バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

親日家

2015年02月10日 | アメリカ生活

そういえば私の周りには親日家が多い。


例えば友人のルイスは家族ぐるみで日本が大好き。


ちょっと前に彼のワイフのジャナイヤが日本国旗が付いているユニフォームみたいなTシャツをネットで購入し


それが届いて喜んで着てみたところ、どうも胸周りがきつかったらしく、


『もう、とっても残念なのよ!これを着て出かけるのを楽しみにしていたのに!』と


泣く泣く(泣いてはないが)私に「ケイエスは着れると思うの。」と言ってそのTシャツを譲り受けた。


私が着てみたところ、胸周りはぴったりだったよ(涙)


そして当のルイス。


彼はどうしても日本に行ってみたいが、なんせお金がかなりかかる。


そこでどうにかして低価格で日本へ行く方法をグーグルで調べた結果、


バージニアから車でカリフォルニアへ行き、そこからカヤックを漕いで太平洋を横断して


日本にたどり着くというものだった。


ちなみにカヤックってこれだけど。





確かにお金はかからんと思うけど、命の保障もないだろう。


そしてレベッカも家族ぐるみでかなりの親日家。


実は今度彼女の息子イーサン(6才)が通う学校で、Culture Day (よその国の文化を紹介するイベント)があり、


イーサンは日本を紹介することになった。


数日前、レベッカが仕事中にやってきて、『100人分に日本の文化を象徴する食べ物を用意しないといけないんだけど


何がいいかな?アイデアちょうだい!!!』と嘆願してきた。


最初『やっぱりSushiだよね。』っていう彼女に「100人分ってちょっと大変だよー。」というと、


『だよね?ちょっとしたサンプルみたいな何かがいいのよ。JAPAN!みたいな。』


っていうから、「それなら50人分の緑茶と、50人分のあられ・オカキとかは?コスパもいいし。」


と提案したらものすごく喜ばれた。『それなら出来る!!!』と。


イーサンがどのように日本を紹介してくれるのかわからないが、喜んで日本を選んでくれて


文化を広めてくれるなんてうれしいではないか。


少なくとも私の周りでは反日家はおらず、私も日本代表!ということで失礼のないように


日々頑張ってるのですよー。



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先日ハニバニと近所をドライブしていたら、ナビが記す道が遮断されていて


そこが貯水池になっててびっくりした。


いつのまに~


だけど道路がないってことはそこに住宅も建たなければお店もなく、


ただ水と自然が残されてるってことだから、それはそれでいい感じだねと


しばらくハニバニとそこで佇んでおりました。





この辺りでお弁当とか食べたら美味しいかも。


早く春、来ないかな。


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こちらは寒い寒いと言っても暖冬っぽい。
タオルブンブンなんて今期はもうムリかもよー(笑)


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いつもありがとう。



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