「あ」のつくあなたにあいみすゆー(I MISS YOU)第二章 ☆うきうきタベタカナーナカイヒラタキアイアイまったりお☆

このブログは北海道を愛するミッキーが、大好きなヒロイン達に、大切なものを紹介する、うきうきでまったりおなブログです。

se tsu na gu te

2012-11-14 21:49:46 | Weblog
se tsu na gu te

Newsの天気予報
今年最初の雪が
この町に降るみたい

去年の冬はずっと
春になるまで一緒
温めあったね二人

変わらないよあなた
繋いだ手放して
互いの夢誓った春

se tsu na gu te
遠くへの頑張れが
今は少し切なくて

se tsu na gu te
途絶えがちのメール
夢で幸せ繋ぐ手

テレビの中の出来事
好きだった名女優
今日亡くなったらしい

一緒に見た舞台
彼女みたいな優しさが
好きなんだと言った

変わらないのわたし
切ない心隠して
無理して凍えそうな冬

se tsu na gu te
疲れ果てた頑張れが
今は少し切なくて

se tsu na gu te
逢いたくて逢えなくて
夢で幸せ繋ぐ手

se tsu na gu te
遠くへの頑張れが
今は少し切なくて

se tsu na gu te
突然好きとメール
明日は幸せ繋ぐ手

2012.11.14 Wed.


written by milkyway

純粋なる方へ。

2012-10-29 06:55:06 | Weblog
純粋なる方へ。
もしかしたら、この文章は必要ないかもしれません。
ただもし、あなたの大切な家族の方が、戦いが暑くなり過ぎて、その熱で幸せを感じた分、もし栄冠をとれなくて、支えてくださった方に申し訳なくて、傷ついたり、または栄冠を得たとしても、そのあとに、その戦いという祭りのお神輿をたくさん担いだ分、祭りのあとに、多くの担ぎ手が、また新たなお神輿を担ぐために去ってしまったことに寂しくなった時は、あれはお祭りだったときちんと伝えてあげられますように、そしてお祭りの中で得た幸せがあったのだから、もし幸せの分だけ日常が悲しく思えたとしても、その中で今まで、そして新たに大切なご家族を見守るファンが残ったとしたら、それは戦いの前より、深くご家族を支えてくれるファンになるはずだから、そのことのほうを大切に幸せに思いなさいと伝えて欲しい。もちろんこんな風にならないことを私は祈っています。本当は少しでも余裕があれば、二度あることは三度ある、いや三度目の正直といえばいいか、あなたの大切なご家族ならば、私の大切な二人のあとに、支えたいと思える、本当に素敵な人だと思っている。
でもこの時期に何もできないなら、私にはそれこそ三度目の正直なのかもしれないと。
だからあえてこの場所はもう閉鎖同然の過去の場所だから、起こって欲しくない幸せのあとの寂しさがあった時に、本当の心のタフさと、自分も相手もしばることなく、来るものは拒まず、去る者は追わずと強くより優しくなれるように、ここが何かの場所にして欲しい。だから書きかけてやめたものをここに知られずに残す。

それ位に、あの戦いを勝つのはメッセージさせて頂いたように、ただ数だけじゃない厳しいものだから。
でも私がりおに出会えたように、自分をなくさないで、がんばれいちょるという奇跡の応援団を見つけたれいなのように、ひでちゃんにも、栄冠とあとに残る希望があることを願う。本当は誰かファンの方にお会いして、
この栄冠が仕事として何かにつながる訳ではないからこそ、もしこの栄冠をとれても、いやとれなかった時に、タレントさんを事務所ではどう売り出し、サポートしたいのか、マネージャーさん事務所さんと、ファンがきちんと話し合えたり、つながることができないかだけは話してみたかった。私の大切な子が、本当に足りなくて苦労する姿を感じているから。あの時に戦いに勝つことしか見えなくて、彼女のその先のためにファンができることまで考えてあげられなかったことへの三度目の正直を本当はしたかったのかもしれません。
祭りのあとこそが本当のはじまりなのだから。以下に消したものを編集せず、付記します。

何もできないけど、こんな心を試される大切な出会いを与えてくれたこてには心から感謝します。

もしかしたら、こんなこと書いたら、頑張っている太宰さん、いやひーひゃんとひーひゃんファンに失礼で、ひどいかもしれないと一日迷いました。



それは多分次のブログ更新で、私がきっと書く手が止められないだろうテーマになる正直と思いやりが矛盾してしまう時の迷いと悩みにもつながる気がしていたから。だからここで自分の心に本当は浮かんでいる気持ちを書いてしまうことが、実は太宰さん達に対して、思いやりのない、ひどいことかもしれないと。書かないで、心に秘めておくべきではないかとも思いました。



