花、着物、時々ハンドメイド

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2014年3月にお引っ越ししてきました

9条の碑~綾部の京都協立病院へ

2024-06-30 20:03:08 | 平和

新婦人も参加している伏見9条の会で

伏見にも9条の碑を建てたいなとの声があり、

今日は綾部の9条の碑の見学ツアー。

朝イチに焦ったのは券売機の使い方がわからない!

ふだんICOCAやPiTaPaで行動しているので買い方がよくわからない。

ここで若干の時間ロス。ここで1便遅れました。

京都駅では無事他のメンバーとも会えて

予定どおりの特急はしだてに乗ることができました。

協立病院の最寄り駅は高津。次は石原(いさ)なので福知山も間近。

駅で病院はどっちかなとしゃべってたら地元の人が教えてくれました。

駅から降りて府道にあるこの看板の向こうに協立病院。

田んぼの中にぽつんと建っている感じ?左は府道です。

正面玄関の左側、ポストの横です。

今年の3月に建立。

病院の事務次長(?)が日曜日にもかかわらず来て下さって

建設のいきさつなど裏話も含めて披露してくれました。

 

その後綾部に移動、ファミレスで昼食、グンゼ博物苑のバラ園見学です。

黄色一色ではなく少しグラデーションがかかっている感じですね。

ひとえの薔薇も。

一株一株に人の名前が。植えるにあたっての寄付者でしょうか。

バラの名前も「プレイボーイ」があれば「プレイガール」もあり。

アンネの薔薇もきれいに咲いていました。

屋内展示はパスしてお土産売り場へ。ちょっと旅行気分。

綾部の名産にお茶があるそうです。

正直初めて知りました。

そのお茶を使ってのソフトクリームがおいしかった!

お茶のほろ苦さも残し甘すぎずほどよい味。

 

帰りは特急を使わずのんびり帰ってきました。

特急の倍ほど時間がかかったけれど、おしゃべりしてたら

え もう到着?って感じでした。

今日の歩数は約8,500歩。


「札入れ」完成

2024-06-29 23:10:43 | ハンドメイド

結婚するときに母が持たせてくれた赤い鹿の子絞りの羽織から。

第一作は「札入れ」

YouTubeでふくさ(ご祝儀袋入れ)の作り方が数種あったので

じっくり見て型紙を作りました。

表地は羽織、裏地も羽裏の活用。

ポケットも一つつけました。

ちょうどお札がおさまる大きさになりました。

薄いし軽いし、バッグの中で収まりがよさそう。

 


パソコン「回復」完了

2024-06-19 09:58:30 | 日々の暮らし

電源を入れたら『自動修復を準備しています』画面になってそこから動かなくなっていたパソコン。

一か月以上放置していたのだけれど、何とかしなくっちゃと昨夜からゴソゴソ。

もう一台のパソを開いてNECのサポートページを見る。

BIOSやらなんやら指示に従って進めても今度は『お待ちください』で止まってしまう。

 

最後、「リカバリー」で回復を試みる。

結果、後から入れたパーソナル編集長などのソフトはきれいになくなっていたんだけれど、

office関連は使える状態で回復しました。

やれやれ、疲れた!!

機械的な故障でなくて何よりでした。

 

使い慣れたChromeでネット環境をセットして今はサクサク動いています。

あとは必要なソフトを入れていけばまあまあ元通りかな。

 

 


BBSゆかりの記念碑

2024-06-18 14:09:12 | お出かけ

「虎に翼」で紹介されたBBS、ゆかりの記念碑を見に行きました。

女坂を進んでいくと京都女子学園はちょうど工事中。

駐車場を探して太閤担まで。豊國廟参拝者用の駐車場は500円。

この石段の上が駐車場。車は石段の手前を右に回っていきます。

プリンセスLINEのバス、タクシーの駐車場にもなっていました。

京女大の正門。

古い学生課の建物は今いずこ。エントランスがこじゃれたものに。

門を入って左の棟は昔どおりでした。

 

こちら錦華殿。

本願寺何代目かの門主結婚にあたっての新居として本願寺に建てられたものの復元だそう。

(学園内に移築されていたものは老朽化にともない解体されて後年復元された)

門主夫人が女子高等教育の必要性を考えて設立に動いたのが京女の前身とか。

 

京女大のガードマンさんに記念碑の場所を聞いたらすぐ教えてくれました。

中高エリア、今は工事中だけれど門の前。

アメリカの「Big Brothers、Big Sisters」の活動に影響されたBBS、

第一回設立総会が京都女子専門学校(京都女子大学)で行われたとは。

在学中には全然知らなかった。

今考えればセツルなどの子供会活動も趣旨的には同じ方向を向いたものだったと思います。

在学中にこういう他団体の活動を知ることができていたら

私自身、もっと社会を知ることができていたかも。


さざれ石の科学的解明~乃木神社にて

2024-06-09 10:01:11 | ウオーキングサークル

先日のウオーキングは桃山御陵。

車で駐車場まで行って昭憲皇太后陵の側から回りました。

メンバーの一人が明治陵の落書き事件の跡を見たいなと言ったのがきっかけ。

坂道をどんどん登ります。

昭憲さんのところまではまだましだった坂も

そこから明治さんのところまではすごい坂。

写真は撮っていないけれど、手水のところ、石に黒っぽい跡。

細い竹筒から水が流れているんだけれど、

山の水なのか水道水なのか?

