前エントリのよねさんの記事にショーゲキを受けたので、「給食ネタ」をいただくことにしました。よねさんありがとう♪
ショーゲキの内容について、詳しくはコチラで…
いや、いくらなんでもこれはない…!
見た目的にもさびしすぎるでしょう…
ウチの子の小学校に関しては、こういう給食はありえませんね。
でも一方で思ったのですが、ウチの小学校はちょっと恵まれた環境にあるかもしれません。
第一に、
ここは「自校給食」を採用しています。
つまり、給食センターで調理されたものが運ばれてくるのではなく、校内の給食室で調理された出来立ての食事を食べられるのです。
だからとっても美味しくて、子どもにも保護者にも評判がいいのですよね。
その証拠に、家庭教育学級(…要するに保護者向けの成人学級)の各講座の中で、ダントツの人気を誇るのは、いつも「給食試食会」です。
(同じく毎年恒例(というか実施せざるを得ない)の「人権講座」の出席率とは雲泥の差…)
また、「食器」にも気を使っています。
よくある白いプラスチックのちゃちなものではなく、ちゃんとした磁器の絵柄入りのものです。
食事をおいしくいただく上で、この違いは小さいようで大きいと思います。
第二に、
今話題の「給食費不払い」がありません。
(何しろP役員ですから、そのへんの事情もヨク伝わってきます♪)
全家庭数が600に近い規模の学校で、不払いゼロというのはなかなかすごいのではないかと思います。
だから、不払い分を相殺するため給食の質を落したりしなくてすむし、逆に学期末には余裕分の給食費で「お楽しみ」と称して結構いいデザートが出るので、子どもたちはいつも楽しみにしています♪
さて、イイコトを中心に書きましたが…
とはいえイマドキの給食は、一昔前とはかなり違うのも事実です。
一昔前までは、給食は
「全部食べるまで居残り」
が普通でしたよね。
嫌いなものも泣く泣く口に押し込んでいた思い出のある人も多いのではないでしょうか。
それが今は、「嫌いなものも一口は食べましょう」
という指導に変わっています。
一口でも食べればOK、なのです。
その方針転換のため、どうしても出てしまう「残菜」を少なくするためでしょうか?給食の分量がやや少なめになっているような気がします。
子どもに聞いてみても、「多くて食べ切れなかった」という日は、まずありません。
逆に「おかわりに二度並んだけど足りなかったよ~」などと言っていることは、結構あります。
とはいえ私としては、イマドキの子に関しては何事も「足りない」よりも「多すぎる」心配のほうが大きいと思うので、このくらいでちょうどいいのでは、と思っています。
しかし、
そうは言ってもリンク先の画像は貧相すぎます!
これってホントに「食事」ですか~?
逆に「刑務所の食事例」のゴーカさには唖然…
これでいいのか!?
ショーゲキの内容について、詳しくはコチラで…
いや、いくらなんでもこれはない…!
見た目的にもさびしすぎるでしょう…
ウチの子の小学校に関しては、こういう給食はありえませんね。
でも一方で思ったのですが、ウチの小学校はちょっと恵まれた環境にあるかもしれません。
第一に、
ここは「自校給食」を採用しています。
つまり、給食センターで調理されたものが運ばれてくるのではなく、校内の給食室で調理された出来立ての食事を食べられるのです。
だからとっても美味しくて、子どもにも保護者にも評判がいいのですよね。
その証拠に、家庭教育学級(…要するに保護者向けの成人学級)の各講座の中で、ダントツの人気を誇るのは、いつも「給食試食会」です。
(同じく毎年恒例(というか実施せざるを得ない)の「人権講座」の出席率とは雲泥の差…)
また、「食器」にも気を使っています。
よくある白いプラスチックのちゃちなものではなく、ちゃんとした磁器の絵柄入りのものです。
食事をおいしくいただく上で、この違いは小さいようで大きいと思います。
第二に、
今話題の「給食費不払い」がありません。
(何しろP役員ですから、そのへんの事情もヨク伝わってきます♪)
全家庭数が600に近い規模の学校で、不払いゼロというのはなかなかすごいのではないかと思います。
だから、不払い分を相殺するため給食の質を落したりしなくてすむし、逆に学期末には余裕分の給食費で「お楽しみ」と称して結構いいデザートが出るので、子どもたちはいつも楽しみにしています♪
さて、イイコトを中心に書きましたが…
とはいえイマドキの給食は、一昔前とはかなり違うのも事実です。
一昔前までは、給食は
「全部食べるまで居残り」
が普通でしたよね。
嫌いなものも泣く泣く口に押し込んでいた思い出のある人も多いのではないでしょうか。
それが今は、「嫌いなものも一口は食べましょう」
という指導に変わっています。
一口でも食べればOK、なのです。
その方針転換のため、どうしても出てしまう「残菜」を少なくするためでしょうか?給食の分量がやや少なめになっているような気がします。
子どもに聞いてみても、「多くて食べ切れなかった」という日は、まずありません。
逆に「おかわりに二度並んだけど足りなかったよ~」などと言っていることは、結構あります。
とはいえ私としては、イマドキの子に関しては何事も「足りない」よりも「多すぎる」心配のほうが大きいと思うので、このくらいでちょうどいいのでは、と思っています。
しかし、
そうは言ってもリンク先の画像は貧相すぎます!
これってホントに「食事」ですか~?
逆に「刑務所の食事例」のゴーカさには唖然…
これでいいのか!?
写真があった学校は、以下の通り。
http://blog.goo.ne.jp/gooa_yone/e/287b771a5882639cf8278bfc4030a293
ホントなのかと疑ってしまうほどに、これはひどい…。日本とは思えず…。
子供はまだいませんが、改善を促したいと思います。
http://blog.goo.ne.jp/gooa_yone/e/decd1ef710271d02192b8093db2771dd
昔の福岡と今の埼玉はどうでしょうか?
「義務教育」の意味を履き違えて、「義務」を果たさずに「権利」や「屁理屈」を唱えるのは愚かなことだと思うんですけどねぇ・・・(´・ω・`)
自分なら、子供に肩身の狭い思いをさせたくはないですが(爆)>未納でいじめに遭うかも!?
ネタありがとうございます!
なんか食欲わかないメニューですよね…
nemuriojinさん、
この違いって県によるのでしょうか…
小学校の給食ってなかなか一般人の目に触れないだけに、不安に思ってしまいますよね…
duca-meさん、
>未納でいじめに遭うかも!?
…最近は子どもの人権が第一なので、学校では誰が未納かなんて全く明らかにされないのですよね。
親に“恥”を感じる気持ちがなければ、全く打つ手なしです…
ちなみに、私の子ども時代の福岡の給食ですが…
・パン(たいてい食パン・マズい)
・マーガリンかジャム(やはりまずい)
・牛乳
・・・ここらは定番ですね。
あと「ハンバーグ」とか「魚のフライ」といったメインに
サラダなどの付け合せっぽいメニュー、
あとは汁物。たまにデザート。
こんなところですね。
あっ、「鯨の大和煮」というメニューがありました。
(↑硬くて噛み切れないのでキライだった)
量も質も、まずまずだったと思います。
でも食器(アルミ)とスプーン(先割れ)がイヤだったなぁ…