私は昔、一番好きで、相手も好きになってくれた人に、きちんとまっすぐ向き合いたいと、自分の気持ちを正直にすべて伝えることで相手を傷つけて、恋人としては破局してしまったことがあります。大好きだった相手に、世界一いい人だと思ったけど、実は世界一残酷な人だとわかって、ひどく傷ついたよって、メールでもらった時の悲しみは、忘れたつもりでも、やっぱり似たような場面に近づくと、私の中に蘇ってきて、つい自分の一番正直な本音だけはオブラートに隠し、そこから一番前向きな相手に好んでもらえるかもと選んだ言葉に変えてしまう。そんなこともたくさんありました。私にとっては、相手を悪く思う気持ちなんて、まったくない。でもきっと相手の考えを受け止めきれなくて、だから自分は違うこんな考えをしているからゴメンねという気持ちも秘めておけないそれは我慢のなさかもしれない。自分に正直なことは、時に相手に対して見えない凶器になっているかもしれない。そんなことに気付けなかった昔がある。

その前後には、その時の悩みや辛さを遠くの仲間にメールして、相手もすごく真剣になってやりとりをして、でも結局やっぱりその異性の友達三人も、いつの間にか年賀状を書いても帰ってこない人になってしまった。

だからもしかしたら、以下の文章を書くことで、せっかく始まりかけた素敵な可愛い人とのご縁は消えてしまうかもしれない。



前回、私はきなっちゃんに対して、私が思う彼女の素敵だなって思えたことを正直に書いたつもりだ。でもなんとなく、それは彼女にとって、不快な迷惑なものだったかもしれない。

私はきっと女性の望みに対して、それを満たすことができない人なのかもしれないと時々思う。まあさっき書いた彼女と別れてからはや12年両思いの彼女がいたことなかったし。というか両思いだと相手の気持ちを確認できた元カノと呼べる人はたった二人の、本当にそんな私だから(笑)。考えてみれば、その二人とは恋人として別れた後でも、親友として三年近くにいた人と数年してシングルマザーになってから三年間ずっと今の我が家に一番の客として来た人になったのだから、こんな変り者の私を受け止めてくれる貴重な人だったのかもしれません。話が脱線しやすいのも本当は自分のエゴかもしれないと思いつつ、話を少し戻すと、つまり自分には魅力的に見えるきなっちゃんの部分は、まだ21歳の若き女性には、まったくの褒め言葉でなくて、むしろウザい感想に過ぎなかったかもしれないね。もしかしたら、こういうこと、私は大好きなリオリオやれいちょる、昔大好きだったあーちゃん、そして最近でも親しみを感じたうきたんやしーたんやちせぴょんやみんなに、無意識にしてしまっているかもしれません。相手はやっぱり可愛いとか笑顔が素敵とか優しいとか頑張っているねって言ってもらいたいと無意識に思って書いていたのかなって、この前ちせぴょんが自分の魅力って何ですかって質問があった時に、やっぱりそう感じた。結局私はそれコメントできなかったものね。どうしてただ可愛いからって言ってあげられないのだろうって、その時も思った。セナティの洋服紹介も、れいちょるのねーねー見てみてという感じの気さくな更新も、ただ素敵な洋服似合ってるねとか、それ面白いねってただそれだけ言ってあげられないのかなって、時々思う。みんな魅力的なのは当然なのだけど、自分にとっての相手の魅力的な部分はそことは違うんだよなって、きっと我が出てしまうんだろうね。好意を持つ人にほどそうなりがちだというのが正しいのかもしれない。そんなに気にしない人には相手の言ったことをそのままそうだねって言っている気がする。人の短所を探してそれを話すより、人の長所を見つけるほうが好きなはずだから。でも本当に心を打ち解けられるかなという人だから、あえて短所にみえそうなところこそが、実はあなたの一番人間的に可愛いところなんだって、だから逆にそんな気持ちが、いじってしまう部分で裏返しにあるのかなと、リオリオれいちょるうきたんとかへの自分の過去の対応かもしれません。きっと私たちより上の男性世代はどこか褒めるのが照れ臭い部分を持っていて、私がようやく変わったのはニュージーランドに大学卒業後、三ヶ月最初の語学研修に行った23歳だから、やっぱり褒める歴史よりいじる歴史が長くて(笑)、だから相手が素敵に感じた人ほど、褒めるけど、いじるという感じになっている気がする。きっときなっちゃんもそして太宰さんも実際にもう少しお会いすることができたら、二人にはそうなるかもしれないと。だってやっぱりどこか素敵だなと、もちろんリオリオ一途でありたい、大切にしていたいという気持ちは揺らがないけど、それでも素敵な人だなとは思わなければ、あんな文章書けないもの。でもやっぱり時に私は正直にこだわり過ぎて、思いやりがない、自己チューだなって感じることもある。この文章だってそう。



