「あ」のつくあなたにあいみすゆー(I MISS YOU)第二章 ☆うきうきタベタカナーナカイヒラタキアイアイまったりお☆

このブログは北海道を愛するミッキーが、大好きなヒロイン達に、大切なものを紹介する、うきうきでまったりおなブログです。

こころを見つめる時。

2010-03-04 19:29:32 | Weblog
勘違いなら気にしないで下さい。

もしこころが痛い理由が私の告白にあるのなら、こころが痛いということが私への答えだと思ってあきらめるから、どうかこころを自らのあたまで傷つけないであげてください。

全然関係ないなら、ミッキーは自意識過剰だと笑い飛ばして下さい。

幸せも不幸せも自分の心が決めます。

あなたの心が痛いと知って幸せになる人はいないのです。素直な気持ちは大切だけど、不幸になる言葉使い続けていると、本当に不幸になってしまいます。自分も周りも。

一つの方向から、何かを見つめて、幸せに感じるならそれでいい。でも、不幸に感じるなら、別の方向から、もう一人の自分の目で見つめ直して下さい。

痛みが早く和らぐように願っています。

ミッキー

海と山登りが好きなあのつくあなたへ・・・。

2010-03-03 04:45:41 | Weblog
大好きなあーちゃんへ。

私は、そろそろオホーツクへ帰るための、準備を始めていこうと思っています。

まずは食べていくための資格と、負けない心、そして人へのやさしさ。

でもそれだけではない、オホーツクには、昔の私を知ってくれている仲間たちがいる。

彼らとの関係を再構築することでもあります。

もともと一匹狼的なところがある私。でもオホーツクは冬の厳しさのように、

絶対に一人では生きてはいけません。自営であるこそ、なおさら仲間が必要です。

でも幸い、オホーツクでつながる関係はビジネスチックではない。

ともかく楽しむこと、遊ぶこと、そして笑うこと。

それはまるで、旅人を笑顔にしてしまうようなオホーツクの雄大な美しい自然みたいに。

あーちゃんには、カフェをしたいというパティシエになる夢があるでしょう。

東京にも素敵なお仲間がいるでしょう。

自給自足の夢もまだ見ているかもしれません。

やっぱり故郷熊本、そして大切なご家族のことを愛しているでしょう。

まだ女優への道だって心の中には残っているかもしれません。

そして何よりもう、どなたか心に決めた最愛の方がいるかもしれません。

でも、それでも、私はやっぱり、自分の気持ちに正直に、あなたに伝えたい。

すべてかなえてあげられるかはわからないけど、

私みたいな変わった人の気持ちを理解してもらうことは難しいかもしれないけど、

それでも私はあーちゃんにオホーツクに来てもらえたらうれしいなって思う。

オホーツクには、あなたの心を満たす可能性を持ったたくさんの財産があります。

心を感動させる美しい山と森。

おいしいケーキを作るために欠かせない地産地消の小麦、牛乳、砂糖、塩、海山の恵み。

多くの夢や挫折や憧れや癒し、日本から最も近い異国の空気を求めて訪れる旅人。

そして、私。あなたのことが大好きで、幸せになってほしいとご家族の次に思える私。

そしてあなたがそばにいるだけで、一生世界一幸せだと思える私がオホーツクにいる。

オホーツクは遠いけど、異国ではないから、

もしあなたが一年の半分を東京で仕事したいというなら、そのことも尊重します。

昔から雪国オホーツクで、出稼ぎは当たり前のこと、そんな家族であってもいい。

熊本に帰りたいときは、帰ってもいいよ。

もし私が老後になる頃、お母さんが心配になるなら、最後は阿蘇で余生でもいい。

ただお母さん達にオホーツクを知ってもらえたら、来てもいいかなって思うかも。

喜郷のおば様も、北海道のほうが、今は温暖化だし、いいんじゃないって(笑)。

だからせめてミッキーが70歳になる位まで、あと30年かあ・・・。

30年後まででいいから、あーちゃん、オホーツクに来て、私と暮らしてほしい。

もちろんもう心に決めた人がいるなら、それは仕方がないこと。

その時は、きちんとあきらめます。そしてただのあなたのファンに戻ります。

でももし少しでも、私を気にする心があるなら、まずお友達になってほしい。

ブログや一瞬の出会いだけではない仲間としての関係になってほしい。

生の私が本当はどんな人間なのか、きちんとあなたの目と心で見て欲しいのです。

勝手なこと書いてしまったけど、もしかしたらナーナが見ているかもしれないけど、

でも私は今はあーちゃんとの将来しか、やっぱり考えられません。

この気持ちに整理が付くまでは、他の人を好きになんてなれません。

なんてここまで書くと重くなっちゃうよね・・・。

それはまだあなたのことも本当に私は知らないからかもしれません。

もう少しだけ近くに行きたいのです。そしてあなたに近くに来てほしいのです。

勝手な乱文乱筆だとはわかっています。無理やり読ませてしまってごめんなさい。

3月に入りましたね。あーちゃんはどうしていますか・・・!

今日は父の71歳の誕生日です。

息子はタベチャンの農業少女という舞台を見に行ってきます(笑)。

あーちゃんもまだ修行の身。すぐにオホーツクに来てくれとは言いません。

3年後くらいかな。私は早ければ来年中に、遅くとも3年後にオホーツク帰るから。

東京で会うか、オホーツクで会うか、今から一年後、そして3年後。

お互いがまだどうなるかわからないけど、でも今よりお互いもう少し成長していようね。

笑顔でいようね。何より今よりももっと未来を信じて生きていましょう。

最後に、オホーツクに来たとき、私では心もとない山のガイドだから、

安心して私の仲間を紹介します。東オホーツクガイド協会の仲間。

http://www.ok-guide.com/guide.html

彼らがいるから、安心して、オホーツクの山に自然に出会いに来てください。

ミッキー