「あ」のつくあなたにあいみすゆー(I MISS YOU)第二章 ☆うきうきタベタカナーナカイヒラタキアイアイまったりお☆

このブログは北海道を愛するミッキーが、大好きなヒロイン達に、大切なものを紹介する、うきうきでまったりおなブログです。

みずぐるま・・・言葉で私が支えたいもの。

2008-11-24 00:09:40 | Weblog
あーちゃんこんばんは。

今夜はテレビ番組に心を動かされました。

素敵な宇宙船地球号で、伝説の天才職人が作った二十年動き続けた水車をその最後の弟子が修復する姿をテレビは写していました。

水車が最大の力で仕事を果たすためには、それはコンピューターでも計算できないほどの、受け継がれた人々の智恵と技術と、そして自然への畏敬の気持ちがつまっていました。

自然に逆らうのでなく、かつ屈するのでもなく、自然の力を認め、受け止めながら、最高の仕事をすること。それには智恵の歴史があった。

目先の効率だけや利益だけしか見えなくなって失われつつある、自然と共に生きてきた人々の本当の智恵の歴史を我々は大切に守っていかなければならない。

そしてその智恵と技術を守るため、それがとても大切で、それがものすごく格好いい仕事だと伝えられるような文章を書けるような私になりたい。

私は不器用で、そんな格好いい水車職人になることはできないけど、彼らの仕事と生活を守るために、それを伝えることでその智恵の歴史を支えることはできるはずだ。

あーちゃんならはきっともっと生き生きした文章でその感動を伝えることができる気がする。

私は君はその道ではある種の天才だと思うから。

私はあーちゃんにはかなわないことをよく知っているのです。

私はただの凡人。

でも私はそんな天才の君に感動をつなぐ役割ができる小さな繋ぎ役になれたらいいな。

私はあーちゃんの言葉がもっともっと生き生きするための風でありたい。水でありたい。

君という多くの人に力と幸せを与えられる大きな風車そして水車が勢いよくまわるために・・・。


ただ通りすぎただけ

君がまわるため

どこ吹いた風でした

くるり

かざぐるま

「かざぐるま(一青窈)」より。


ではおやすみなさい!

ミッキー

お疲れ様でした。

2008-11-23 20:36:37 | Weblog
あーちゃんこんばんは。そしてレッスンお疲れ様でした。きっとかけがえない経験とかけがえない仲間にたくさん出会えたことでしょうね。
この時間がきっと未来に活かされることと思います。そしてあーちゃんだけでなく、出会えた皆さんすべてが素敵な報告ができますように心から祈っています。
ミッキー