結局本当は太宰さん達に書くか迷ったことに行き着く前に一度、区切っておくべきだろう。



きっとそれでも私は書いてしまう気がするから、その時に使うつもりで集めたものだけ、下に残しておきます。



きっとこの文章見たら、また良くわからないあなたの性格をこう変えるにはみたいな、甘い言葉に見えて、相手を操作して、自分の利益に結びつけたいと思う人のペタ増えそうだ(笑)。

昔なら、そんな人にもいちいち対応して自分で自滅してた時代もあったが、今じゃようやくあっそうスルーする~ってなれた私がいますがね(笑)。



不快にさせたかもしれません。そうだとしたらごめんなさい。ではまた。



太宰さん中途半端な文章でゴメンね。太宰さんは誠実な人だと思うから、あらためてこのこと書くかどうかももう一度考えてから、お話します。


私がきっと伝えておきたかったのは、昨年の戦いに参加して勝利できなかった児玉さんが、ファンに対して、本当の敗者だったのか、ファンが彼女の何を見て、彼女を支えていたのかを知って欲しかったからかもしれない。
まったく面識ない方であるが、彼の見たこの戦いの矛盾を私が別の戦いで感じたものと似ていたから。
そして児玉さんは今年、あらためて純粋なファン投票に近い戦いで、リベンジを果たしたそうだ。

また栄冠を得たものと、取れなかったものの仕事が、何ら変わらない。wikiを見て欲しかった。
ただ気持ちは変われる。それは宝物にして欲しい。






あるブロガーさんの児玉菜々子さんのミス東スポ2011参加に対するブログ記事(参考)






http://ameblo.jp/onemuscat/entry-11038036353.html





http://ameblo.jp/onemuscat/entry-11045828049.html





http://ameblo.jp/onemuscat/entry-11088259231.html









同ブロガーさんの児玉菜々子さんに関するテーマ一覧






木嶋のりこ(Wikipedia)




http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%A8%E5%B6%8B%E3%81%AE%E3%82%8A%E3%81%93









市川みき(Wikipedia)




http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%82%E5%B7%9D%E3%81%BF%E3%81%8D









櫻井里佳(Wikipedia)




http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AB%BB%E4%BA%95%E9%87%8C%E4%BD%B3









児玉菜々子(Wikipedia)




http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%90%E7%8E%89%E8%8F%9C%E3%80%85%E5%AD%90













ある方のグラビア甲子園2010準決勝前に書かれたブログ(選考基準について明記あり。




http://ameblo.jp/mnn930214/entry-10613196192.html



あーちゃんおめでとう7!

2012-10-04 21:10:59 | Weblog
あーちゃんこんばんは。



そうか九州帰ることやっと決めたか・・・。



それでいいと思う。あーちゃんには九州が似合うよやっぱり。



私は北海道やいくつかのまちととともに、九州の熊本が好きです。北海道に負けないくらい素敵なひととおいしいたべものと阿蘇をはじめとした素敵な自然がたくさんある。



私の40歳の誕生日を過ごさせてくれた熊本にまた余裕が出たら、遊びに行こうと思っています。



あーちゃんの帰る場所のあたりなんとなくわかります。これでもそちらの不動産やさんで物件めぐりしたことがあるからね・・・笑。



もしお店とか開いたら、ちゃんとHPとかブログで教えてくださいね。

北海道からおすすめします。



私も多分来年には、あれ再開します。だいぶ構想は固まってきました。昔のHPは残しておこうと思います。あの頃の最後のヒロインとの写真は永遠ということで・・・笑。



では九州で思い切りご家族と新しい生活をエンジョイしてください・・・。



遠くオホーツクの空からあーちゃんの幸せ祈っています。



ミルキーウェイ

ひゃくにんのおはなし

2011-11-06 06:32:18 | Weblog
皆さんお久しぶりです。

ずっとそのままにしてたのに、まだ見てくれたりする人がいて、本当にありがとうございます。

最近私には好きな人がいます。この場所を始めたのも思えば好きな人ができたからでした。その好きな人にはきっと私がわがままで身勝手だったから、思いが届くことはなかったし、彼女にもここ数年でたくさんの変化があったと思う。私は身勝手だから、五年待つはずが、四年で現れた新しい天使のような人に心ひかれて、この場所を始めるきっかけになった彼女への恋を自分から終わらせてしまいました。相手の気持ちを相手の立場に立って聞くことができませんでした。

