涼風が投げ出した足を撫でていく東京の暑さ思い出させて
涼風に生き来し日々が揺れている子育ての頃遠くに霞む
物干しの衣服が揺れるある夏のある家族を思い出させて
トントンとフトンをたたく枯れた音若き家族が浮かびくる音
涼風に嵐の前と思いつつ心地よく身を委ねる日あり。
暑い日が続いているが気温が高いわりに暑さは柔らかく感じる。きっと浜風のせいだと勝手に思っている。部屋を横切るように涼しい風がスーと吹いていく。幼い頃に住んでいた亜熱帯地方でそよいでいた風と同じように感じる。
涼風に生き来し日々が揺れている子育ての頃遠くに霞む
物干しの衣服が揺れるある夏のある家族を思い出させて
トントンとフトンをたたく枯れた音若き家族が浮かびくる音
涼風に嵐の前と思いつつ心地よく身を委ねる日あり。
暑い日が続いているが気温が高いわりに暑さは柔らかく感じる。きっと浜風のせいだと勝手に思っている。部屋を横切るように涼しい風がスーと吹いていく。幼い頃に住んでいた亜熱帯地方でそよいでいた風と同じように感じる。
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