花、着物、時々ハンドメイド

ゆったりスローライフをめざしています
ぷららのblogが閉鎖されたので
2014年3月にお引っ越ししてきました

ナビがきっちり動くようになりました

2016-03-31 20:20:37 | 車など

初期不良。

誠意を持って対応してもらえたので、お店には不満はありませんが、

不便でした。

一旦便利さに慣れると贅沢になってダメですね。


ひどい状態が続いたので当たり前にきっちり動いてくれると

とってもうれしい。

さて、春がすすんできて、我が家でもイカリソウと翁草が咲いてきました。

今朝の写真です。朝露ではなく散水したあとの水滴。

久々にデジタル一眼を引っ張り出しての撮影。

画像にいつもより深みが出るような感じ。

オートフォーカスでの撮影でしたが、パソに取り込んだらこんな情報も。

手動でこう言う調整をしての撮影だったらかっこいいなと思いますが、

カメラの判断に全面的にお世話になっています。

 


これも村岡花子が翻訳?・・・懐かしい「べにはこべ」

2016-03-28 22:30:00 | 自然、花、木

いやびっくり。

アマゾンを見ていたら懐かしい本がおすすめに入っていて

翻訳者の名前が村岡花子!

私が小さいころに読んだ本はたぶん村岡さんの訳だと思う。

べにはこべ (河出文庫)
バロネス オルツィ
河出書房新社

王子と乞食、トムソーヤー、赤毛のアンシリーズやなんやかや、

村岡さんってホントに多くの翻訳をされていたんですね。

 

花子とアンの朝ドラがあったせいか、

村岡さんの昔の本が復刻なのか再版なのか

いっぱいでているようです。

 


なんていう名前かな?

2016-03-27 20:52:24 | 自然、花、木

姉宅の庭に飛んできていた鳥さん。

桜は咲き始めました。

陽ざしは時には熱く感じるほど(但し、室内に限る)

外に出てみると風はつめたく寒いことも。

早く本当の春になってよ、と思います。

 

さて、今日、前を走っていた車、ピカピカ…。

車体下をこんなふうにきれいにしているって、結構マニアな人なのかな?

 

ちょっとすてき…。


着物でお出かけ

2016-03-21 22:26:34 | 着物

着付けサークル例会のあと、有志で一泊二日のミニ旅行。

長浜、近江八幡ぶらりです。

長浜駅前ではこの銅像。

お茶を献じた故事によります。

長浜城は秀吉が作ったお城だとかで、あちこち瓢箪。

5施設を巡れる「パスポート」を購入し、安藤家住宅、曳山博物館を見学。

曳山博物館では終了時間までゆっくりとしてしまいました。

商店街のアーケードの入り口にはこんなものも。

曳山祭…祇園祭のように「山」が巡行するそうです。

曳山博物館では、岐阜の「山(車偏に山という字が使われていました)」の模型も。

長浜の曳山では、曳山で子ども歌舞伎(男子のみ)も行われるとのことで舞台がついていました。

 

記念写真、一日目

記念写真、2日目

2日目は長浜城歴史博物館から。

春には桜がいっぱいになりそうです。

その後、近江八幡に移動、町並み散策です。

バスから降りて歩くうちに目についたのはこの建物。

現役の小学校です!

無粋なコンクリートの箱ではなく、とってもすてきな建物です。

その後、ヴォーリズによる洋風建築4軒を見学。

朽ちかけたもの、現役の建物、実際に個人の住居として使われているものなどありました。

その後、旧伴家住宅(子孫が絶えて、一時小学校として使われ、今は歴史民俗資料館の一部となっています)、

郷土資料館、歴史民俗資料館、旧西川家住宅など見学し八幡堀へ。

中庭のようなところでの屋外展示で見つけた昔の農耕機械。

季節柄ひなまつり展もあり、享保雛、江戸時代の雛道具、昭和のものなどいろいろあって興味深かったですよ。

資料館ではヴォーリズの夫人一柳満喜子さんと廣岡浅子さんの紹介などもありました。

八幡堀は水辺に近いところまで下りていけるようになっていて桜の木がいっぱいでした。

水の中から噴出する水(?)、水質悪化を防ぐための何かでしょうか?