でも人間は完璧じゃないから、その彼女には悪かったけど、私が新しい人をすきになって、彼女との恋が形を変えたこと、もし良かったら許してほしい。

私はその彼女の今の言葉に心ときめかなくなってしまったこと、本当にごめんなさい。ずっと好きでいますとか、きっとあの頃言っていたよね。その約束は果たせなかった。守れない約束ならしないほうがいい。

だから私は今の大好きな人にした約束は守りたい。今度はちゃんと守れたらと願います。また片思いかもしれないど、彼女とは好きなものも、目指す世界もまったく違うかもしれないけどでもそんなに違っても、彼女のそばにいると元気が出るんだ。違っててもいいんだ。自分の理想と違っててもそれでいいんだ。一番大切なのはやっぱU&I君と僕がいて、その中に真っ直ぐに相手を愛しく思う気持ちがあればいいんだ。

私は昔から、どこかいじめられっこの気質があったと思う。だから今でも時々、仲間外れになって孤立して寂しくなる夢を見ることがある。でもそんな時に、たった1人でいい。1人であなたはあなたのままでいいんだよって、そう感じさせてくれる何か味方がいたらそのひとは救われます。生きていこうって勇気をもらえるってそう思います。

私今日久々にそんな夢を見ました。そしていつか百人は百とおりでいいんだよって、子供に伝えられる絵本を書けたらいいなってそう思いました。昔から絵がへただったり、楽器ができなかったり、運動音痴だったり、ともかく不器用だったのが、私のコンプレックスでした。でも最近ようやく少し絵を書いてみたいなって思える年になってきた気がします。私が大好きになった二人のたったひとつの共通点はイラストが好きなことです。全然違うタイプのイラストをかく二人だけど、とても楽しそう。
私はきっと彼女達や、音楽が大好きな今の私に仲間の良さを教えてくれた妹みたいな可愛いミュージシャンの卵のとっても素敵な女の子に出会えて、私も子供の頃にまだあきらめてしまっていたものに挑戦したくなりました。

どんなことができるか、いつなのか、何もわからないけど、いつか私がいなくなる前に、ひゃくにんのおはなしが完成することを信じて・・・。

今、自分は一人ぼっちだと感じている方、そして自分は何もできないって思う方に、あなたはあなただから素敵なんだと伝えたい。百人は百通りでいいんだと伝えたい。私は来年の春に北海道に帰ります。そして今大好きな彼女にもう一回、自分に自信を持って告白できる人になりたい。

もうすぐまた新たなページがはじまります。

きっとまたご無沙汰してしまうと思うけど、またいつかここでお会いしましょうね。それではがんばりお。

ついに九州進出。次は北海道かな?

2011-07-11 12:13:26 | Weblog
さっきヤフーニュース見てたら、福岡で博多HKT48が誕生したとでていた。
ついに東京の秋葉原AKB48、名古屋の栄SKE48、大阪の難波NMB48の三大都市に続き、福岡まで来たかという感じだな。まあここまで来たら、きっと秋元氏は北海道札幌までは48集団をストロングマシーンズのように増殖させるだろう。悪の伝道師こと今は北海道の街で議員をしていプロレスの若松さんのように見えてきた。きっと一号は今ごろ、お前、平田だろう?と藤波辰巳や杉浦貴に言われてそうだ(笑)。何だか笹沼さんが好きそうなネタだな(笑)。まあプロレスファン歴38年の私なら負けないが(笑)。ジャンボ鶴田さんは、やっぱり怪物や黒タイツでなく、善戦マンや星条旗タイツが似合う。誰だって最初から、凄いわけではないのだ。巨人の原監督だって、現役の時は頼りない四番だとファンからは思われて、中畑さんに四番を譲っていたこともあるのだから。だから、続けていれば、必ず光る人は輝くのだから、リオリオは安心して、今を生きれば良いのだ!とか余計な話で脱線しましたが、まあそんなに彼女達が好きではない私だが、経済効果で今の日本に貢献しているのは間違いなく、男性女性を問わず、支持をされてきたのは間違いないのだから、ここまで来たら、秋元氏は北海道札幌に絶対軍団を作らなくてはならない。しなければ、北海道差別ですよ(笑)。まあ対費用効果ではありますが、北海道の少女達のクオリティの高さも、きっとご存知でしょうから、一年後には間違いなく札幌SPR48か、ススキノSKN48が誕生すると私は見ています。そうしたら、思いきって、あみみアイドリング卒業して、大島優子ちゃんみたいにリーダーっぽくなりませんかね?(笑)。たまちゃんもギリギリ参加できれば、オーディション受けましょう(笑)。
ここまで来たら、札幌ではなく、我が愛しの網走ABS48か、あみみのふるさと北見KTM48、まとめてオホーツクOTK48にしちゃいましょう!
まあオホーツク全体でも30万人しかいないから、無理か?(笑)。きっと今頃、私のようなミーハーな公務員達は、これから各市町村に48誘致係を作ろうと思っていたりして(笑)。原発誘致よりはるかに安全だと費用対効果にまるでうといある意味純粋な人も多い、役所世界では、こんなアホもいていいかもと、たった一つのニュースでも、こんなに妄想できる私って、ある意味アホだが、幸せかもと思ったマンデーでした。

