バージニア労働者

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父と娘:肩の繋がり

2021年11月03日 | 家族
昨夜、久しぶりに父と電話で話した。


母からのメールで、最近父が肩の痛みを訴えて病院に行ったことを知り、私のは五十肩だったけど、
父のはどんな名前の症状なんだろうと思ったので電話してみたというわけです。


なんでも、数日前から睡眠を妨害するほどの肩の痛みが発生し、服の脱ぎ着も母の手を借りてしなければ
出来ないほどだったし、とにかく安らかな睡眠がとれないのが一番辛かったので病院に行ったらしい。


父に与えられた名前(命名か?):


石灰沈着性腱板炎


どうやら私のとはちょっと種類が違うみたい。
カルシウムが肩の関節に沈着するんだって。
私のはじわじわと痛みが始まったけど、父のはわりと急に悪化したようで、本当に全く動かせなくなって
顔を洗うのにも右手が届かず、非常に困った状態だったと言っておりました。


で、病院に行ったらあっさりと注射を打たれ、
なんと次の日には痛みがキレイさっぱりなくなっていたということで、上機嫌でした。


ちなみにその肩の注射はとても痛かったそうよ。
噂には聞いてたけど、肩の注射はやっぱり痛いのね。


しかも驚くのはこれだけにとどまらず、それまで足も腰もそれなりに痛かったのに、その注射をしてもらって
それらの痛みも消えてしまったんだとか。


すごく体の調子が良くなって、高笑いしてました。


家の周りのウォーキングをまた始めるそうです。
スキップでもするんじゃないかという勢い。


そんな父だけど、来年早々、
今度は目の治療で手術を控えております。
白内障の治療とあと他の件(名前忘れた)。


すぐ退院して家に戻ると、医者から止められてる喫煙してしまうから、二泊三日の入院です~!


と、まるで旅行するみたいな口調でした。
母も、ワガママ言って看護師さんや先生に怒られればいい、なんて呑気なことを言っていました。





オモロいケイエスの父と母。

OGPイメージ

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来年は是非帰国したいな。



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