「あ」のつくあなたにあいみすゆー(I MISS YOU)第二章 ☆うきうきタベタカナーナカイヒラタキアイアイまったりお☆

このブログは北海道を愛するミッキーが、大好きなヒロイン達に、大切なものを紹介する、うきうきでまったりおなブログです。

夏が終わる前に・・・。

2007-08-29 23:14:04 | Weblog
あーちゃんこんばんは。
まだ暑いですね。初回限定見つかりましたか?ちょうどドラマで横顔も流れていたので、気になって更新しました。
そういえば誕生日渡せなかったプレゼント一式いつ送ればいいのかな?タイミングを逃したものってちょっと淋しいね。
ちょっと今日は疲れが出ていたのですが、そんな時に風鈴の音が何だか気持ちがいいんだ。あーちゃんとのお揃いで買った南部鉄器のふくろうの形の風鈴はすごくやさしい音がします。本当にやさしい音がするんだ。こんな存在の人に私もなれたらいいのにな・・・。
土曜日は映画千円なので見逃していた夕凪の街桜の国を見に行きたいと思っています。午後一時半からの那須コミュニティ事業の打ち合わせに、前に那須を訪れた時に報告した熊本出身の担当者から誘われたので、その前に見れるように銀座での映画館で第一回目上映にあわせて行こうと思ってます。ただ小さい映画館だし、10時50分からだけど土曜日混んで、この回見れないと厳しいし、だから10時過ぎには映画館着こうと思ってます。

ゆっくりいい夢見て下さい。おやすみなさい!

ミッキー

怪奇?欠食(笑)!

2007-08-28 22:52:39 | Weblog
あーちゃんこんばんは!更新ありがとう。

東京は雷も鳴ったようですね。神奈川西部は雨こそ降らなかったけど、曇ってました。でも不思議(怪奇)なことに皆既月食終わる頃、一瞬だけ雲がはれ月が見えたので、皆既月食ではなかったけど部分月食のようには見えました。

北海道に住んでいたら見えていたんあだなあ。まあ次回は2010年とのこと・・・。その時はあーちゃんも私も同じ時刻で皆既月食見たいですね。3年待ってます!

スカパーは見損なったけど、DVDではぜひ見たいです。映像楽しみです。

あとaikoさんの初回限定ですが、あーちゃんの書き込み見て、車を走らせ、私の街に残ってないか探してみたけど、全部通常版でした。プレゼントできなくてごめんね。あーちゃん明日も探すとのなのでぜひ見つかるよう祈っています。
もし見つからないときはブログ報告してください。まだヤフオクなどのオークションで新品未開封品も出回っているようだから、がんばって落札してプレゼントしますので・・・。

探し物してて夕飯欠食してたので、これから何か軽く食べてから寝ます。

あーちゃんおやすみなさい。

画像の犬がうらやましい(笑)ミッキーでした。

ジェームスディーンみたいな女の子!

2007-08-27 20:23:42 | Weblog
あーちゃんこんばんは。
更新ありがとう。今日は凄かったですね。確かに周りがちょっと引いてしまう位(笑)に、かっ飛んでいましたが、最後に彼女が言ってたことはすごく正しいなあって思いました。自分を好きになれない人が周りをも不幸にしてしまうという事。
あの時は彼女が素のあーちゃんにダブりました。ただ今は自分が好きな人が、自分勝手になり、周りを傷つけてしまうことがありうる超個人主義の時代にもなってきた気はしますが、でも基本的には、やはり自分が好きになれる人は他の人にも寛容で幸せを願える気が私もします。私は二十代の時は彼女に負けない位、自分に素直で、周りにも素直でいれて、自分のしていること好きでした。三十代になり、自分が嫌いだなって思える瞬間も増えたけど、でもあーちゃん大好きだな(笑)って思えてる瞬間やその気持ちに素直に何か喜んでもらえたらうれしいなって行動してる時の自分は無意識に好きでいるのかもしれません。

でも最近の私は自分がきっと好きでないかもしれない。彼女の言葉が少し心に刺さりました。きっと今の自分が好きでないから、一番大切な人を無意識に傷つけていたのかもしれません。あーちゃんにそのこと謝らなきゃいけない。ごめんね。
まずは自分が好きになれる自分になる(戻る)ことから始めることだね。頑張ってみようと思います。

あーちゃんは最近の、今の自分自身好きですか?自分の心に無理してませんか?素直でいられてますか?
自分が好きだと今言えるあーちゃんであってらいいなと願ってます。彼女の言葉をあーちゃん自身が絶対忘れないで幸せでいて下さいね!

