この日は、気温が上がりそうだったので、久しぶりに蝶の撮影がしたくて...
こちらでは、すでに冬モードなので、昆虫を探すのが大変!!
関東地方の天気予報を見たら、栃木県は何とか大丈夫そうだ(*^_^*)。
因って、南下することに。。。
最初に立ち寄った場所は、まだ曇り空で肌寒く、蝶どころか昆虫の姿を見つけることができなかった(*_*;。
すぐさま、次のポイントへ移動!!
やっと、青空が出てきて、気温も上がってきた(*^_^*)。
この後は、夢中だった。。。
【撮影:EOS7D + EF100mm F2.8L マクロ IS USM / リコーCX-6】
“ベニシジミ”。
傷んでいる個体から、かなりきれいな個体まで、よく見かけた。
“ヤマトシジミ(低温期型)”。
かなりきれい個体だったので、“開いて、開いて...♪♪!”...願いが通じた(*^_^*)。
“カワラノギク”で吸蜜中の“ヤマトシジミ”。
嬉しかった...!!
傷んでいる“ヤマトシジミ”が多かったが、ついついレンズを向けてしまう。
活き活きと飛び回る姿は美しい。
“ヤマトシジミ(低温期型)”。
久しぶりにマクロレンズを持ち出したので...寄ってみた。
“ツマグロキチョウ”も元気だった(*^_^*)。
“ツマグロキチョウ(秋型)”。
大好きな蝶なので、会えて感激だった!!
コセンダングサで吸蜜中の“ツマグロキチョウ”。
一頭だけ見つけた“ミヤマシジミ”。
花から花へ...飛び回っていた。
やたら大きく見えた“キチョウ(キタキチョウ)”。
コセンダングサの種子で休息中の“ツマグロキチョウ”を広角で。。。
もう、師走の足音が聞こえているというのに...まだまだ元気は美蝶たち。
いつまでも、この舞いを見ていたかった。
寒くなりましたね。
東北で撮影されたのかなと思いましたが、
少し南の栃木県だったのですね。
翅の破損したヤマトシジミが健気に、
野菊の花で吸蜜する姿に晩秋の季節を感じました。
コセンダングサの種子に止まるツマグロキチョウも、
晩秋の寂しさが漂っていますね。
コメントありがとうございます。
こちらでは、本格的な冬突入です。一昨日は今シーズンの初雪で、アッという間に数センチ積もりました。
寒くなりました(*_*;。
今回、蝶の姿が見えなくなったので、暖かそうな南へ行ってきました(*^_^*)。
傷んでいる子たちを見ると、秋の終わりを感じますね。
最後のツマグロキチョウですが、あまりきれいな画ではなかったのですが、何か季節感を感じたので、アップさせて頂きました。
ありがとうございます。
ヤマトシジミのメスは本当にきれいな個体です。
ツマグロキチョウはどの写真も構図工夫されていて素晴らしいです。
最後の1枚には遠くに山も見えているんですね。
コメントありがとうございます。
この時期、ここまで沢山の蝶たちに遊んでもらえるとは
思いませんでした。
ヤマトシジミを夢中で追いかけたのは、初めてかもしれ
ません(*^_^*)。飛んでいる時から、きれいでしたね。
ツマグロキチョウは、縦位置ばかりですが(*_*;...
ありがとうございます。
最後の1枚、山に気付いて頂き、嬉しいです。
そうそう先日、西表島のジャングルの中
で、渋いツマグロキチョウ秋型を見つけて
吃驚しました。
コメントありがとうございます。
”青”より”蒼”という言葉が似合いますね。
この雌個体、中々開いてくれなかったので、追いかけ
ました。ヤマトを夢中で...初めてだったかも(笑)!!
...西表でツマグロキチョウですか、ビックリですね。
ブログアップ楽しみにしています。
ツマグロキチョウ、ミヤマシジミは初冬の蝶としてはかなり贅沢な感じですね。
それに、ツマグロキチョウは暖かい日には飛び回るんですね。
キタキチョウと同じような感覚なんでしょうか。
ヤマトのブルーが綺麗。
1枚目のテントウムシの幼虫も気になりました。
コメントありがとうございます。
最近、こちらでは日中晴れても10℃まで上がりません。
この日は、栃木県の予報がよく、20℃近くまで上がり
そうだったので、全く情報がなかったのですが、思わず
向かっちゃいました。
ツマグロキチョウの個体数と、ミヤマシジミとの出会い
には驚きました。贅沢な撮影会になりました(*^_^*)。
仰る通り、ツマグロキチョウは、キタキチョウと同じように吸蜜に飛び回ってましたね。
コメントありがとうございます。
ミヤマシジミを見つけた時は嬉しかったです。
吸蜜に夢中で、元気でしたね。
1枚目のテントウムシの幼虫は、ベニに近付いてきたので、飛ばれる前に撮りました(*^_^*)。