多分、今年のマイベストワン。

2008-11-19 22:53:41 | Weblog
あーちゃんこんばんは。さて本日の二本目は新宿から渋谷まで歩いて、気になっていた「天国はまだ遠く」を見ました。
やっぱり、観光地からは掛け離れた田舎の民宿が舞台とあって、宿主を夢見て、違う形であっても旅人を受け入れる仕事に情熱を傾けた私には気になる作品だったし、舞台の丹後半島は、私が今までの人生でたった一度一目惚れした相手の故郷に近かったので、二十代の公務員時代から、遠く北海道から何度も訪れた風景だったので、やっぱり気になっていたのです。
長澤監督は多部ちゃんの夜のピクニックなどを撮っていますが、私的には昔から、ちょっと作品の仕上げ演出が物足りないなと思うことが多かったので、どんな作品になるか期待半分不安半分といった感じだったのですが今回の作品はきっと長澤監督の淡々とした、丁寧な感じがびっしりはまる作品だったと思います。
風景とともに人のささいな機微がとっても柔らかで、私の心にびしっとはまりました。そして私がいいなあと感じてきた、そして若き日旅した宿はこんな感じだったという空気感があって、旅には確かに観光地やグルメや豪華な宿泊施設とか違う目的の旅があるかもしれないけど、私は観光地で誰かに与えられたような場所でなく、何気なく時間の制約もなく、ただ周りを自分の足で歩いてみたくなったり、自分の手を動かしたくなったり、ただ青空や星空を眺めたくなったり、お客さんなのか家族なのかわからなくなるように自然体で接して生活をしてくれる宿や人達との一期一会の出会いとか、そんな本当に自然体の等身大の宿だったから、もしかしたら長澤監督も私のような一人旅をしたことがあるのかもしれないなとか想像しました。宿の魅力はやっぱり最後は宿主の魅力と人間性なんだなあって。
あと今回は配役がピッタリでした。ローサさん徳井さんがまさしくはまり役でした。今までローサさんをかわいいと思ったことなかったけど、今回はすごく自然体でかわいかったです。私は北海道やニュージーランドの民宿とかで限りなくすっぴんに近いようなカジュアルで自然体な女の子にたくさん出会ってきて、街で着飾った女性よりも、はるかにいいなあって思ってきた人でしたから、今回のローサさんは頭くしゃくしゃだったり、ジャージみたいな格好だったり、泣いて笑ってわがままいったり酔って吐いたり、でもすごくチャーミングで、彼女は自然の姿が一番いいなと思いました。これはまさしくそう描いた長澤監督の手腕だと思いました。あとは徳井さんがホントにいい味出してました。私は宿主している時は、無意識に自分が男性である前に宿主だと強く感じてて、相手を女性である前に大切なお客様であり仲間だと思えていたけど、今の自分なら、やっぱり素敵な女の子に出会えば、やっぱりときめいてしまうかもしれない。でもやっぱり私達は宿主で、宿主の使命はお客様に楽しんでもらうことだから、やっぱり自我は後回しで。
徳井さんはその感じのバランスがすごく合っていた。ホントに若い宿主の感じでした。
全体として、うまい表現が見つからないけど、一言で言って、すごくバランスがいい映画でした。
最後の場面見てたら、私はなぜ宿主になりたかったかの原点を思い出しました。
「ほんの少しでいいから来た時より去る時に元気になってくれてたらいいなってこと。」そんな宿だったらいいなって。
宿主はおくりびと。自分を通過して出会った人をその人の帰れる場所へきちんとおくる人。だからその人が去るとやっぱり淋しくなる。だからまた新たな人を笑顔で迎い入れられる。うれしさとさびしさの繰り返し。それが宿主なんだなあって。
今回の映画見ていて私はやっぱり宿主が夢で希望で生き甲斐なのかもしれないとあらためて思いました。他の人にではなく自分のために、私はきっと今年のベストワンはこれかなって感じました。
素敵な映画との、この一期一会の出会いに感謝します。
あーちゃんとの出会いがもし旅人と宿主としてだったら、どんなに心ひかれてもきっと、好きとは言えなかったかもしれません。きっとずっと心に秘めて、遠くから幸せを祈り続けた気がするミッキーでした。
ではあーちゃんおやすみなさい!

懐かし温もりの味。

2008-11-19 14:11:07 | Weblog
イエスタデイズを見終えて、気になってた日高屋のタイピーエンを待ってます。
イエスタデイズは、「地下鉄にのって」や「月とキャベツ」「ビッグフィッシュ」などを思い起こさせるやさしい作品。原作はきっともっと素敵かなと思う部分はありますが、主演の塚本さんとベテランのあんどーなつコンビの國村さん、風吹さんがさすがうまいなあという感じでした。
ランドリーやおくりびとが好きなあーちゃんだからいいかもしれません。あとバラード好きな私なので、エンディング主題歌の榎本くるみさんの曲はよかったです。

さてタイピーエン久々に食べました。スープはなかなかよく研究されていて、熊本空港のタイピーエンを少し思い出しました。ただもう少し春雨がしっかりしたものが私はいいかな。あと専門店でないから仕方がないけれど、やっぱり味玉子でなく揚げ玉子がないのは寂しいかな。揚げ玉子はめちゃくちゃうまいもの。でも590円で食べれることからしたら合格点だと思います。これでタイピーエンが本格的に関東に認められて、本場の揚げ玉子入りのタイピーエンが食べれる日を楽しみにしているミッキーでした。
では次の映画の場所までなた散歩しますので、また後でね。
ミッキー

銀杏のじゅうたん

2008-11-19 09:53:11 | Weblog
さて今は新宿御苑の周りを散歩しています。
もうすっかりいちょう銀杏のじゅうたんですね。冬直前の暖かい秋晴れの太陽の恵みを今日はしっかり受け止めたいと思います。ミッキー

淋しがり屋さんのやさしいうたが好き。

2008-11-19 09:46:27 | Weblog
遅くなりましたが、今週のまんまるくんですが、今回はイラストが文章を上回っていましたね。
あーちゃんのストーリーは簡潔でわかりやすいとこがかえっていいのでしょうね。子供は本来定番が好きだし。序盤中盤で普通に引っ張り終盤でわかりやすく明快に盛り上げ、次の展開につなぐ。
吉本新喜劇の定番のお笑いみたいな、定番で安心ホッとの絵本になっていきそうな気がします。
前回今回の絵本を見ていて、あーちゃんは基本的にやっぱり人恋しい淋しがり屋さんなのかなって思いました。でもその淋しさとやさしさが同居する絵が私は好きです。傘も山も小鳥も笑顔が素敵で、すべてがあーちゃんの心の一部の分身みたいに私は感じました。
では次回も楽しみにしています。
ミッキー

あのつくあの空が好き!