ミッキー

追記特攻服姿のあーちゃんインパクトありましたよ!昔のドラマ「不良少女とよばれて」の伊藤麻衣子さんくらい印象的でした(麻衣子さんのメイクは当時大仏メイクと呼ばれていました)。あと当時の大映ドラマの中で出ていた大沢逸見さんの不良姿に似ていた気もします。まるで♪あぁジェームスディーンみたいな女の子♪という感じでした。懐かしい大沢さんのデビュー曲を突然思い出してしまいました。あーちゃんわからない世代で失礼しました(笑)!)

もし私があと10歳若かったら・・・なんつってい(笑)!

2007-08-26 18:12:20 | Weblog
さて結局並び始めてから食べ始めるまで80分かかりました。多分ラーメン並んだ最長記録です。
まあそんななんつっ亭のラーメンですが、私的な感想としては一口めはなかなかうまいなあという感じ。でもやっぱり私も年をとったのか、後半はちょっと味が濃く感じてしまい、スープは全部飲みきれませんでした。熊本の黒亭さんをもう少し濃いめにした感じなので三十路後半になったミッキーにはちと完食にはきつかったです。ちなみに画像のとおり、普通ラーメンと豚まんま850円で量は充分食べ切れるんだけどね。まあそんな感じでインパクトの強さでは例えていえばラーメン界のバンジージャンプとでもいいましょうか?一度は試してみるのはおもしろいかもね。二度目があるかないかは貴女次第ということで・・・(笑)!
あと十歳若ければ好きでいられたかなあ?
そうあと十歳若かったらあーちゃんとたった七歳しか差がなかった。そうしたらもう少しくらい恋愛対象に見てくれたのかなあ?年の差なんて小さなことかもしれないけどもしまったく同じ条件の人がいたらやっぱり年の差少ないほうがいいだろうし・・・。なんて昨日の夜からなぜあーちゃんが返事を書けないのか理由をずっと考えてます。
いろんな考えが浮かんでは消え、ありえない考えさえ浮かんだりもした。
「もしかしたらあーちゃんは私のことが本当は好きなのかもしれない。なぜならもし私のことが好きでなくて、私の失恋にトドメをさしたいのなら簡単にできる。私が書いたように無記名の手紙でただ一言ごめんなさいで済むのに、それさえできないということは、本当は私のことが好きだから終わりにできなくて返事できないという考えだ。実は黙っていたがあーちゃんの正体はとある国の高貴なお姫様なのです。
だから私のような一庶民でかつ17歳も年の離れたおじさんとの恋なんて周りが絶対認めない許されない恋なのだ。そんなローマの休日のオードリーのアン王女との恋のように実らない恋だから、あーちゃんはまだ私との恋の終わりが悲しくて、返事ができないのだ!」
そんな風に思いました。
なんてもし本当に返事がなければ私はあきらめるどころか、もっとあーちゃんにアプローチしてしまうかもしれません。
だからもし本当に私の恋心にトドメさしたいなら鉄砲も刃物もいりません。ただ一言返事をすれば足りるのだから。まあもうすでにこのblogを見ているかさえわかりませんが、でもきっとあーちゃんは見ていると信じて、正直な気持ちをやっぱり伝えていきたいから。
私はやっは今でもあなたが世界一大好きです。
今度もし会う時には、もう一回デートに誘いたいと思います!なんつっていね。じゃあーちゃん素敵な夜を迎えて下さい。
ミッキー
追記:家族はあーちゃんに失恋したこと知らないから、父は最近物騒な事件が多いので、あまりに私があーちゃんのことばかり話すので、私があーちゃんのストーカーにならないか心配してます(笑)!だいたい大好きな人が困ったり悲しんだりするのを楽しむような奴は恋する資格なんてないんだから。まったく父は何考えてるだかね。まあ心配かけてるんだなあ。すみません。まあこればかりはまだ解決には少し時間がかかりそうです。
あと車使えるようになり、母の買い物とか少し手伝いが楽になりました。そんなささいなことがうれしいミッキーでした。

夏のラーメン待ちは、つらいぜベイビー!

