前回の続きですが...神奈川県のギフチョウポイントで見かけた“スプリング・エフェメラル
(春の妖精)”たちです。
頂上付近では、太陽が雲に隠れて気温が下がり、3頭戯れていた“ギフチョウ”が、突然
消えた。早くお日様が出てこないかな、と思って空を見上げると...
“環天頂アーク”という大気光学現象らしい。
撮影をご一緒した方から教えて頂いた。
太陽に近い色が、赤になるとのこと。
肉眼で見た時は、もっと虹っぽく見えていた(*_*;。
再び、日差しが出てきて、赤い蝶、黒い蝶、そして黄色い蝶が飛び出した。
黒い蝶が結構近くに舞い降りてくれたので、覗き込んでみたら...
“ミヤマセセリ(メス)”。
何か魅力を感じてしまう...夢中で撮っていた(*^_^*)!
“ギフチョウ”(春の女神)。
マクロレンズ(100mm)で、息を止めて、そっと近づいた...
尾根・頂上と楽しませてもらった。。。
麓でも、きれいな“スプリング・エフェメラル(春の妖精)”が...
“カタクリ”の花。
今週末には、この花に女神様が訪れるのでは...