電力会社、地域独占ゆえのごう慢さ。それに頼る私の非力さ。

2011-04-21 13:09:34 | Weblog
今日も勉強しながら、家にいるが、テレビを見ていると怒りたくなるニュースが多い。怒るのが嫌いな私だが、ともかく今日の電力関係のニュースにはごう慢さを感じました。

一つは、浜岡原発が震災等の対策で、300億円を計上して、丘の上に発電機を設置する等の計画をしていること。
もう一つは、東京電力は、六月にかけての電気料金を火力発電所の稼働率を上げたので、石油やLNGの価格高騰を理由に値上げを決めたということ。

この二つのニュースは一見仕方ないよねと受け流されてしまいがちだが、そこには見落としてはいけない事実が横たわっている。

それは自分達が今まで推進して、安全だといい、その為に、建設や維持にもたくさんの補助金(大きな意味では私達からの税金)をもらい、またそのかかった経費を、電力料金の値上げとして、地域の人からとってきた電力会社が、自分達の失敗で起こした甚大なる被害の為のツケを自らで負うのではなく、また私の血税と地元民からの料金搾取という形で、埋めようとしているということ。

これは資本主義社会の企業としては、自己責任ができない最低な体制である。他の業種なら、自分たちの失態を消費者に負担させるようなことしたら、間違いなく消費選択をされなくなって、競争相手に負けて、縮小される。でも日本の電力会社は基本的には地域独占で、他の企業にとってかわられることはないから、初めから、経費に利益を上積みして、絶対損のでないリスクを負わない体制にも関わらず、失敗の際にまで、私達から巻き上げようとするのである。
もちろん浜岡原発の対策はとらなくてはならない。ただそれは動かし続けたい電力会社を支えるためではなく、安全に止める為の対策が必要で、また別の代替エネルギー対策にお金をかけるほうが、今は誠実だと私は思う。

また東電のいう石油等の高騰は正しいと思うが、あれだけの心配を人々に与え、節電の呼び掛けを自ら人々にお願いしながら、自分たちは今までの利益を取り崩して、料金維持を確保する努力をとらず、結局理由をこじつけて、経済停滞でより苦しくなっている家計から搾取する。値上げの本音の一つは、多分今後の被災者への多額な補償金の支払いがあるからだ。それなのに、私達から表面を繕いながら、結局搾取する。これでは、無駄な公共事業に税金をたくさん使われ、不当に高い人件費をポケットに入れるため、その他納得のいかない予算決算の為に、より借金を増やした国と変わらないか、それ以下だ。
どこまで住民生活を無視したら気が済むのだろう。

電力会社の国有化とか、逆の話しばかり目につくが、電力会社が独占化していることのほうが遥かに問題ではないだろうか?電力の安定供給の為にという言葉に覆われて、私達が電力自由化という言葉を忘れるのではなく、私は電力を自由化して、適正な競争の中で、料金も判断基準だが、脱原発のエネルギーで作られた電力を買いたい。そしてもし、原発のエネルギーを本当に売る会社は、誰もが納得するような安全対策と使用済みの廃棄物に係るコストを補助金に頼ることなく料金に反映しながら、価格を設定してみるといい。今まで原発はコストが安いエネルギーだとも宣伝してきた。でもそれが同じ条件で補助金に頼らず、管理、廃棄すべてのコストを計算したら、原発が安いコストのエネルギーになるなんて、きっとならないと思う。もしそこまでして、自由競争の中に組み入れるなら、私は細かいことは言わない。どうぞ出てきて、みんなにどの電気を使うか選ばせて下さい。私はきっとそのエネルギーは使いません。皆さんには皆さんの考えがあると思います。
私は、独裁のように、電力会社に管理されるのは、信頼を本当に回復できる企業に生まれ変わらないと、もう嫌です。
何とか大事なエネルギーをみんなの選択で考えられる電力の本当の意味の自由化を私は希望します。

