おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

悩むほどの事でもない事

2009年12月07日 | 日記・エッセイ・コラム
最近、小さな疑問が浮かんでは消えていく
 
「なぜ、仕分け人の議員さんは、喧嘩腰だったのか?」
 
何故なんだろう?
少ない人数で多くの事業を仕分ける
しかも、その予算、ハンパねぇ~額なもんで
殺気立ってるんだろうと、一応気を回してみるけど・・・
 
大体、政治家なんてものは
選挙の時には半べそかきながら
頭下げといて、当選したとたんにそっくり返るほど
偉くなるもんで
 
だから、こっちも選挙の時には上から目線で
 
「がんばってくださいね!」
 
なんて言ってみたりするが
それでもお釣りが来ないほどの威張りよう
 
長引く不景気の為に
節約が大事なのはわかるが、最近は
車の電気代も気にしてるのか
ウィンカーを点灯させない車が妙に目立つ
 
トンネル内でもヘッドライトはつけないのは主流に
なりつつあるし、夕方の点灯も
まるでチキンレースでもしているように
ギリギリまで点けないのが
最近の流行だ
そして、ウィンカー
 
交差点での無点滅も気にはなるが
何よりも“不親切”なのは、店の駐車場へ右折していく時の
ウィンカーをつけない人
 
ピッピッピッ
 
小刻みなポンピングブレーキで速度を落とす
何事やら?と後ろに止まると
おもむろにハンドルを右に切りながら
最後の仕上げにウィンカーを出す
 
「お見事!」
 
嫌味のひとつでも絶叫したくなる瞬間だ
 
あまりにも自分中心と言いましょうか、とにかく
あまりにも周りを見ていないドライバーが多いな!と
嘆く今日この頃
 
どうしてテレビはつまらないんだろう?
 
って、これは判らないでもない
思えば、すべての年代をターゲットにしている
番組が少ないのは、昔から同じだと思う
 
「これ、どこが面白いねん!」
 
毎週楽しみにしていた番組をオカンにボロクソ
言われたもんだ
子供にはわかっても、大人には理解でない事
それがテレビだといえなくもない
そしてもうひとつ付け加えると、歳を重ねると
また、理解できるようになって来るらしい
 
孫とおばあさんが、同じ番組を見ていられるのは
そういうこと
 
“見るだけでわかる”
 
ってのが、テレビを楽しむ条件のひとつなら
若いのと老いたのは、同じ感性なのかも?
と、最近、親父を見ていてそう思う
 
テレビで思い出したが
あれだけ楽しみにしていたケーブルテレビデビューだったが
映ってなかった
正確には映っていたが
 
「ほら、いま!」
 
の、レベル
録画したものをスロー再生させて確認できるレベル
 
録画しといてよかったと思う
 
そんなレベルだった
 
 


コメント
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