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日々の暮らしのなかで

伊坂幸太郎ファンです

2017年10月31日 | 日記
秋の夜長には何をするか?

数年前に、弟から読書の楽しさを教えられ、
年間に50冊以上読破しようと思い、
二年続けて達成した頃から早数年

最近では忙しさを理由に、
あまり読まなくなってきた

時間の余裕もそうだけど、
もうひとつ原因を探るとすれば
老眼だ

徐々に見えにくくなっているなとは
感じていたが、ここ1〜2年でかなり進行してきた
老眼鏡なしでは見られないほどに

でもこれは、本から遠のいた理由には
ならない

老眼鏡を掛ければ問題なく読めるのだから

やっぱり忙しさなのかな

一時期は、自分でも小説を書いてみたいと
思っていた

芸能人がタレント活動をしながら
執筆することに、憧れがあった

いうなれば、本業ではなく副業

とは言え、出版するとなれば
それなりの実力もあると言うことだろう

お笑いタレントなら、
ネタを書くことと同じように、
自分の世界を小説に書き記すことは出来るだろう

コントで鍛えた表現力が
ドラマの演技で発揮されるのと
同じ理屈だ

人を笑わすことの難しさを知る者としては
コントの台本なんて、どうやって書いたらいいのか
皆目検討もつかない

突拍子もない発想を羨ましいと思う

お笑い芸人の他にも
アイドルだったり俳優さんが
小説を書いている

残念ながら、いまだ小説家以外の方が書いた
小説に目を通したことがないのだが、
いずれは、手に取ることもあると思う

なにより、小説を読むことによって
文章の構成なら、言い回しなり、
お洒落なセリフが思いつくと言うもの

それを知るためには、
様々なジャンルの小説を読んでいきたいと思う

小説だけでなく、いろんな本にも
挑戦したい

秋の夜長、テレビを決して
読書に勤しんでみるか
 
 
 
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