花、着物、時々ハンドメイド

ゆったりスローライフをめざしています
ぷららのblogが閉鎖されたので
2014年3月にお引っ越ししてきました

アスファルトの間から

2020-03-13 22:24:58 | 自然、花、木

会社の隅っこで今年もスノーフレークが咲きました。

アスファルトを持ちあげてます。

植え替えをしてあげたいんだけれど、アスファルトを割るわけにはいかず…。

こんなところから毎年頭を出して、けなげです。


小銭入れ財布(外ポケット付) 私の作り方

2020-03-11 11:24:15 | ハンドメイド

この型紙は幅11センチ深さ8センチの物。

記憶用にまとめました。

 

《必要なもの》

表用生地 ※ うすい生地、のびやすい生地なら接着芯などを使ってしっかりさせる

両面テープ5㎜幅

*フェルト芯地(レザー用接着芯地) 裏面粘着剤付

レザー裏地シールタイプ

*ヘリ止めホック 約2.5㎝

*ヘリ止め2本 4㎝

*飾り金具2個

  *印は 楽天で購入しましたがもっとお得な店があるかもしれません。

 

《道具》

はさみ、目打ち、ハンマー、がま口用ペンチ、ヘリ止めホック打ち具等。

 

《材料一式》

   

《作り方》

➀ 表地Aの縁に両面テープをつけて端を折り込んで貼り付け、16㎝×23㎝サイズにする。

 

② ➀に裏地シール1を貼り付ける。

 

③ 表地Bにフェルト芯の下8㎝を残して貼り付ける。

④ ③の表地B縁ののりしろ部分に両面テープをつけて折り込んで貼り付ける。

 ⑤ ②の中心に④の中心を合わせてフェルト芯の残り8㎝部分を貼り付ける。

 

⑥ ⑤の中心の下から4.5㎝に目打ちで穴を開け、へり止めホックのメス部を取り付ける。

 

⑦ ⑥に裏シール②を貼り付ける。

 

⑧ ポケット用シールを準備、⑦に貼り付ける。

 ⑨ 両サイドをうち合わせ、ヘリ止めと飾り金具の取り付け。

⑩ 出来上がりに折りたたんでヘリ止めホックを取り付けて完成。

ホックをはめてからふたを被せて位置調整。

位置が決まったらがま口用ペンチで締め付けて出来上がり!

なかはこのようになっています。

後ろに外ポケット。

お札を折りたたまずにしまいたいのなら、幅と深さの調整。

ただ幅広い物にするのなら、ヘリ止めホックやヘリ止めを

それ相応に大きめの物にしないとバランスがとれませんね。

 

 

 

 

 


手づくり例会

2020-03-09 17:04:29 | ハンドメイド
今日の作品。外ポケット付き。
時間内にできなくて、帰宅してから完成。

細かい柄の小紋、
着物で着ておられた時は
遠目には無地みたいだったことでしょう。
一着分あるとのことで、小銭入れだけではもったいないなあ。
今日は、秋の展示にどんな作品を出したいか話し合い。
それぞれの希望を出し合いました。

フィッシングメール~Amazonもどき

2020-03-09 08:51:11 | その他

一部拡大

まずはアマゾンをチェック、問題なくアクセスできます。

ニセモノメールだということがわかります。

そもそもプライム契約もしていないし。

わかっていたけれど、支払い方法を更新するをクリックしてみました。

ウイルスバスターがガード。

朝の5:05に受信したメール。

病気のウイルスも怖いけれど、ネットのウイルスも困った物です。


クリスマスローズ

2020-03-08 19:00:00 | わが家の山野草

この角度で見ると翁草にも似ています。

日差しで赤っぽい色となっていますが、

赤系が強い紫色。

 

