今日の手づくり例会、ようやくお地蔵さんが完成しました。
赤い着物ですが、お地蔵さんです。
高さ10㎝弱。
ボディはトイレットペーパーの芯を活用したもの。
よだれかけと笠であら隠し。
今日の手づくり例会、ようやくお地蔵さんが完成しました。
赤い着物ですが、お地蔵さんです。
高さ10㎝弱。
ボディはトイレットペーパーの芯を活用したもの。
よだれかけと笠であら隠し。
元は帯?
下に敷いたキルト、四角つなぎが15センチ角。
つまみ細工のブローチも。
内部は・・・
ポケットが三つ。
うち一つはペンが入る大きさ。
鍵がバッグの中で行方不明にならないように
紐付きのフックが取り付けてあります。
サイズはA4が横向きに入る大きさ。
普段使いにさせていただきます!
彼女には着用しなくなった帯を数本引き取ってもらいました。
新婦人きさらぎ班の秋の作品展。
絵てがみ、手づくり、折り紙、お習字、トールペイント各サークルの作品発表、
そしてサークルには入っていない会員さんの作品。
きさらぎ班はこんなことやってますよと活動紹介も。
絵てがみコーナーは全体の写真を撮るのを忘れていました。
作品を一つだけ紹介しておきますね。
こちら手づくりサークル。
押し絵、つまみ、木目込みのまり、人形着物など。
お習字コーナー。
私は今年色紙にチャレンジ。
色紙大にした半紙でいっぱい練習していざ色紙、・・・4枚失敗しました
5枚目、もう紙(色紙)がない!、と先生に勘弁して貰いました・・・。
トールペイントコーナー。
乾くまで塗り重ねができないから、月1回の例会で一つの作品に数ヶ月かかることもあるそうです。
根気強さに感服です。
会員作品コーナー。
クロスステッチ、帯から作ったバッグ、パッチワーク、エコクラフトのまり(?球?)
Kさんのクロスステッチ、今年はより綿密な大作が!
新婦人の他の班の人からも作品が。
ポシャギや3Dの額、水引細工など。
班紹介のコーナー。
日本政府に核兵器禁止条約の署名批准を求める署名も置きました。
見に来た人が作者にこれどうやって作っているの?と作品前での交流あり、
お茶しながら旧交を温めるのもあり、ゆっくりと交流ができました。
リコーダー演奏、私は最初の一曲だけ参加(練習不足です!)、
アルトリコーダーの人もいてきれいな三重奏。
会場の皆さんに秋の曲を届けました。
先週の土曜日、10月5日は新婦人伏見支部の彩いろアート展。
手づくり系サークルの作品発表会です。
こんな細かい作業よく集中してできるものなんだと尊敬したのがこぎん刺し。
一つの作品に仕上げるのには根気と集中力が必要ですね。
そしてパッチワークサークルの多いこと。
ボンネットスーのパターンをヨーヨーキルトでつないでいます
風景?四季?
十二支がありました。
バッグのポケット部分。
風景。空の青や山の緑、地面の茶系が微妙に違う色。布探しが大変そう。
私の苦手なカーブ。
みんなていねいに仕上げています。
ちぎり絵。
押し絵。
エコクラフト。
こちら私たちの班、同じ作品が重ならないように一人一人違うものを集めました。
お習字、手づくり、折り紙、トールペイント。
その他、水引細工や刺繍など、会場いっぱいが華やかでした。
今後の作品作りのヒントをいっぱい貰いました。
おまけ
パッチワークの先生がおられたので、
「レモンスターの真ん中に穴が開いてしまった」と相談。
「半分ずつ作ってつなぐ」と教えて貰いました。
「そうか!」と納得。
たぶん本には書いてあったんではないかと思いますが
読み飛ばしていたんでしょうね。
茶系の縁取りで引き締まったように思います。(自画自賛)
三角つなぎと四角つなぎを作り始めて一体何年経ったんでしょう?
ブロックを数個縫って箱に入れて何年かたってまたブロックを縫って・・・。
ブロック5枚を縫い合わせてまた何年かたって・・・。
キルティングをはじめてまた何年かたって・・・
ようやく完成。よく続いたこと。
三日坊主のくり返しでした。
今は洗濯機でぐるぐる回っています。
星の中の四角つなぎのインパクトがありすぎ、
これがまず目に入ってしまって星が浮かび上がってこない。
星の位置を真ん中に来るようデザインしたらよかった。
やはり配色かなあ。
四角つなぎと三角つなぎの組み合わせということで、
75センチ角のキルトになりました。
反省点は数々あるけれど、あと縁取りを付けたら完成。
縁取りは茶系を付けるつもり。
テープは前もって作っておきました。
あと一息で完成です。
放置していたオハイオスター。
台風がらみで閉じこもりとなったので引っ張り出しました。
一針でも刺せば完成に繋がる。
長い間フープにはさんだままにしていたので
木の汚れがついちゃいましたが、
たぶん完成後に洗濯をすれば大丈夫!
さて、このクロバーの糸通しは神!です。
よくある失敗が縫い終わり近くになって針から糸が抜けること。(私だけ?)