あの山のてっぺんみたいなところで?

天然石みたいなので完全に落書きを落とすのは難しそうですね。

ちょうど監視カメラの正面でしたよ。

捕まえてくれと言わんばかり。

お馬鹿さんの犯人ですね。

帰りは大手筋に繋がる参道をダラダラと。

途中で左折、乃木神社に行ってみました。

乃木神社は過去に2回行っています。

2017年2021年

以前は境内にかわいいアヒルがあったり碇のオブジェがあったり。

アヒルも碇もなくなっていました。

今回の発見。

以前にもあったかもしれないけれど、気付きませんでした。

さざれ石ですよ!

「さざれ石は学名を石灰質礫岩といい

これは、地中の石灰質が長い年月の間に

雨水で溶解されその時に生じた粘着性

の強い乳状液(鍾乳石)が地中の砂礫を

凝結して形成されたものです」

以上、横の看板より。

科学的な解明です。

君が代の作者がここまで考えて作ったとも思えませんけれど。

酸性雨などの関係で石灰質が溶けるのも増えているかもしれませんね。

そのうちあちこちでさざれ石出現?

本殿(?)の手前両側に馬。

狛馬?と思ったら両方とも口は閉じていて

乃木さんの愛馬をかたどったものらしい。

奥には普通の狛犬。

 

乃木の名水?

「勝水」手水用の水。地下水をくみ上げているそうです。

 

帰りにランチして手芸屋さんに寄ってその後解散。

 

 


洗濯機~自動槽洗浄

2024-06-06 11:50:42 | 日々の暮らし

久しぶりの自動槽洗浄。

塩素系の衣料用漂白剤を使用するように指定されています。

台泥用だと泡がでるので洗いすすぎの通常コース的になって十分機能しないんだそうです。

カビ取りでも殺菌でもなく、綿ぼこり除去がメイン。

漂白剤を使っているからついでに殺菌やカビ取りにもなっているでしょう。

途中一時停止で撮影。

携帯で撮っているから焦点が合いにくいけれど、

白くモヤモヤと映っているのが綿ぼこりの塊。

時間かけてふやかして少しずつ洗い落とすシステムだけれど、

ふやけかけたのを竹串で外したらごっそり出てきました。

詰まりすぎると乾燥機能がアウトになっちゃうので

時々実行。

10時間以上かかるのが難点ですね。


高知へ

2024-06-05 15:59:18 | お出かけ

6月2日、3日と一泊二日で高知旅行。

元職場の5年ぶりの組合団結旅行にお誘いいただいて参加してきました。

一日目は桂浜。

駐車場近くに海保の建物。

海保のある浜から土手のような所を登って降りたところが桂浜でした。

地図を見ればちょうど半島みたいに飛び出した地形の表裏みたい。

だから海保の所から海沿いにぐるっと回っても桂浜に行けるのかな。

潮岬の西入口東入口みたいな感じかしら?

 

坂本龍馬像が高台にあり、そのうえ随分高い台座に設置されていて下から見上げても見えにくい。

隣にある櫓のような所まで登ると龍馬さんとのツーショットが撮れるみたいです。

以前に来たときには浜の方にあったような気がするのは気のせい?

あいにくの曇り空で海の色もどんより、残念でした。

 

高知には路面電車がありました!

停留所には西原理恵子さんの絵が!

高知出身の漫画家さんでしたね。昔はこの人のマンガ、好きだったんだけどなあ。

 

ホテルの部屋にはこんなポスター。

「香り禁止」かなりお困りなんですね。

 

夕飯は皿鉢料理など。

これを係の人が取り分けて各自に配ってくれるシステム。

次から次から運ばれてきて食べるのにせいいっぱい。写真を撮る暇も無かったですよ。

 

2日目は高知城。

石段をひたすら登る。

途中で見えた天守閣。

お城の建物に入ってすぐに巨大な押し絵。

畳2畳分くらい有ったかなあ。

重なった足部分。浮いている方はぬいぐるみのようになっていました。

作られて年月経ったのか破れかけているところもあるような?

こんな大きな作品、デザインも大変でしょうし

制作も実物に近い部品を作っていくのが大変でしょうね・・・。

ドラマで女優さんが着た小袖。

上段の間ですね。お殿様がいる部屋の床は一段高くなっています。

天守閣の階に行くと狭く暗い。

そして急階段。ハシゴをかけたみたいな急傾斜。

昔の人は足腰丈夫だったんですね。

ジオラマもありました。

一番上まで言って地上を見下ろしました。

もともとの手すりの手前に金属の手すりが設置されていました。

もとのままだと低すぎて落ちてしまいそうですね。

天守閣の外側を歩けます。

階段は降りるときの方が怖い。

写真を撮る余裕はありません。

城周辺が公園になっているようでした。

木のベンチが素敵。

帰りのバスの車窓から見えたのがこちら。

旅先でこういうのを見ると励まされます。

以前に東寺の弘法さんで

核兵器禁止条約の締結を求める署名を集めていたときに

駆け寄ってきてカンパをしてくれた人もこう言う気持ちだったのかな。

高知を後にして帰途に。

桂川PAで丹後のばら寿司を購入して夕ご飯にしました。