Michiyo Kamei "Shape of life"いのちのかたち  

画家 亀井三千代 記
「身体曼荼羅」春画と解剖図
michiyokamei diary

クワの実ジャムの妄想

2011年06月06日 07時55分02秒 | グルメ


いつかのにょろにょろした花*
これはクワでした。

今はこんなです。

その色に、正直びっくりしています。

大きさは

これくらい。

熟したものが落ち始めたので
恐る恐る
ジャムを作ってみることにした。


芯の部分を抜いて、
黒砂糖と蜂蜜をまぶして放置。
水が出てきたら火にかける。

ウイスキーとレモン汁を足して
弱火でまたまた放置
できあがり。

う、ちょっと寄りすぎました
…危ないかんじですか。

クワの実は汁が多く
芯を抜く時
手が液でたっぷりよごれる。
黒くなってなかなか落ちない。

水分の詰まった、ぶよぶよとした触感
膜によって、かろうじて
その形を維持しているような
危うい粒の手応え

なんだか
いけないことをしているような…
妄想にイってしまいました。


ところで
味は…

味がな~い!!

元の飼い主、恩師によると
日照不足??

「よく日にあてた方がいいですよ」

ですよね…

http://blog.goo.ne.jp/michika-6/e/1ed3f547688610f93e69926b733f8ad0



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