以上ミルキーウェイより。

追伸、ただ上に書いたことは私の希望であり、本音ではありますが、現実論として、地域独占の如く、発電設備をかなり占有されたり配電されている以上は、電力の完全自由化とか、この国の今の状況ではまだ無理なことは知っているし、首相が一旦白紙という発言をしたが、事実上は原発維持の姿勢に国がある以上は、それを成立させる為の安全対策には補助することになる。動かしている以上は周りの住民を考えたら、対策を打つのは当然だと思う。
ただ国の選択には浜岡原発を止めるという選択はあって当然の部分を誤魔化されているかのような流れや東電の値上げが、火力発電所は原発より遥かにコストが高いんだよという意識の植え付けをここでしておきたいのかと思わせるような、結局国や東電を信頼できなくなったことが私の根底にあるゆえの怒りだと思う。
電力はもしかしたら、適正競争にいつか進むために、一度は国有化してもいいのかもしれない。今のままの東電では、私達は値上げへの対抗手段を持てないからだ。生活必需品を相手に持たれたものは、自家発電ですべて賄えるなどの力がなければ、闘いにもならないからだ。まだ政府なら、選挙だけは選択肢に残っているからね。

何だか怒りに任せて文章書いてみたけど、結局最後は自分の力、自立が本当にできないと、長いものに巻かれてしまうということだ。
やっぱり、できる限り、シンプルな生活を目指し、電力や食料の半分位は自給できれば、何とか大きなものに巻かれないようになる。
やっぱり地域で自立する道を目指すのが、私の人生の目標になりそうだと、あらためて思うミッキーより。

ニュージーランドの仲間へ。

2011-04-16 11:48:11 | Weblog
お元気ですか?

こちらも大震災から一ヶ月が過ぎました。まあ今でもかなり大きい余震は来ますし、何より福島原発やそれに付随した様々な不安を抱えながら、それでも何とか楽しむこと、笑顔になることを見つけながら、手探りのような約一ヶ月が過ぎました。東北のような目に見える被災地ではないのに、なかなかそちらのことを思う気持ちをとれなくて、仲間としてはごめんなさい。
そちらはどんな日常となっていますか?もうまったくそちらの様子が情報として新聞メディアに載らないため、まめにネット等で調べればいいのに、ごめんね。やっぱり昔環境や原発を勉強したものとしては、結局不安な技術やその後の恐れを理解していたにも関わらず、時に流され何もしてこなかったことに、情けなさを感じることもあります。
またこんなにみんなが痛みを感じたにも関わらず、またいつかこの気持ちが風化して、ただ前の生活に戻そうという轍に人々が、いや自分自身がはまってしまわないか少し心配もします。
日本社会いや世界の矛盾は大震災原発問題が起きたから始まった訳ではなく、今まで積み重ねられてきてしまったものの一つの結果なのかもしれないとすると、今しか未来に向けてあらためてどんな社会を目指すのか考える時だと思うのに、被災地や不安を抱える人々はただ現状回復だけを求めている訳ではない気がするのに、やっぱり経済社会や政府とは少し温度差を感じたり、何をきちんと伝え、何を支えるのかが、やっぱり人々に向く前に、保身に向いているような気が、自然災害はやむを得ない部分はあるにせよ、そこから派生した原発など人的災害を起こした当事者の対応を見て感じることもあります。
震災直後、私はいろいろあったけど、日本って捨てたもんじゃないな。この国に生まれて良かったなって、日本の中での人の結び付きや世界から手をさしのべていただいたことからそう感じたものですが、その後の日本や原発の当事者の対応が、事故の状況の公表を遅らせたりして土地で生きる者を軽んじたり、公海としてつながる海に当初断りもなく放射能に帯びた汚染水を流し、海を分け合う日本や世界の人のことをないがしろにしたことが、結局最後は日本という国自体が信頼できない国だという気持ちさえ作ってしまうこと。
本当にこの約一ヶ月は放射能から派生した様々な問題がずっと私の何かを縛ってきたような感じでした。
政府を信じられない代わりに武田邦彦さんやその他の事実を冷静にとらえつつも今何をすべきか市民の視点にたった対応をされている方かたがいらっしゃったので、そちらの方の情報や、今こそ頑張ろうと不安の中でも笑顔を忘れずに日々の暮らしを伝えてくれる若いタレントさんのブログ、そして震災直後はラジオからの様々なつながりあう声に支えられいた気がします。
とりとめのない話になりましたが、3月末に円満に生協の仕事を卒業させていただき、今はぼそぼそではありますが、試験勉強頑張っています。やっぱり大学卒業時に思った大都市一極集中を減らし、エネルギーの地域内供給で、省エネ社会を目指したいという希望を今度こそぶれることなく、進むための小さなことでいいから、オホーツクに戻って行動したいという震災直後により強く感じた気持ちを大切にしたいから、今はともかく勉強しなきゃだから。そんなことを考えながら、心の片隅にもう一つの心の故郷、大切なニュージーランドを思っているミッキーでした。今でもニュージーランドは水力中心で原発は持たぬ国だったかな?
もちろん人口密度とかに違いはあるけど、何より大切なものは、やっぱり大地と水と、人が普通に暮らせる空気だと思うから、エネルギー政策では、ニュージーランドが脱原発の国であって欲しいと願います。
我が愛する北海道は原発に四割の電力を頼っています。でももし同じようなことが起きたら、農業、漁業、そして観光に圧倒的な重きをおく、北海道こそ壊滅してしまうのだから。北海道はいずれ日本の食糧の生命線になるのだから、やはり北海道はニュージーランドのような脱原発のもう一つの私の楽園であってほしいから。帰ったら、やることがたくさんあるので、今はあと一年ここで踏ん張って力をつけておかなきゃだと思っています。
ニュージーランドにいつまた行けるかわからないし、二人がこれからまたどんな暮らしを築いていくか未来はわからないけど、またいつか必ずお互いの場所で会いましょう。お互い頑張ろう。お身体に気をつけて、幸せを祈っています。
ミッキー

