今年から始めたことのひとつに 漢字の書き取りがある
40年以上も前の受験用の漢字問題集は 引っ越しの時も捨てなかったと思っていたのに見つからない
漢検を受験する気は更々無いので 今更新しいものを買うこともないかとネットで検索
毎日 新しい15問の漢字問題が提出されるサイトを見つけて 楽しんでいる
思い出すのに少し時間を要することがあるものの 自分が感じていたよりは覚えているようだ
それでも15問全問正解の確率は低い(情けないったら ありゃしない)
たとえば 消耗の「耗」だったり 慰謝料の「慰」だったり 治癒の「癒」など
なんとなくこんな感じだったんだけどなあと書いてみたりするけれど アウト
読むことはできても書くのは全く別の運動であり 使う脳の部位も違うのかもしれない
確か 知能は低くないのに文字を認識することだけができない病気があったように思う
私は子供の頃から紙と鉛筆(書く道具)が大好きで へたくそであっても文字や絵をかく作業は苦にならない
少し手の空いた 手持無沙汰というか暇つぶしをしたい時 私は 「サンズイ」や「キヘン」の漢字 あるいは「カン」と読む漢字を知っているだけ書くというひとり遊びをすることがよくある
今日 その「カン」をやっていて桓武天皇の「桓」を思いついたのだが あれ?この「桓」という漢字を他で見たり書いたりしたことがあったかと考えてしまった
他で使った事は無い!
そこでこの漢字の意味を調べてみたら 訓読みでは「めぐる うれえる たけしい」と読むらしい
意味は「宿場などのしるしで立てた木」「棺を墓の穴におろすために四方のすみに立てる柱」「木の名前」「桓桓(かんかん)は強くて勇ましいさま」とある
もしかしたらこの「桓武」の名は 蝦夷を討ったり 相良親王のことやら平安京遷都など 天皇による政治を強力にした人物でもあり それでこの文字が諡号に使われたのだろうかと想像するのも面白いこと
母親が百済からの渡来人ということは関係してるのだろうか
この「桓」の字を使った地名などはあるのだろうか
(盤桓という言葉があるらしいということはわかったが 現代書物で見かけることはなさそう)
いつかどこかで 別のスタイルでこの漢字に出会うこともあるのだろうかと 少し楽しみにしている
40年以上も前の受験用の漢字問題集は 引っ越しの時も捨てなかったと思っていたのに見つからない
漢検を受験する気は更々無いので 今更新しいものを買うこともないかとネットで検索
毎日 新しい15問の漢字問題が提出されるサイトを見つけて 楽しんでいる
思い出すのに少し時間を要することがあるものの 自分が感じていたよりは覚えているようだ
それでも15問全問正解の確率は低い(情けないったら ありゃしない)
たとえば 消耗の「耗」だったり 慰謝料の「慰」だったり 治癒の「癒」など
なんとなくこんな感じだったんだけどなあと書いてみたりするけれど アウト
読むことはできても書くのは全く別の運動であり 使う脳の部位も違うのかもしれない
確か 知能は低くないのに文字を認識することだけができない病気があったように思う
私は子供の頃から紙と鉛筆(書く道具)が大好きで へたくそであっても文字や絵をかく作業は苦にならない
少し手の空いた 手持無沙汰というか暇つぶしをしたい時 私は 「サンズイ」や「キヘン」の漢字 あるいは「カン」と読む漢字を知っているだけ書くというひとり遊びをすることがよくある
今日 その「カン」をやっていて桓武天皇の「桓」を思いついたのだが あれ?この「桓」という漢字を他で見たり書いたりしたことがあったかと考えてしまった
他で使った事は無い!
そこでこの漢字の意味を調べてみたら 訓読みでは「めぐる うれえる たけしい」と読むらしい
意味は「宿場などのしるしで立てた木」「棺を墓の穴におろすために四方のすみに立てる柱」「木の名前」「桓桓(かんかん)は強くて勇ましいさま」とある
もしかしたらこの「桓武」の名は 蝦夷を討ったり 相良親王のことやら平安京遷都など 天皇による政治を強力にした人物でもあり それでこの文字が諡号に使われたのだろうかと想像するのも面白いこと
母親が百済からの渡来人ということは関係してるのだろうか
この「桓」の字を使った地名などはあるのだろうか
(盤桓という言葉があるらしいということはわかったが 現代書物で見かけることはなさそう)
いつかどこかで 別のスタイルでこの漢字に出会うこともあるのだろうかと 少し楽しみにしている