花、着物、時々ハンドメイド

ゆったりスローライフをめざしています
ぷららのblogが閉鎖されたので
2014年3月にお引っ越ししてきました

ユキヤナギの回廊

2020-03-22 14:42:40 | 自然、花、木

お昼すぎからご近所ぶらぶら。

この川べり(土手)には、植栽として、ヤマブキやヒペリカムなども植えられていたのですが、

年に数回の草刈りで、哀れヤマブキは雑草と一緒に刈られてしまい消滅、

ヒペリカムもポツンポツンとしか残っていません。

ユキヤナギだけがしっかりと残っています。

遊歩道脇のタンポポはとても背が低い。

土手で地面をつついていた鳩は1メートル近くまで近づいても逃げない。

ゴミなどをトリミングしました。晴れていたら黄色の花と青い空?

もっといい感じの写真になったことでしょう。

風は強いけれど、汗ばむ陽気でした。


春!

2020-03-20 17:12:29 | わが家の山野草

クリスマスローズの足元にイフェイオン(ハナニラ)が咲き出しました。

赤紫のクリスマスローズと薄水色のハナニラ。対比がきれいです。

間にネギも伸びてます。(*^O^*)

去年けっこう乱暴な植え替えをした

クリスマスローズの花がたくさん咲いてくれて

とってもうれしい。


大日堂青龍殿

2020-03-18 21:31:16 | お出かけ

思い立って高台寺へ。

残念ながら寧々の御霊屋(?)内部の公開は終わっていて、

アンドロイド観音は土日祝だけとか。

拝観はやめて帰途、将軍塚の青龍殿に立ち寄りました。

舞台からの見晴らし。

以前に来たときは雪が積もっていて、ガラスのお茶室が置かれていました。

妙法や船山?などが見えていましたが、春霞でしょうか、かなりかすんでいました。

妙法の左手の山上に灯台を細くしたような構造物がありました。

なんだろう?

ゆっくり展望を楽しんで帰ってきました。

望遠鏡持参すべきかも。(持ってないけれど)

 


マスク

2020-03-18 10:16:47 | ハンドメイド

作って見ました。

メンズ用の型紙を使ったのですが、

縫ってみたら一回り小さくなっていました。(なぜだ!)

使い捨てタイプより肌あたりが優しく感じます。

いつもいっている体操教室が「マスクで来店」となったので、

そのために作って見ました。

 


がんこ二条苑

2020-03-15 16:45:06 | お出かけ

着つけサークル例会のあと、総勢7人でランチにお出かけ。

木屋町を歩いていると、《幾松》の看板。

桂小五郎(木戸孝允)夫人のゆかりの料亭。

真ん中の路地のように見えているのが料亭の入り口。

左側の煉瓦づくりの建物、《維新庵》ほ閉店したレストラン、

ランチが3,000円くらいとリーズナブルだったようです。

幾松は、昼間でも最低7,000円くらいのすごいところ。

庶民にはご縁がなさそう?法事や結婚の顔合わせとか?

高瀬川には高瀬舟の展示。

芥川の小説かと思っていたら鴎外の作品でした!

いい加減な記憶ですね。

こんな浅い川で人を乗せて漕いでいくなんてあり得ない。

昔はもっと水量があったのでしょうか?

高瀬舟を運行する川だから「高瀬川」、へえ~。

 

見えてきました、がんこ。

この石垣のところ。

角倉了以別邸跡です。

山縣有朋など、いろんな人の所有を経て、

がんこ高瀬川二条苑となっています。

次々と所有者が変わっても維持されてきたのがすごい。

お料理は

たっぷりで税・サ込み2,200円弱。

梅の花はもう終わり。

食後、庭の見学。

奥の方に大きな灯籠が見えますね。

近づいたら…

こんなに大きく、よく見れば中に石のテーブルと椅子。

灯籠の形をした四阿(あずまや)だったんですね。

その他、額縁灯籠。

大きな灯籠の左手に見える灯籠、反対側から覗きました。

ちょうど梅の花が見える位置。満開の時はきれいだったことでしょうね。

足元にはあちこちスミレが咲き、下を見て歩くだけでもきれいな苔がすてき。

たぶんトサミズキ?

優しい黄色系の連なって垂れ下がる花がきれいでした。


春の動き続々

2020-03-15 16:14:22 | わが家の山野草

芽や花がいっせいに出てきました。

フタバアオイ

ユキヤナギ

アジュガ

アーモンド

紫蘭、いつの間にか増えてきました。ネジバナも見えるかな?

クレマチス、枯れてるように見えるところから出てくるので驚きます。

それぞれの花の季節が楽しみ!