今日も仕事は忙しくて心がささくれ立っていたが、
後に癒される。
と言うのも、近所にいる幼児が笑かすのなんのって。
斜め向かいに住んでる男の子。
ノア君(多分)4歳。
少し暖かくて穏やかな午後の日差しの中、
自宅のガレージでママさんとお遊び中。
ウォーキングに出かける私たちを見つけて
話しかけてきた。
道路を隔てての会話だからお互い叫ぶ。
ノア:「ハロー!ピクニックだよー!」
ハニバニ:「良いね!何食べてんのー?」
ノア:「フレンチフライだよ!」
ケイエス:「いいな!食べに行こうかなー!」
ノア:「おいでー!ケチャップもあるよー!」
ハニバニ:「ノアは優しいねえ!」
ノア:「後で食べにおいでねー!」
ママさん:(爆笑中)
そういえば昔、ウォーキング中に出会ったママさんと幼児ペアのお散歩中の出来事なんだけど、
犬が寄って来たので軽くお話してたらその幼児(女の子)に気に入られてしまい、その週末の彼女の
バースデーパーティーに絶対に来てね!と見知らぬ私たちを招待しようとして笑った。
大人3人苦笑いしていたけど、その女の子は必死にママさんを説得しようと本気モードでママさん困惑w
ノア君と別れた5分後、
今度は別のママさん&幼児ペアに出会う。
フィンちゃん1歳半の女の子。
彼女とはまだ会話は出来ないけど、
動作でコミュニケーションがとれる。
ハニバニが、サッとフィンちゃんのお腹辺りで何かを掴む仕草をし、そして
『見つけた!フィンのおへそ貰った!うふふ』
と言ったらその言葉の意味が分かるのか、自分のお腹あたりをじぃぃっと見つめてさすり始める。
とても不思議な顔をしていた。
本当になくなった!みたいな顔だった。
心配そうな顔をしていたのでハニバニに
「返してあげなよ」と言って、ハニバニがまたお腹辺りめがけてポイと何かを投げ入れる仕草をすると
失ったものが帰って来たことがわかるのか、大切そうにお腹に手を当てて喜んでいた。
幼児、面白いな。
と、この私が思う。
私は長年子供が大嫌いだと思っていたし、公然で言い続けてもいたのでみんな知っているけれど、
だいぶ後になって、私は子供が嫌いなんじゃなくて、単に苦手なだけなんだと認知に至った。
だから私の中では嫌いと苦手はベツモノ。
昔、姪のほのちゃんがまだ小さかったときに交わした
この会話を思い出した。(過去の記事20140724より)
誕生日にほのちゃん(姪)が電話をくれました。
ほ:「ねえ、ケイエス(完全に呼び捨て)。
ケイエスはお仕事してるの?」
ケ:「仕事してるよ。数字をたくさん使うお仕事。」
ほ:「どんなお仕事?」
ケ:「えーっと、えーっと。
損害補償の保険を購入する人の数が去年と今年でどう伸びてるか落ち込んでるかパーセンテージで
表わすやつとか。わかるかなあ。」
ほ:「...。わかんない。ほのちゃんはねえ、無職なんだよ。」
子供の発想は、時として非常に愉快。
***********************
今日はハニバニランチではなく、
私がオモテナシしてみた。
カツ丼。
私の作る親子丼が最高に不味いのだけど、
カツ丼はカツが良い仕事してくれるので、まあまあ。
優しきハニバニはいつも最高に美味しいって言ってくれるけど、日本で食べるカツ丼とは決定的に何かが
違ってると思う。
それは多分、味の濃さのような気がする。
私本当に薄味なので。
.
後に癒される。
と言うのも、近所にいる幼児が笑かすのなんのって。
斜め向かいに住んでる男の子。
ノア君(多分)4歳。
少し暖かくて穏やかな午後の日差しの中、
自宅のガレージでママさんとお遊び中。
ウォーキングに出かける私たちを見つけて
話しかけてきた。
道路を隔てての会話だからお互い叫ぶ。
ノア:「ハロー!ピクニックだよー!」
ハニバニ:「良いね!何食べてんのー?」
ノア:「フレンチフライだよ!」
ケイエス:「いいな!食べに行こうかなー!」
ノア:「おいでー!ケチャップもあるよー!」
ハニバニ:「ノアは優しいねえ!」
ノア:「後で食べにおいでねー!」
ママさん:(爆笑中)
そういえば昔、ウォーキング中に出会ったママさんと幼児ペアのお散歩中の出来事なんだけど、
犬が寄って来たので軽くお話してたらその幼児(女の子)に気に入られてしまい、その週末の彼女の
バースデーパーティーに絶対に来てね!と見知らぬ私たちを招待しようとして笑った。
大人3人苦笑いしていたけど、その女の子は必死にママさんを説得しようと本気モードでママさん困惑w
ノア君と別れた5分後、
今度は別のママさん&幼児ペアに出会う。
フィンちゃん1歳半の女の子。
彼女とはまだ会話は出来ないけど、
動作でコミュニケーションがとれる。
ハニバニが、サッとフィンちゃんのお腹辺りで何かを掴む仕草をし、そして
『見つけた!フィンのおへそ貰った!うふふ』
と言ったらその言葉の意味が分かるのか、自分のお腹あたりをじぃぃっと見つめてさすり始める。
とても不思議な顔をしていた。
本当になくなった!みたいな顔だった。
心配そうな顔をしていたのでハニバニに
「返してあげなよ」と言って、ハニバニがまたお腹辺りめがけてポイと何かを投げ入れる仕草をすると
失ったものが帰って来たことがわかるのか、大切そうにお腹に手を当てて喜んでいた。
幼児、面白いな。
と、この私が思う。
私は長年子供が大嫌いだと思っていたし、公然で言い続けてもいたのでみんな知っているけれど、
だいぶ後になって、私は子供が嫌いなんじゃなくて、単に苦手なだけなんだと認知に至った。
だから私の中では嫌いと苦手はベツモノ。
昔、姪のほのちゃんがまだ小さかったときに交わした
この会話を思い出した。(過去の記事20140724より)
誕生日にほのちゃん(姪)が電話をくれました。
ほ:「ねえ、ケイエス(完全に呼び捨て)。
ケイエスはお仕事してるの?」
ケ:「仕事してるよ。数字をたくさん使うお仕事。」
ほ:「どんなお仕事?」
ケ:「えーっと、えーっと。
損害補償の保険を購入する人の数が去年と今年でどう伸びてるか落ち込んでるかパーセンテージで
表わすやつとか。わかるかなあ。」
ほ:「...。わかんない。ほのちゃんはねえ、無職なんだよ。」
子供の発想は、時として非常に愉快。
***********************
今日はハニバニランチではなく、
私がオモテナシしてみた。
カツ丼。
私の作る親子丼が最高に不味いのだけど、
カツ丼はカツが良い仕事してくれるので、まあまあ。
優しきハニバニはいつも最高に美味しいって言ってくれるけど、日本で食べるカツ丼とは決定的に何かが
違ってると思う。
それは多分、味の濃さのような気がする。
私本当に薄味なので。
.