そんなときでも簡単に糸が通せる、
ほんとこれを持っていて良かったわあ。
あと、革のシンブル。金属より柔らかいので
縫っているときも違和感少ないし
針をぎゅっと押し出すのにも楽。
もっと早く使えばよかった。
大昔パッチワーク熱にかかっていたときに
いろいろ道具を取りそろえてしまい込んでいたのが出てきたんです。
このキルトはデザイン的にはいまひとつですが、完成目指します。
手づくりサークル、
今日は人形着物の手直し(衿の長さ調整等)ができたので
木目込みのまりに取りかかりました。
昨年作った木目込みまりはつるし飾り用で直径50ミリ、30ミリ等小ぶりのものでしたが
今回は直径80ミリです。
義母の着物を解いたものや頂き物の小布、古布等に裏打ちかけて
組み合わせていきます。
昨年いっぱい作ったので要領よく進めました。
金色の江戸打ち紐を使い、金具を付けるとそれなりに。
初めての人形着物。
衣紋掛け風の棒は割り箸です。
以前手づくり財布用に裏打ちしておいた小紋を使いました。
反省点
裏打ちがあるので着物のふんわり感が無い。
縫い方図をしっかり見ていなかったのでできあがりがギクシャク。
(左右の衿の長さが違っているんです。トホホ・・・)
もう一度作るとしたら人間用をきっちり縮尺したサイズで作った方がいいのかしら?
とはいえもう一度作るエネルギーが・・・
大昔、家庭科の授業で浴衣を縫ったことがありましたが、
その時も襟付け位置の裁断を間違えて、
先生がなんとか表に出ないように配置換えをしてくれた記憶があります・・・
小物なら何とかなると侮ったのが失敗でしたね。
いろいろなblogにパッチワークの日めくりカレンダーが紹介されていて
興味を持ち、アマゾンで調べてみました
20年以上前の出版。
曜日や年が入っていないので毎年使えます。
かなりお値段が高かった!
いつの間にか売れたらしく
「この商品は現在取り扱っていません」に変わっていました。
先日、楽天のフリマで見つけたら許容範囲のお値段。
購入申し込みをして本日商品到着。
積年のちょっとした汚れや紙質の劣化はあっても気にならない程度です。
古書店で本を購入するのと同じ感覚かなあ。
最近はリサイクル商品を購入するのが平気になりました!
毎日違うパターン、
すべての作品を作れる気はしないけれど、
何だか楽しいです。
こんどはマチを付けました。
ファスナーポケットと前ポケット、本体に縫い付けるのにゆがみが出て何回も縫い直し。
リッパーがあって本当に助かります。
前ポケットの内側、交通系カードや切符などを入れる小さなぺたんこポケット。
本体側に縫い付けました。
できあがりがこちら。
前ポケットの裏布はファスナーポケットの布と同じ。
着物の八掛のように少しはみ出させてポケット口をわかりやすく。
マチを付けた分浅くなったので大きめのスマホならギリギリ。
飛び出し防止のホックを付けるのならもう少し高さが必要でした。
今回の布:
花模様は頂き物の着物の残布。
緑はパッチワーク用として長い間我が家に死蔵されていたもの。
次回は高さを変えて製図してみましょう。
布がたまってきたので何か作って消化しなければ、と
スマホポーチにチャレンジ。
いきなり着物の残布とかを使うのも失敗したら悲しいので
パッチワーク用にとっておいた古着のシャツやワンピースを使っての試作。
ファスナーもカバンをほどいて取っておいたもの。
ところでファスナー付きのポケット、裏地つきのバッグ作成は今回が初チャレンジ。
これがファスナー付きのポケットになります。
一応の完成品がこちら。
オープンポケットの中に交通系カードや切符を入れておけるミニポケットもつけてみました。
ファスナーの色がダメですね。反省点がいっぱいだわ。
裏地つきのバッグの作成要領はわかったような気がするかな?
次回はきちんと色合わせしてチャレンジしたいと思います。
結婚するときに母が持たせてくれた赤い鹿の子絞りの羽織から。
第一作は「札入れ」
YouTubeでふくさ(ご祝儀袋入れ)の作り方が数種あったので
じっくり見て型紙を作りました。
表地は羽織、裏地も羽裏の活用。
ポケットも一つつけました。
ちょうどお札がおさまる大きさになりました。
薄いし軽いし、バッグの中で収まりがよさそう。
隙間時間にちまちまと。
縫い合わせたらサイズが変わってくる。
型紙を作りました。
改めて正方形の線を引き直してピースを合わせることにしました。
2枚を合わせてさらに合わせて・・・
一応まっすぐどうしで繋がりました!
その都度アイロンがけもして。
真ん中の縫い代も四方に倒してなんかいい感じ。
これでトップができました。
次に裏布、キルト芯の準備。
あらら、布を裁ってからサイズ間違いに気付いてしまった!
やり直しです。
縫う前でよかった。
説明をしっかり読んで進めなくてはいけませんでしたね。
失敗は成功のもと、と負け惜しみ。
裏布は友人のスカートをほどいたもの。
キルティングしてからまたサイズ合わせ。
また縫い縮みしました。
一応型紙に合わせて外周を縫ってバイヤステープ。
余分なところを断ち切って裏面のバイヤステープをかがって完成。
新しい布はバイヤステープのみ。
まっすぐ縫うというのが難しいものなんですね。
あと、長方形の型紙に合わせて布に印するときにすでにずれていたのかも。
随分以前に購入のこれ
アイロン台と印つけの台を兼ねているもの。
30年以上持っているので色が変わっちゃっています・・・。
これを使えばよかった!
折りたたんだ内側にサンドペーパーがついていて
布がずれない状態で鉛筆やチャコペンを使えるようになっています。
この内側の機能を忘れていました。
これを使えばのびやすい布でも平気かも。