言葉は神なりき。そう!言葉は神なのです。気功教室の先生は言葉をとても大切にされます。頓智の利いた方なので、いつも冗談とも本気ともつかないおどけた雰囲気の物言いをなさることばかりですが、はっとさせられることが多いです。言霊という表現があるくらいですから、言葉には命があるということになりますネ。先生の造語もあれば、四文字熟語辞典に載っているものまで混在していそうですが、これまでに先生が口にされた四文字熟語を始めとする言葉を羅列してみます。意味がよく分かっていないものも含まれていますが、その点は悪しからず…
★心想事成=心に思ったことが思うままに現実となること。
★知難易行(孫文)知れば容易く行える。出来ないことはまだ知らないということ。
★顕密双重。顕(見えるもの)密(見えないもの)2つとも共に大事。現実主義過ぎてもいけないし神秘主義過ぎてもいけない。バランスを取ることが大事。
★如是我問=このまま・ありのまま
★拳拳服膺…〔中庸〕・〔「服膺」は胸に着ける意〕常に心中に銘記し、忘れないこと。うやうやしくつつましいこと。
★托手問仏
★無我随順
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★看脚下=足元を見よ!
★放下=ものを置く。手放す。
★看破=見破ること=知ること。大変な時、その状況がどういうことなのかを見破ることがまずは大事。
★儲けるという字は人と人の間に言葉がある。言葉は神。人と人の間に神がいる。あるいは信じる者とも読める。
★欲という字は、谷という字と欠けるという字が重なっている。谷は火の下に口がある。欲張りすぎると心が乱れる。満足すること・足りることを知る。人間の敵は欲。過剰な欲はカットする。バランスの取れた欲。欲をエネルギーに変える。(自分のためだけの欲ではダメ。)過剰な欲は火になってしまう。自分の身体が火に焼かれてしまう。執着すると苦が生まれる。分かる&知ることが大事。
★私という字と和という字は似ている。
★知(口に矢で喋るだけ・・)→智(実践して智になる)
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★求道者=羅漢(物事にとらわれない境地)→菩薩(最高の悟りを開いて、仏になろうと発心して、修行に励む人。)→如来(仏教上の最高の状態にある存在、すなわち仏のこと。)。羅漢・菩薩・如来という順にレベルが上がるようです。
★心想事成=心に思ったことが思うままに現実となること。
★知難易行(孫文)知れば容易く行える。出来ないことはまだ知らないということ。
★顕密双重。顕(見えるもの)密(見えないもの)2つとも共に大事。現実主義過ぎてもいけないし神秘主義過ぎてもいけない。バランスを取ることが大事。
★如是我問=このまま・ありのまま
★拳拳服膺…〔中庸〕・〔「服膺」は胸に着ける意〕常に心中に銘記し、忘れないこと。うやうやしくつつましいこと。
★托手問仏
★無我随順
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★看脚下=足元を見よ!
★放下=ものを置く。手放す。
★看破=見破ること=知ること。大変な時、その状況がどういうことなのかを見破ることがまずは大事。
★儲けるという字は人と人の間に言葉がある。言葉は神。人と人の間に神がいる。あるいは信じる者とも読める。
★欲という字は、谷という字と欠けるという字が重なっている。谷は火の下に口がある。欲張りすぎると心が乱れる。満足すること・足りることを知る。人間の敵は欲。過剰な欲はカットする。バランスの取れた欲。欲をエネルギーに変える。(自分のためだけの欲ではダメ。)過剰な欲は火になってしまう。自分の身体が火に焼かれてしまう。執着すると苦が生まれる。分かる&知ることが大事。
★私という字と和という字は似ている。
★知(口に矢で喋るだけ・・)→智(実践して智になる)
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★求道者=羅漢(物事にとらわれない境地)→菩薩(最高の悟りを開いて、仏になろうと発心して、修行に励む人。)→如来(仏教上の最高の状態にある存在、すなわち仏のこと。)。羅漢・菩薩・如来という順にレベルが上がるようです。