「幸せになるのも、悩み沈んでしまうのも、自分(の心)次第なんだね。」

2011-04-13 21:03:19 | Weblog
「幸せになるのも、悩み沈んでしまうのも、自分(の心)次第なんだね。」

私の大切な大切な言葉。

昔、私が大ピンチの時に、大好きだった人に救ってもらった大切な言葉。

こんな私だって、こんな今じゃ不安につぶされそうで誰かに頼ってしまいそうで逆にその相手を砕いてしまいそうになることがある。
自然に勝てないこともある。誰かに勝てないこともある。 あきらめなきゃいけないこともある。
でも自分の心にだけは負けちゃいけない。自分の心の中に芽生えた不安の種を育ててはいけない。私達が育てるのは希望の種だ。私達は不安を分かちあうために出会ったんじゃない。希望を分かちあうために出会ったんだ。一番大切な、一番大好きな人を傷つけるためじゃなく、一番大好きな人を守るために、私逹は生きてきたのだから。元気だそう。笑顔を作ろう。そして自分の悲しみの穴を掘り下げるのじゃなく、まわりを悲しみの穴から引き上げよう。幸せになるのも、悩み沈んでしまうのも、自分の心次第なんだよね。

リオリオ大好きです!これからもずっと笑顔で胸張って、大好きな人に大好きと言えるそんな私の心が私の一番の武器で宝物なのだ!
なんだかんだ言って、告白したいだけかよ!(笑)。そうだよミッキーは世界で一番リオリオが大好きなのだから(笑)!

頑張れ自分!頑張れ日本!みんながんばりおりお。

君に見せたい太陽の丘と大地の詩。永遠の想いを胸に誇りを持ち歩いていこう!

2011-04-08 09:58:59 | Weblog
北海道家庭学校を舞台にした大地の詩という映画見たくなった。この映画の舞台遠軽は私も何度も訪れたオホーツクの町。ここにはえんがる太陽の丘公園という大きな公園があり、ひまわりやコスモスの花畑が本当にキレイで、いつかリオリオ達を連れていきたい場所なんです。だから映画も見てみたくなった。昨日片付けをして、今まで作ったCDをケースアルバムに収録し直した。約180枚になってました。2003年10月以来だから七年半でだ。リオリオに会ってから、まだ一年経ってないのに、リオリオにはもう30枚以上もプレゼントしている。あーちゃんには約50枚弱プレゼントしてるから、それにはかなわないけど、あーちゃんには約四年半でだから、リオリオはその三倍のペースだったことになる。こんなことはきっと一生もうないだろうな。私にとってリオリオがいかに大好きで大切な最後の天使だということ。これからも何があっても、リオリオと出会えたことを大切にして歩いていこう!リオリオに初めて贈ったCDのForever Loveやwalking proudを今聞きながら思うミッキーでした。

トイレのない二十四時間営業の入ったら出られない格安食べ放題レストランにあなたなら行きますか?

2011-04-06 21:45:58 | Weblog
リオリオこんばんは。
撮影どうでしたか?
私は今池上さんの番組を見ています。

原発のことは今までも少しづつ書いて来ましたが、私が勉強していた時に、原発の一番の問題は使用済み放射性廃棄物の問題でした。
今回のことで皆さんいろいろ放射能のことは勉強されていると思います。

原子力発電を日本が進めてきた理由はたくさんありますが、多分最近では温暖化対策のエネルギーとして、昔は石油代替燃料の切り札として、特にオイルショック以後に原発推進が加速したという背景があります。
確かに石油資源等に乏しい日本が、一度ウランを手に入れると大きな熱量を放ちまたウランから発生するプルトニウムでまた繰り返し発電できるという原子力は日本に魅力的なエネルギーだったという側面はあります。また発電時は閉じこめられて、地球温暖化を促進すると言われるガスを発生しないと表面的には言われる(これがなぜ表面的なのかはいろいろ理由があるのですが、これは今回は複雑になってしまうので省いておきます。)ために、特に世界的な温暖化問題の流れから、日本も再び原発推進の舵取りを強めようとした矢先の今回の大惨事ということなのです。

