あーちゃんおはようございます。
今日は前に受けた国家公務員再チャレンジ試験の第一次通過者発表日でした。
そしてやっぱり落ちました。
今年は、この試験が受けられる年齢最後の年。ちょうど11年前地方公務員を辞めた私が、モウイチド公務員に戻ることは、もともと考えていなかったけれど、今の私がもし、現実的に結婚して家庭を築くとしたら、公務員に戻ることも選択肢の一つかなあなんて思うようになったのは、ここ数年のこと・・・。
そう自営業を休業して実家に戻った頃から・・・。というかあーちゃんと出逢った頃からかもしれません。やっぱり17歳も年上の私が、もし結婚したいと思ったら、相手の親御さんからしたら、収入が高いとか、安定してるかとかは気になるかなあってどこかで思っていたからかもしれません。
今までは公務員に戻るなら、昔考えた環境省か、もしくは北海道の市町村の公務員かなと思っていたけど、今年最後の年はともかく北海道に戻ることのみを考えて、北海道地域の税務区分を受けた。もちろん公務員の仕事自体には、自分の中でやりがいはあると思っていたが、でもどうしても税務かといったら、そこまでの熱意はなかったと思う。ひそかに、もし受かったら一年間税務学校へ研修になるので、その間に、税理士の勉強ができるかも・・・なんて気持ちがあったのも事実だ。
でもそんな中途半端さをきっと天の神様は見ていたのかもしれませんね!
私はもちろん一番の気持ちは宿主に戻ること。そしてもしもうひとつ気持ちがあるなら、地方の特に農業や環境をサポートできる仕事・人と人をつなぐ仕事をしたいということ。そしてやっぱりきっと自営業主に戻ること。
やっぱり今はまだ厳しくても、あきらめずに社会保険労務士や行政書士などをとって、地方の農業サポート(これからはやっぱり地域の担い手は農業法人のスタイルになっていくだろうから、その設立や相談役になれる立場)をしながら、普通の宿主のおっちゃんになり、できればあーちゃんみたいな素敵なお嫁さんを迎えて、少しでも食べ物を自給したり、ゲストにおいしい料理を楽しんでもらえるような家庭を作りたい・・・。それを目指すということだ。
あーちゃんの若さがうらやましい。私はやっぱり40歳という年齢が気になる。
勝負をかけるなら、あと5年だなと思う。結婚にしても、北海道に帰るか、熊本・岩手・那須などに出るとしても、決断はあと5年以内だと思う。残してきた家のことを考えると、私は自分の中で、2013年には、それを決めなきゃって、そんなリミットを自分の中で考えている。できれば少なくとも来年労務士には合格して、2011年にはプロポーズできる最低限の自分の中でのハードルをクリアしなければ、その時点であーちゃんのことはあきらめなければならないだろう。
今の私のままじゃそんな資格はないと思うから。
きらきら頑張るあーちゃんに見合う私じゃないから。
そんなふうに思いながらも公務員に少しだけ戻りたいと思った自分の弱さを乗り越えたいきたいなと思う。
受からなくて良かったなあって思う。自分で乗り越えなきゃならない。
今の苦労もいつか笑って話せる日が来ることを信じてね。
40にして迷わず。私の公務員チャレンジの時。さようなら。
私はいつか自営業主に戻り、今度こそきちんと生活できるように、頑張ります。
あーちゃんも仕事と勉強頑張ってください。
ミッキー
今日は前に受けた国家公務員再チャレンジ試験の第一次通過者発表日でした。
そしてやっぱり落ちました。
今年は、この試験が受けられる年齢最後の年。ちょうど11年前地方公務員を辞めた私が、モウイチド公務員に戻ることは、もともと考えていなかったけれど、今の私がもし、現実的に結婚して家庭を築くとしたら、公務員に戻ることも選択肢の一つかなあなんて思うようになったのは、ここ数年のこと・・・。
そう自営業を休業して実家に戻った頃から・・・。というかあーちゃんと出逢った頃からかもしれません。やっぱり17歳も年上の私が、もし結婚したいと思ったら、相手の親御さんからしたら、収入が高いとか、安定してるかとかは気になるかなあってどこかで思っていたからかもしれません。
今までは公務員に戻るなら、昔考えた環境省か、もしくは北海道の市町村の公務員かなと思っていたけど、今年最後の年はともかく北海道に戻ることのみを考えて、北海道地域の税務区分を受けた。もちろん公務員の仕事自体には、自分の中でやりがいはあると思っていたが、でもどうしても税務かといったら、そこまでの熱意はなかったと思う。ひそかに、もし受かったら一年間税務学校へ研修になるので、その間に、税理士の勉強ができるかも・・・なんて気持ちがあったのも事実だ。
でもそんな中途半端さをきっと天の神様は見ていたのかもしれませんね!
私はもちろん一番の気持ちは宿主に戻ること。そしてもしもうひとつ気持ちがあるなら、地方の特に農業や環境をサポートできる仕事・人と人をつなぐ仕事をしたいということ。そしてやっぱりきっと自営業主に戻ること。
やっぱり今はまだ厳しくても、あきらめずに社会保険労務士や行政書士などをとって、地方の農業サポート(これからはやっぱり地域の担い手は農業法人のスタイルになっていくだろうから、その設立や相談役になれる立場)をしながら、普通の宿主のおっちゃんになり、できればあーちゃんみたいな素敵なお嫁さんを迎えて、少しでも食べ物を自給したり、ゲストにおいしい料理を楽しんでもらえるような家庭を作りたい・・・。それを目指すということだ。
あーちゃんの若さがうらやましい。私はやっぱり40歳という年齢が気になる。
勝負をかけるなら、あと5年だなと思う。結婚にしても、北海道に帰るか、熊本・岩手・那須などに出るとしても、決断はあと5年以内だと思う。残してきた家のことを考えると、私は自分の中で、2013年には、それを決めなきゃって、そんなリミットを自分の中で考えている。できれば少なくとも来年労務士には合格して、2011年にはプロポーズできる最低限の自分の中でのハードルをクリアしなければ、その時点であーちゃんのことはあきらめなければならないだろう。
今の私のままじゃそんな資格はないと思うから。
きらきら頑張るあーちゃんに見合う私じゃないから。
そんなふうに思いながらも公務員に少しだけ戻りたいと思った自分の弱さを乗り越えたいきたいなと思う。
受からなくて良かったなあって思う。自分で乗り越えなきゃならない。
今の苦労もいつか笑って話せる日が来ることを信じてね。
40にして迷わず。私の公務員チャレンジの時。さようなら。
私はいつか自営業主に戻り、今度こそきちんと生活できるように、頑張ります。
あーちゃんも仕事と勉強頑張ってください。
ミッキー