2007-08-26 14:13:08 | Weblog
あーちゃんこんにちは。日曜いかがお過しですか?
私は今日もまた車を走らせ、我が家から約15キロ離れた秦野市渋沢の有名ラーメン店「なんつっ亭」さんに来ています。お昼時を少し外しましたがもうすでに30分待ち。まだ中に入るまでにかなりかかりそうです。夏の列待ちは辛いです。まあもともと列待ちは嫌いなので、まあ今回だけ記念に食べてきます。ここは昨日のあっさり系に対して、熊本で修業されたといわれるだけに、超こってり系と聞いてますが、まあここまで全国的な人気の店なので一応車持ったら食べにいこうと思っていたので・・・。でもきっと熊本で食べたラーメンには叶わない気がしますが、とりあえずスープ売切れにならないこと祈りつつ、味わってきます。あーちゃんにここでお話しもうしないと書いたのに、ダラダラやっぱり更新してしまって、余計嫌われちゃうかな?でもやっぱり私の今の人生にあーちゃんは消せない存在なのでごめんね。ラーメンみたいにしつこくなっても忘れられない味のある私になりたいな。そこんとこすまねえがよろしくベイビー!ではまた後でね。ミッキー

追:私待つわ~塩ラーメン待つわ!へいお待ちどう(笑)!

2007-08-25 20:20:25 | Weblog
人気店なのでかなり入るまで待ちます(でも街中ではないのでのんびりお話しができます)。そして店内でも結構待ちます(でもおしゃれでのんびりできる店内なので、やっぱりゆっくりお話しができます)。だからやっぱりカップルでいつか来たいミッキーはその日をいつまでも待つわ(笑)です!(本当に来るのかなあ?あーちゃん応援してて下さいね。)ではおやすみなさい!

初ロングドライブ

2007-08-25 20:07:02 | Weblog
あーちゃんこんばんは。
今日は次の相棒、ワゴンRの初遠乗りしてきました。ようやく昨日自動車保険の手続き終えたのでね。
まだ乗り慣れない車で、かつ神奈川の休日は網走と比べられないくらい道は混んでるし、道幅も狭いので、大して距離は乗ってないのに、時間はかかりちと疲れました。だいたい二時間かけて、我が家からの中央高速の入口になる相模湖インターまで試しのりして、裏道をとおり、神奈川の端っこの山側をとおり温泉にも入りました。いつもなら温泉の写真のせますが今回はかけ流しのつもりで入った露天風呂が実は循環ろ過式でプールの塩素の香りが少し残念だったので(ロケーションは山に囲まれてなかなか良かったのですが)、写真撮らなかったのでごめんなさい。つい山の中の露天風呂だったので、大好きな北海道阿寒オンネトーにある大好きな野中温泉のこと思い出してしまい(比較してしまい)、やっぱり北が懐かしくなってしまった。一瞬帰りたくなっちゃいました(笑)!なんかかわいい多部ちゃんを見ていても、やっぱりあーちゃんのことが忘れられない今の私のようです。
まあそんな感じで、露天風呂入ってからは気になってた厚木市七沢のラーメンやさんに帰りに寄りました。ここは名前にあるようにカフェバーのようなおしゃれな人気のラーメン店でスイーツもオススメなのです。当然妄想少年(おいおい少年じゃないだろって笑!)のミツキーなのであーちゃんとのデートにいいなあなんてなるかなと思ったけど、映像が珍しく浮かびませんでした。やっぱり希望のない妄想スイッチは入れられないのかなあ?淋しいですね。早くまた妄想中年に戻れるように頑張らなきゃね。一応店内と今日食べた塩あっさりラーメンを追記で添付しておきます。さあ今日も頑張って何か多部ちゃんの出てる作品見て早くあーちゃんへの想い薄れられるよう頑張ります。あーちゃんも楽しくお仕事頑張って下さい。
お返事待ってます。あみん復活の話題でまさしく「待つわ07」気分なミッキーでした!

妄想に悩まされる心配症の私。

2007-08-25 00:53:42 | Weblog
あーちゃんこんばんは。見ました。和服姿でワサビに涙するあーちゃんがちょっぴり大人の色っぽさがあり素敵でした。
あとあれおめでとう。妄想とはまるで素のあーちゃんのようですが、あまりすごい妄想はしないよう(笑)、そして話がオリジナルから離れて、あまり男の子の妄想に偏ったようなアレンジにならないように祈りつつ(笑・・・だって今回の作り手の方々ちょつぴりエッチなミルキーおのこのこみたいだし(笑)!だからまた期待以上に心配な日々が続きそうですが爆!)、それでも応援しないわけにはいかないし、夏も終わるけど秋また会いたい。でもやっぱり会いづらいかなあ。あーちゃんももうミッキーには会いたくないかもしれないし。相手の気持ちがわからないことがこんなに辛いのは久々です。もう八日も経っちゃったんだよね。無理矢理多部ちゃんファンになろうと頑張ってもやっぱりなかなかあーちゃんのこと忘れられないです。でも多部ちゃんは今一番注目の女優だなあ。多部ちゃんみたさに西遊記見に行ったけど、めちゃくちゃ可愛かったし、早く誰かに恋してあーちゃんのこと忘れられるように頑張ってるけど簡単にはいかないなあ。心をコントロールするのがいかに難しいかとあらためて思う今日この頃のミッキーです。
なかなかへこんだ気持ちから抜け出せませんが、誠実なあーちゃんの笑顔と嘘のない言葉だけが私を元気にしてくれます。
忙しいと思うから、急ぎませんが、やっぱりいつか返事が届くこと祈ってます。ではおやすみなさい。ああ、あーちゃんの妄想の先が心配ではなくみんなの笑顔につながる未来を創造したいミッキーでした。