昨日は夕方ぱらぱらと雨になりましたが、

今日は朝からお天気はとてもよく、風が冷たく、強かったのですが、

まずまずの小旅行になりました。


すてきな作品

2016-03-17 22:24:37 | ハンドメイド

今日は手づくりサークル例会

友人のつまみ絵作品を紹介します。

椿の枝。

この作品はいったん飾って、このあと改造。

枝元の太さを変えて、よりリアルな作品となりました。

花びらが色紙から立ち上がってとってもすてき。

こちらは小ぶりな色紙に朱竹。

同じ人の作品です。

色紙掛けも古い帯を使っての手づくり。

友人から提供されたものなどを使いました。

 

例会会場のそばでは山茱萸(サンシュユ)がさいて、すっかり春の陽ざし。

暑いくらいでした!


春になってきましたね。

2016-03-17 20:00:00 | 風景

数日前に撮った写真あれこれ。

清水道では着物姿の人がどっさり。

東洋系の方ばかりではなく、金髪碧眼の方の着物姿もちらほら。

ちょうど気候もよくなってきてコートなしの着物姿もいい感じでした。

橋の欄干がちょっと邪魔ですが、下旬には桜が楽しみ。

国道一号線、河原町が近づくとビルが邪魔で子安の塔が隠れます。

朱塗りが鮮やか。

ちょうど数字がそろいました。

平均燃費と走行距離。

 

平均燃費は自宅近くでウロウロしているとあまり伸びず、通勤などで長距離走るとのびています。

 


歌川広重展から京都タワー

2016-03-06 19:20:25 | お出かけ

友人と京都駅の美術館にお出かけ

入り口に東海道五十三次を染めた着物が展示されていました。

三点ありましたが、気に入ったのはこれ。

蒲原の絵。

肩の方から雪がポツポツと染められ、地紋も雪に似合うものでした。

完全注文製品だそうです。

すてきだけれど季節を選ぶ着物はとっても贅沢ですね。

 

第二次大戦のあと海外に流出した浮世絵コレクションを買い集めて浮世絵美術館を作った方がおられた。

リッカー美術館として始まって、今は平木浮世絵美術館と言うそうです。

お金を企業内に貯めて貯めての今どきの経営者にも、

こういった文化的なことにも目を向けていただきたいものです。

 

さて、木版画は「摺り」を重ねると版木が痛んできて最初のシャープな状況を保つことができないとのこと。

広重の作品は人気があって再販も重ねられ、

「変わり絵」というのもありました。

版下絵は版木に貼り付けられるので残らない、そして新たに画家がかきおろす。

これが「変わり絵」、最初の絵との違いも出ています。

様々な解説を読み、そして違いを見ようとするので観覧者の列は遅々として進まず…。

 

名物の店の描写もあって、姥が餅や走井餅を食べたくなりましたよ。

 

展覧会のあとは伊勢丹の呉服売り場で目の保養。

着物好きの店員さんがいてなにも買わない私たちにいつもおつきあいしてすてきなものを見せてくれます。

ウールの反物もあって、まるで江戸小紋みたいですてきでした。

お仕立代はミシン仕立てで…円だとも教えてくれました。

 

お食事は窓から京都駅北側を一望できるところ。

ビルだらけで風情がない!

レストランに「この方向にあれが見える、これが見える」と

紹介された小さなパネルがあったんだけれど、よくわからない。

そこで…京都タワーの展望台に行こうと話がまとまりました!

恥ずかしながら、京都タワーの展望台は人生初体験。

京都タワーのゆるキャラ、たわわちゃんです!

記念写真。

後ろの東本願寺が見えるはずですが・・・見えませんね。

展望台ではわあわあキャアキャア、いい大人がはしゃぎまくってしまいました!

自販機の説明、国際的ですね。

おもしろい鏡の前で。

おもしろい一日でした!