2008-11-19 07:54:46 | Weblog
あーちゃんおはようございます。今日はもし東京に仕事に通った場合のシュミレーションで、ラッシュをさけて通うために朝5時に起き、6時過ぎの汽車に乗って東京に来る実験をしています。せっかく来たので、映画を二本見て帰る計画です。さてアンサーですが、私は、夕焼けの秋のあーちゃん空、違った(笑)・・茜空が一番好きです。
あと初冬の星の綺麗な夜空と、晩冬から初春にかけての朝日が高くあがって時間のまぶしいうれしい光る空が好き。
そしてぬけるように青く澄み切った一年すべてのオホーツクの青空が大好きです。
あーちゃんは私にとってやっぱり空の存在だと思ったハナミズキでした。

影の二番手の涙に弱い私です。

2008-11-16 23:15:33 | Weblog
あーちゃんこんばんは。テレビ見てくれてたかな?
結局オグシオが勝ちました。ただ今回きっかけはオグシオ解散前の最後の試合だから、初めてバドミントンを見に行った訳ですが、私、今日でスエマエファンに転向することになってしまいました(笑)。というか特に前田ちゃんファンになってしまいました。試合はすごく盛り上がりました。レベルも高かった。さすがに世界のベスト4と8の戦いで、実力は間違いなく互角で、どちらが勝ってもおかしくなかった。でもそれでもオグシオの五連覇で、全日本の決勝では三連敗。もうオグシオコンビに全日本で勝つことはできません。
試合後の前田選手の涙は印象的でした。実はその後の私的思い出には続きがありまして、一応どちらかのペアにサインでももらいたくて、次の女子シングルスの時間、下の控室前あたりでたくさんの人だかりと共に、出待ちをしておりました。ほとんどのファンがきっとオグシオさん待ちで、オグシオさんは結局その場所は使わずに、別の特別な控室があったみたいなのですがね。表彰式の後から出待ち初めて、すぐに汗びっしょりのスエマエさんがそこを通ったのですが誰ひとりサインとか写真とかの反応がなくて・・・気付かなかったのかもしれないのですがね。私は声かけたかったのですが、ちょうど女子トイレに行こうとしてたので、結局その場では声かけれませんでした。
その後前田選手は、混合ダブルスに出場し、優勝して混合初の四連覇を果たし、今度はうれし涙を流してました。
そして試合後、また下のほうへ行ってみると、オグシオさんからははるかに少ない取材陣三、四五人の前で、末綱さんと共に、オグシオ戦にかけてきた想いを二人で答えていました。その姿が二人ともスポーツウーマンの凛とした感じがあって、すごく心に残りました。
取材後に、テレビ解説をしていた陣内さんがやってきて、二人の肩にそれぞれ手をかけると、二人ともセキを切ったかのように泣き崩れてました。
本当にいろんな想いが混じっていたのでしょう。
そんな今日のいろんな姿を見てたら、今日、光を浴びたオグシオでなく影に泣いたスエマエファンになってしまったのでした。まあ考えてみれば、昔、バレーボールで菅山かおる姫を一番の目当てに見に行って、結局その試合で負けた吉澤智恵ちゃんのファンになってしまったり、柔道で昔無敵だった山下選手に結局勝てなかった現在監督の斉藤仁さんとか、バレー選手としては、天才セッター猫田選手の影にいた柳本監督とかにどうも気持ちがいってしまう性格ゆえかな。みんな間違いなく世界のトップクラスなのに、永遠の二番手と言われてしまうとこがね。
とりあえず十二月の札幌の日本リーグでのチーム対決が最後になりそうなので、私はスエマエを応援してしまいそうです。チームはあーちゃんの故郷熊本県のチームでもあるしね。
ともかく今日はすごく心に残ったスポーツの一日でした。以上ミッキーの解説でお送りいたしました。それではお元気で。おやすみなさい!
ミッキー

北京では見れなかった黄金対決!

2008-11-16 13:04:48 | Weblog
あーちゃんこんにちは。ミッキーです。今日は、朝思い立って、東京にバドミントンを見に来ています。やっぱりオグシオ対スエマエを見たくなったので、まあカメラと同じサイドにいるので、映ることはないけど、二時から教育テレビで生放送なので、家にいたら見て下さい。ちなみに個人的に四人の中ではオグちゃん派のミッキーでした。今日も寒いので体に気をつけて、レッスン頑張って下さい。ではまたね!
ミッキー