SKIPスキップ~もし君との想い出がなくても~

2007-08-21 01:38:16 | Weblog
前に贈ったドラマ、スキップを見ています。

突然17歳の感情に戻ってしまった主人公。自分は高校二年生の時代からスキップ(タイムスリップ)してきてしまったと思っている。だからそこから25年ちょっとの記憶がない。しかし先生であり主婦であり母である。はじめは受け入れられない現実に途方にくれるがいつか自分の時代に帰れるという希望を糧にしてまずは目の前の現実の世界でベストを尽くそうと頑張る。初めは主人公の混乱を受け止められなかった家族(夫、娘)も、主人公の変化のまぶしさに、次第に彼女の気持ちを受け止めていく。主人公は高校二年生の心だが高校三年生の担任でもある。そのまっすぐさは、生徒には等身大の先生に感じる。そして先生に恋する男子生徒。実は彼に恋する気持ちを感じる主人公でもある。彼女の秘密を知っているのは家族だけである。高校生の心なのに恋心を押さえて振る舞う主人公がいる。また主人公の夫も教師である。中高年の倦怠期をきっと感じ始めていた彼には、妻の変化に心配ととまどいを感じつつも、高校生の心に戻った彼女があまりにまぶしくて、自分の今を省みている。何事にも熱くなりきれない世代にいる娘は、おばさんと思えてた母の変化を疎ましく感じ
ながらも、ま
っすぐな時代の高校生の気持ちのまま行動できる母がやはりまぶしい。しかし娘は自分の好きな彼が母に引かれているのに気付き、そして母の彼への恋も気付いている。
主人公はでも一時代昔の高校生だから、この恋は結ばれない伝えられないことと思っている。そして想い出という記憶のない夫に対しても、教師として人としての尊敬のような気持ちを感じ始めていた。そしてクライマックス文化祭の一日、憧れの生徒から告白される主人公。自分は違う世代の人であり、彼の気持ちは受け止められないと答えつつも、ただせめてたった一度後夜祭のフォークダンスで一緒に踊ってほしいという気持ちがこぼれた。でも後夜祭は雨で中止。彼も主人公も切ない失恋の痛みを感じる。
自分の時代に、高校生に帰りたいという想いがもう止められない主人公は記憶にかすかに残した帰る最後の手段に賭けた。家族も主人公が本当に時代に帰れること、そして妻であり母である彼女が今に帰れることを心から願い奇跡を待った。でも彼女は高校生の、そう自分の時代には帰れなかった。泣き崩れる主人公。しかしその姿の横には、高校生の心のままの主人公をまるごと受け止めた家族がいた。
そしてラストシーン。旅行に出掛けようとする主人公と家族。心は高校生のままの主人公だけど、家族との想い出もないけど、もう過去を振り返るのではなく、今をそのまま受け入れ、新しい未来に踏み出そうとし始めたみたいだ。彼女は最後にこう心の中でつぶやく。
「昨日という日があったらしい。明日という日があるらしい。でも私には今がある・・・。」

私はこのドラマが何となく好きだ。ラストシーンの言葉と、そこにいたるまでの主人公とその家族が好きだ。愛の深さを感じる。記憶さえ無くなっても、現実を一度は受け止められなくても、やはり家族が、愛する人が何よりも大切で、そして今を受け入れ誠実に生きる道を選ぶ主人公がステキだからだ。主人公の松坂慶子さん、夫役の長塚京三さんがどちらも最高によい。当時19歳だった娘役の酒井美紀ちゃんを見ると、あの頃一番好きな人だったから、あの頃の自分を思い出す。あーちゃんを好きになったのもあーちゃんが19歳になった頃。そうきっとこの世代の女の子が一番少女から女性へ変化がまぶしい時期なのかもしれない。
自分が無くしかけていたり、自分が一番計算なく損得なくまっすぐに物事にぶちあたれた頃、その時代のまぶしさとともに人に引かれていく気がする。長塚さんが高校生の心の松坂さんに引かれていく気持ち。それはきっと妻への愛情とともに、きっと子供を見守るような愛情にもなっているだろう。私も考えてみればもう長塚さんの役の年頃にかなり近づいてきた。


