今日も知った道 知らない道を6キロほど歩いてきた
生まれ育った地元なので 何十年も前の忘れていた記憶の落とし物に 思いがけず出会うこともある
この徘徊と とにかく動くという生活のために 読書も思うように進まない
加えて食事制限もしているために ちっとも面白くない
フラストレーション増大なり
面白くないと思っているともっと面白くなくなりそうなので こんなことで人生をつまらなく思うなんて情けないぞと そうは思うのだが・・・食品売り場がなんともつらい
今日 ラジオであたなにとっての贅沢は なんていう話をしていた
贅沢って 手をのばせば届く距離にあるものっていう気がする
わさびがチューブのじゃなくて 本物をすりおろしたものだとか ティシューが5箱パックのじゃなくて うるおいやわらかタイプのだとか
手の届かないものは もはや贅沢の範疇には無い
それはもう 存在しないのに等しいのだから
美味しいものがこの世に無ければ良いのに と思う最近の私