調べたらクリスマスローズ、オキナグサ共にキンポウゲ科。

こちらはオキナグサ。何年か前の写真で、今年はまだつぼみも上がっていませんよ。

仲間だったんですね。

オキナグサも毒草とのこと。

汁液に触れないよう要注意だそうです。

きれいな花には毒がある…。


ショルダーバッグから小銭入れに

2020-03-07 13:20:20 | ハンドメイド

縫い目がほつれてきたショルダーバッグを解体。

外ポケット付の小銭入れができました。

レースのように見える織物。

バッグを解体したとき、うすいウレタンフォームが表布の裏についていました。

これって時間の経過と共にボロボロになっていく物なので、きっちり処分。

用尺が足らない部分は表に見えにくい場所で継ぎました。

今回は11㎝幅の型紙を作って制作。

左右のうち合わせ部分は両サイドに5㎜ずつ足してちょうどいい加減となりました。

中にポケットやなんやかや重ねるので分厚くなる分がクリアできた感じ。


京の冬の旅2020~霊鑑寺…プラス大豊神社

2020-03-06 18:51:44 | 京の冬の旅2020

午後からお出かけ。

バスターミナル、バスを待つ人も乗り込む人も非常に少なく閑散としていました。

行き先が東天王町なので、バスはやめて車で出発。

今日はよく晴れた日でした。花粉もよく飛んで、マスクをしていてもくしゃみ。

ナビ様様です、一番近いコイン駐車場で止めることができました。

霊鑑寺は尼門跡寺院。

印象、とにかく椿がいっぱい。120品種が植えられているとか。

水鉢いっぱいに椿。

竹筒の花器に椿の花。

至る所に椿です。

まずは庭をぐるぐる回って書院や奥書院の見学です。

内部の写真は不可。

ふだんは春と秋のほんの少しの期間だけの公開だけれど、令和ということで…。

今回はふだんは見られない奥書院の公開。

天井の色が縹(はなだ)色、青系統の不思議な色です。

そこに花紋のような文様がタイルのように描かれていました。

近年修復したけれど、文様自体は江戸時代から変わらないとか。

襖絵は左に鷹狩りの図、右側には筏が水の上を通行している図。

床の間には香木の彫刻。白檀か伽羅かどちらか忘れましたが、けっこう大きなものでした。

明仁天皇や美智子皇后が来られたときに休憩されたお部屋ですって。

書院は金が多く使われた障壁画でまばゆいばかり。

今だけ限定の大きな雛人形も。書院上段の間に飾られていました。

お内裏様の男びな女びなの並び方、江戸時代に合わせて

むかって右が男びな、左が女びなとなっていました。

おひな様は三つ折れ人形、腰と膝と足首が曲がるようになっていて、

まっすぐにしたら低学年(?)の子供さんくらいの身長になるとか。

動物や花のカルタ。7歳くらいでお寺に入る内親王もいたわけで、

一種お勉強的な物かな、と思いました。

光格天皇のゆかりの品々も展示物にあって、

今回の冬の旅は、光格さんにゆかりが多いのかしら?

 

近くなので哲学の道沿いに少し歩いて大豊神社に行ってみました。

疏水に架かる橋「大豊橋」ですって。

沿道にリサイクル着物と喫茶の店がありました。

最低価格が3000円でした。

つぶしたらおもしろい小物が作れそうな羽織も有りましたが、

小物作り用には高い。

干支の土人形が並んでいました。

 

てくてく歩くと、神社内摂社に大国社というのがあって、

そこに狛鼠が。

狛犬と同様、むかって左は玉をもち、右は巻物を持っています。

椿の頭飾りがかわいい。

日吉社には狛猿、愛宕社には狛鳶。その他狛蛇もいましたよ。

手水舎には「椿が峰の御神水」とありました。

このあたりは椿が元々多かったんでしょうか?

本日は約5,000歩。

 

本日の着物

黒系結城、紬の帯(総柄なので使いやすい)。

帯は長尺で作ってもらったんで少々太っても大丈夫。


貨物集配用車両駐車可の標識

2020-03-05 20:18:36 | 車など

五条大橋と東大路のあいだ、五条通東行車線にこんな物発見。

二輪専用レーンはなくなったのかな?

 

今日はくるくる変わるお天気でしたね。

朝はこんなに青空がきれいだったのに、だんだんくずれて、

雨!

その後も曇ったり晴れたり雨降ったり。

通勤途上でも児童や生徒が全然見えなくって、

まるでゴーストタウンみたいな雰囲気でした。

ウイルスに負けないよう、体調に気をつけて過ごしたいと思います。


トイレットペーパー狂詩曲?

2020-03-04 13:26:54 | その他

朝からウォーキングサークル総勢7人で川べりを歩きました。

おしゃべりの中で

トイレットペーパーがなくなって、

いよいよショッピングセンターで一日過ごそうか、

四軒まわったけれどどこも空っぽ、

買い占めに走るって悲しいね、

ティッシュもないみたい、

生理用ナプキンもない、

コンビニはペーパーが盗まれるらしくってトイレ使用できない、・・・。

マスクはハンカチで作っちゃえ、などなど。

先日ネットでオイルショック(?)湾岸戦争(?)の時期に買いだめした

トイレットペーパー、サランラップをいまだに使っている、というのが紹介されていました。

20年以上かかって使い切れないくらいってどんだけ?

供給はあるんだから、必要量だけ購入したら良いのに。

みんなが買っていたら自分も?横並び意識というか、なさけないです。

生協の注文書にはお一人一つ限り、となってしまったトイレットペーパー、悲しいね。

日本人がマナーがいいなんてウソよね。

阪神大震災の時には水を一万円だか二万円だかで売ろうとした人もいたし。

 

さて川沿いは春の花が梅、桃、桜と咲いて、椿も数種類。

桜は早咲きタイプが咲いていて感激。

ソメイヨシノはつぼみが少し大きくなっていました。

携帯不調につき、写真が撮れていませんでした!


京の冬の旅2020 泉涌寺塔頭(たっちゅう)新善光寺

2020-03-02 17:27:18 | 京の冬の旅2020

お昼過ぎから出かけました。

『冬の旅』観光バスも来ていて、新善光寺でお客さん降ろして泉涌寺駐車場へ。

お客さんは新善光寺から泉涌寺まで歩いて霊明殿見学、そして雲龍院へというコースのようです。

今回は新善光寺見学のみにしました。

駐車場から歩くと、今熊野観音の入り口の石柱が新しくなっていました。

西国33ヶ寺の月参巡礼中止とのこと。

坂を下りて新善光寺。

泉涌寺道から北側に下り坂の先にあるお寺。

車は関係者のみ。

寺宝と言うことで、玄宗皇帝と楊貴妃を描いたふすま絵、

長恨歌をテーマにした絵巻物、

その他、天皇ゆかりの品々。

石塔と紅梅。

花の盛りだったらさぞ美しいことでしょう。

休憩所から外を見る。

しだれ桜です。しだれ桜は門から入ってすぐのところにもあって、

以前来たとき、ぜひ桜の時期に、とお寺の奧さんに勧められました。

お茶は無料だったのですが、焼き菓子200円とされていたのでいただきました。

襖絵、撮影不可だったので、ポスターを撮影。

玄宗皇帝、楊貴妃、栄華の時。