なぜここで今見ているこの話しをこんなに長く書いたのだろう?きっと私はこんなことを伝えたかったのかもしれない。年を考えれば、私にとってあーちゃんは娘のようだったり、妹のようであっても全然おかしくないはずだ。こんなふうになって、そしてこの作品を見ていたら、どんなにかあーちゃんを娘のように妹のように思えたら、余裕を持って君をただ見守り応援できるのに、そしたらきっとあーちゃんにとって(もしかしたら私にとっても)良かったかもしれないって思ったからかもしれない。あーちゃんを始めて見たのが高校生や中学生だったら、きっとどんなに成長しても恋にはならなかった気がする。私はその世代の人ならば間違いなくもうお父さんの気持ち、つまり子供のように感じられるから。どんなに綺麗になっても鈴木杏ちゃんやモー娘。の辻ちゃん、長澤まさみちゃんが恋愛対象に感じないのが、子役時代を知っているからだ。そして酒井美紀ちゃんのように高校生時代のみずみずしい姿で引かれ恋愛感情を感じれたのは、私が二十代半ばの時までだったから、まあなっちや広末さんの世代までが最後。それ以降はもう私にとって高校生は子供だと思えた。だからその時代
を見たのが最初ならば、きっと恋愛感情は沸かないですんだろう。だからもし私があーちゃんを始めて見たのが高校卒業後でなかったなら、高校生だったなら、きっと良かったのかもしれないね。
逆に考えればあーちゃんにとってミッキーが恋愛対象からアウトオブ眼中でもしかたないんだね。
やっぱりおじさんだったりお父さんだったり、いいとこお兄ちゃんどまりなんだものね。しかたないのかもしれないね。私にとってあーちゃんは一番下限界の恋愛世代だなって隠してたけど思ってたけど、17歳差はもし私が女性なら、法律でも親になれる計算なんだものね。
どうしたらあーちゃんを娘や妹のように見れるのだろうね。そうなれたらきっと今の私の悩みや、あーちゃんを困らせることもなくなるのに。私がもし妹のいる長男だったら良かったのに。きっと妹みたいに思えたのに。
でも私は残念ながら長男だけど姉のいるおとうとだから、年下を妹のように思えるには、まったく恋愛対象から外れた女の子でないとダメみたい。


ここが本当の寅さんとの私の違いなんでしょう。

あーちゃんからだからやっぱり一言でいいから、気持ちが聞きたいよ。私は不器用だから、スマートな恋なんてできないから、だからせめて無記名で住所もメルアドも電話も何も書かなくてもいいから、手紙が欲しいよ。

何ひとつあーちゃんからの手紙だってわからなくしたとしてもだめかなあ?多くの言葉でなくてもいい。一言、好きではありません。好きにはなれません。迷惑です。何でも構わないから、きちんとあーちゃんの言葉でふってほしいんだ。変かもしれないけど、相手の声や言葉で気持ち少しでも感じられなかったら、やっぱりふっきれない。

例えば相手をふる時にわざと悪者を演じて相手の一番嫌なふりかたをして嫌われるという方法を使う人がいるのは知っているけど、私みたいに誰かを怨んだりきらいになって離れていくということができない人にその方法は使っても効果ないし。

逆に普通の人は相手を傷つけるのが怖くて(相手を傷つける自分がいるというのを知るのが怖いのかもしれないけど)、曖昧にして知らぬ間にフェードアウトさせるやり方をする人もいるけど、私はフェードアウトされるより、それならはっきりとNOと言われたほうが全然いい。だって無言やフェードアウトは実は相手の心にチェーンをつないで離さなくしてしまう方法だから。なぜという鎖に繋がれた切れない関係を残してしまうから。

こんな感じで私は今のところ、まだあーちゃんに繋がれた鎖を切ることができません。今は恋愛の鎖がね。家族愛や隣人愛のような鎖だったら良かったのにね。それを変えるのはやっぱり人と人とのコミュニケーションしかないと思うから。

そんな感じで私は気持ちがやっぱりいつか届くのを信じて待ちたいんだ。
立場が逆になったと考えてみてほしいです。

女々しいミッキーでごめんなさい。あーちゃんおやすみなさい!