バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

冬の停電の利点

2022年01月05日 | アメリカ生活
昨日は泥のように眠った。
朝までぐっすりだった。


ベッドから出た時に、室内がほんのりと暖かく、
寝起き直後でも笑みがこぼれた。


ありがたいー:)
朝から暖房が効いてたり、コーヒーが普通に挽けたり、
インターネットが使えたり、こんな小さなことでさえ嬉しく思えてしょうがない。


気が付くと、身の回りには感謝すべきことがたくさんあるんだなと、改めて思う。


今日になってもまだ電気が復旧してない同僚もけっこういて、食べる物は大丈夫なんかなと思っていたら、
冷蔵庫の肉類は全て裏庭の雪の中へ埋めてるそうで、とりあえず連日バーベキューをしながら埋めたお肉を
掘りだしたりしてるとか言ってる人もいた。それはそれで結構楽しいんだと言っていた。


こんな時、不謹慎かも知れんけど
ドングリを見つけようと、庭を必死に掘り返す裏庭のリスを彷彿させてなんだか笑った。


冬の停電は怖いけど、夏の停電では不可能なことができてしまうところは利点だなと思う。


仕事が終わって、ウオーキングに出た。
雪はまだ全然解けてないけど、歩きたい気分。





太陽や雲が出てる日って好き。
外にでると気持ちがいい:)


雪の何が嫌って、道路がぐちゃぐちゃになるじゃん。





これね、今は解けてるんだけど、
夜と朝はまた凍るから怖いんだよ。
当分車の運転はしたくないな。。。


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