「あ」のつくあなたにあいみすゆー(I MISS YOU)第二章 ☆うきうきタベタカナーナカイヒラタキアイアイまったりお☆

このブログは北海道を愛するミッキーが、大好きなヒロイン達に、大切なものを紹介する、うきうきでまったりおなブログです。

自分のためだけじゃなく、日本、世界、宇宙のみんなと分けあいながら、限りある場所で生きていくのだから。

2011-03-25 02:21:20 | Weblog
リオリオこんばんは。報告ありがとうございました。
束ねた髪が少し大人っぽいね。二枚目の写真はかわいい若奥様みたいで(笑)、兄貴はズキューンとなっちゃいました(笑)。ズルいぞ!うなじ見せ攻撃(笑)。男性は綺麗なうなじに弱いのだ!!!爆!!!

水道水に放射性ヨウ素が通常より高濃度で検出され、特に乳幼児を持たれたご家族が心配されている気持ちはとてもお察しします。私は大学時代に、環境問題をずっと勉強してたので、原発のことも、やっぱりチェルノブイリの時の状況を文献などで読んでいたので、今回はまだそこまでではないにしても、雨が降った時に雲として風に運ばれ二、三百キロ先の東京、神奈川までこのようなことはあるのではと思っていた心配はやはり出てきてしまったかなというのが実感ではあります。放射能は目に見えないことと、いつその影響が出るのかがわからないことが人々を不安にさせます。それはきっとファンの方のコメントにもあった野菜の風評被害も同じでしょう。本当に安全ならば、なぜできれば乳児に水を飲まないように指導したり、野菜の出荷を停止したりするのかなど、情報を受けとる側の私達が不安になる気持ちになっている心情も痛いほど分かる気持ちはします。
こんな時こそ、自分の中できちんと勉強して、どんな基準を自分の柱として、行動を決められるのか冷静さが大切になると思います。そしてリオリオとママさんがそうしたように、まず誰を最優先にすべきなのか、自分だけでなく、周りをきちんと見渡す心を持たなければならないと思います。
私達特に東京という大都市に恩恵を受けて生きている人達の魂が試されているのかもしれません。私が大学卒業後に地方公共団体への道を決めたのは、東京や大都市への人口や仕事が集中すると、地方の過疎化で食料生産が不安定になりやすい社会になりやすいと共にエネルギーの大量消費が大型の発電所を必要とし、温暖化の懸念から、火力だけでなく原発等の管理の難しい未知の危険との背中合わせの技術に頼らざるを得ない社会になると思い、地方の活性、地域分散の日本にとの熱い思いで北海道に渡って節電社会を目指すはずだったのに、いつの間にか社会の波に飲まれて何もできていなかった自分が今ここにいることを反省したりもします。今でも東京都心は産業の中心ということで計画停電を実施されずに守られている場所もある反面それを下支えするように、電力や食料や住宅地域の不安と負担によって成り立つこととかも今きちんと見ておくこと、被災地がある一定の落ち着きを見せたその後の社会をどうしていくべきなのかを一人一人が今の痛みや幸せを分けあいながら考えていく、そんなことも特に時代を担う、そしていつか母になるリオリオ達若者にはしっかり自分と周りとを見つめていって欲しいなと兄貴は願います。もちろん私達も日々を一生懸命生きながら、そして笑顔を大切にしながら、リオリオと一緒に頑張るからね。本当は試験や夏のことを考えると、穏やかな北海道に帰りたい気持ちもとってもある(笑)兄貴なのですが、家族や大切なリオリオがいる関東であと一年、特に大変といわれる夏の厳しい時を共に過ごしてから、私に何ができるのかをきちんと今度こそ身体に刻みこんで北海道に帰りたいと今は思っているので、リオリオ、一緒にがんばりおりお。寝落ちしてたので、コメント遅くなり、夜中に電気使ってしまってすみませんでした。リオリオの笑顔がまさしく生きるパワースポットです。今日もありがとう!長文で失礼しました。
ミッキー

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