さて私は今回タイトルで、トイレのない入ったら出られない食べ放題レストランと書きました。これはつまり食べること、エネルギーを生み出すことには確かにメリットの多い原子力発電ですが、ではトイレがないという意味は、今回のことで理解してもらえるのではないでしょうか?つまり、発電後の放射能物質は、外に出すと大きな不安を与えるものなのです。そして、既に発電を終えて止めている原発でも、できたウランやプルトニウムの再臨界を防ぐために冷やし続け、そして閉じこめ続けなければならないのが、原子力発電なのです。ヨウ素やセシウムの飛散があって、放射性物質の半減期という言葉も耳慣れるようになったと思います。ヨウ素が八日、セシウムが三十年と言われていますが、プルトニウムは半減期が二万四千年と言われています。つまり、私達は発電の後に、これら廃棄物を管理するという問題を抱えています。高レベル廃棄物処理施設は、放射性廃棄物をガラスで固めて、二三十年ほど冷やして、最後は地下に保管しようと考えられていますが、今回の危険性を見て分かるとおり、原発の立地はまだたくさんの補助金を得れるという理由で福島はじめ、各地にありますが、この高レベル廃棄物処理施設はまだ日本でいや世界でもまだフィンランド以外にそれを受ける地域が見つかっていません。私が大学の頃は、最終処分ではない、一時的な保管場所として、青森県下北半島の六ヶ所村が引き受けるかどうかで、私も六ヶ所村に見学に行ったことがありましたが、あれからもう二十年近くが経っても、一時的施設として、六ヶ所村があるだけで、未だに最終処分の場所さえ見つからないのである。管理するのにも間違いなく電力を必要とする原発は本当に省石油なのか地球温暖化問題の切り札になるのか、私は疑問符をずっと感じながら、結局この惨事まで、何もできなかったことが情けないなって、あらためて思っています。
ただこれから石油価格はより高騰するでしょう。そして水力は異常起床でより不安定になるでしょう。太陽光や風力、地熱は発電効率が低いので、石油代替にはならないでしょう。だからもちろん楽観論はあるにせよ私はやっぱり脱原発をするのであれば、少なくともエネルギー半減社会、まあ今の基準からしたら不便な社会になると思うのです。
計画停電のとき、自発停電をしたり、停電でも楽しく過ごそうとしていた、私の本当の理由は、つまり予想された原発被害の長期化と様々な不安を、やはり脱原発社会をもう一度真剣に考えて行動したいと、私が大学卒業時に感じて、地方に行ったことの、再度のチャレンジになると思ったからでした。東京一極集中がエネルギーの不公平を呼び、福島のような自分の地域には流れない関東大都市の為の原発立地の矛盾を抱えていくと思ったあの時の考えは間違えでなかった。やっぱり日本は地方分散して、電力も自分の身の丈で考えていかなければならないと思ったから、地方公務員を目指したあの時の気持ちをもう一度今度こそ本気で取り組みたいのだ。
だからもし今、東京に出てきて頑張っている皆さんももう一度自分の故郷や新しい新天地で自分が何かできないか、そんなことをもう一度ゼロの気持ちになって考えてみてほしい。タレントさんは東京は出稼ぎで住むのは地方とか、例えば、映画産業は北海道、アニメは九州、お笑いは関西、バラエティーは中部みたいに中心地を分散して、そこにプロダクションやスタジオやメディアを分散させて、ネット利用で世界に発信できないかとか、みんなでいろんなことを今だからこそ考えてみて欲しいのだ。あーちゃんは熊本から、うきたんは秋田から、ゆかたんは北海道から、夢を追って東京に出てきました。それはかけがえない時間だったと思います。その時間を大切にしながら、いつか自分の故郷から活躍できるようになれたら素敵ではないかな?あと関東出身のリオリオやみんな新しいもうひとつの故郷を持って、人生をより楽しんでみませんか?
リオリオは大学卒業する頃には、タレントとして、女優として、日本になくてはならないパワースポットになって、ぜひオホーツクから日本を見つめる出稼ぎヒロインとかはいかが(笑)?
ともかくみんな今だからこそ、いろいろ未来を考えてみよう!たった一度の人生だけど、みんな等しくかけがえない人生。みんなでこの日本、世界、地球を分けあって生きていきたいね。
さあまた長文で電力使ったので(笑)、今日はここまでにします!リオリオどんな夜かな?がんばりおりお。