Michiyo Kamei "Shape of life"いのちのかたち  

画家 亀井三千代 記
「身体曼荼羅」春画と解剖図
michiyokamei diary

暑中見舞いに

2014年08月15日 07時38分26秒 | 日記



先日、双子の玉子に遭遇して
あ、呼ばれてる!!と思った。
身重の友人にむちゃくちゃ会いたくなって連絡を入れてみた。

「遊びに行ってもいい?」

「いいよ~」

というわけで、訪ねることにしました。

おならとか、笑ってできちゃう仲がいいですね。

手土産に、
自家製きんちゃくを作ることにしました。

冬の方がむいてるかも…

調味料は久原本家 茅乃舎の減塩だしと、無添加醤油、塩のみです。

土鍋にたっぷりの水とだし昆布2枚、
たまねぎ、キャベツ、人参、しめじ、ショウガをいれて火にかけ、
沸騰したら上の調味料を入れて煮ます。
…というか、別に何を入れて煮たっていいです。

煮ている間にきんちゃくの準備をします。

きんちゃくの中身は
鶏もも挽肉、木綿豆腐、ひじき、エノキダケ、タマネギみじん切り、玉子、すりおろしショウガ
を練り合わせたもの。
…というかこちらも、別に何を入れたっていいです(笑)

我が家だけで食べるときは
鶏の軟骨(ヤゲン)を入れるときもあります。

熱湯にひたしておいた油揚げを半分に切り、
スプーンで中身を詰めて、楊枝でとめます。

で、それを土鍋の中に入れていくだけ。

あとは調味料が味を付けてくれます。

自分で言うのもなんですが、
けっこう美味しいと思うんです。
で、そのわけは きっと
だしにあると思います。

茅乃舎* のだしは、
化学調味料、保存料一切無添加
以前友人にいただいてから

くせになりました。
もうこれしか使えません。

コレド室町3にお店が入っています。
だし汁の試飲もできます、是非!


今年は梅干しも漬けました。
しそは使わずに白いままの梅干しです。
ころころ、ぷよぷよしてかわいいのですが

味はすんごい、しょっぱい!!(@_@;)
強烈なほてりを感じます。
やばい食品であることに間違いありませんが、
でも不思議とクセになり…
今、ついつい食べてしまうのを抑えてる状態。

友人にあげたりしてるんだけど、
犯罪かもしれません。

*久原本家 茅乃舎
http://www.dashiya.jp/



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