村上春樹の音楽レビュー(エッセイ?)集です。
実は題名だけで興味をそそられて、図書館で借りました。
余談…
実は私には、ある種の言葉の響きが妙にひっかかってくる
という特技?があります。
例えば、「かくも長き不在」とか「復讐するは我にあり」とか、
どちらも中身はゼンゼン知らないのに、題名(だよね?)だけは
妙に印象に残ってるんです。
そういえば、キアヌ・リーブスがデビュー?したての頃、
初めて耳にするこの響きが忘れられず、イキナリ
「ねえ、“キアヌ・リーブス”って一体何?!」と聞いて
ダンナの度肝を抜いたことがあります。^^;
(ちなみにダンナもこのときは知らなかった…
今思えば隔世の感がありますねぇ…)
おっと、余談が長くなってしまいました。
結論から言うと、中身を知らないで借りたにしては
「正解」でした!
シューベルトからスタン・ゲッツ、B・スプリングスティーン等々…
ジャズはもちろんん、クラシック、ロック、JPOPまで、
著者の幅広い(でもマニアックな)“語り”が聞けます。
私は主にクラシックのところを読んだんですが、
「のだめ」同様、これも読むと無性に音楽が聞きたくなる
(演奏したくなる)一品?です。
それほど好きというわけでもなかったシューベルトも、
もう一度聞きなおし(弾きなおし)たくなりました♪
また、意外な収穫が「スガシカオ」。
「セロリ(←違う違う、「セロリ」は山崎まさよしだよね^^;
“夜空ノムコウ”って書くつもりがなぜか間違えた…)」くらいしか
知らなかったんだけど、
乾いたような湿ったような、独特の歌詞の世界がいい感じで、
ちゃんと聞いてみたくなりました。
再び余談…
スガシカオの歌詞の世界って、何となく「デスノート」を連想するなぁ…
と思っていたら、デスノートの実写映画の挿入歌を担当してたのね♪
ちょっと驚いた&ナットク
実は題名だけで興味をそそられて、図書館で借りました。
余談…
実は私には、ある種の言葉の響きが妙にひっかかってくる
という特技?があります。
例えば、「かくも長き不在」とか「復讐するは我にあり」とか、
どちらも中身はゼンゼン知らないのに、題名(だよね?)だけは
妙に印象に残ってるんです。
そういえば、キアヌ・リーブスがデビュー?したての頃、
初めて耳にするこの響きが忘れられず、イキナリ
「ねえ、“キアヌ・リーブス”って一体何?!」と聞いて
ダンナの度肝を抜いたことがあります。^^;
(ちなみにダンナもこのときは知らなかった…
今思えば隔世の感がありますねぇ…)
おっと、余談が長くなってしまいました。
結論から言うと、中身を知らないで借りたにしては
「正解」でした!
シューベルトからスタン・ゲッツ、B・スプリングスティーン等々…
ジャズはもちろんん、クラシック、ロック、JPOPまで、
著者の幅広い(でもマニアックな)“語り”が聞けます。
私は主にクラシックのところを読んだんですが、
「のだめ」同様、これも読むと無性に音楽が聞きたくなる
(演奏したくなる)一品?です。
それほど好きというわけでもなかったシューベルトも、
もう一度聞きなおし(弾きなおし)たくなりました♪
また、意外な収穫が「スガシカオ」。
「
“夜空ノムコウ”って書くつもりがなぜか間違えた…)」くらいしか
知らなかったんだけど、
乾いたような湿ったような、独特の歌詞の世界がいい感じで、
ちゃんと聞いてみたくなりました。
再び余談…
スガシカオの歌詞の世界って、何となく「デスノート」を連想するなぁ…
と思っていたら、デスノートの実写映画の挿入歌を担当してたのね♪
ちょっと驚いた&ナットク
めがねっ子だし・・・(^¬^)じゅるり
クラッシックだと
ドヴォルザークの「新世界より」
パッヘルベルの「カノン」
サティの「3つのジムノペティ」
あたりはよく聞きましたねぇ・・・
うんうん、どれもいい曲ですよね~!
メジャーなんだけど味わい深いんですよね。