Michiyo Kamei "Shape of life"いのちのかたち  

画家 亀井三千代 記
「身体曼荼羅」春画と解剖図
michiyokamei diary

春の味

2011年04月20日 07時59分49秒 | 日記



つい先日の昼ご飯。

竹の子ご飯とシシトウ、きのこ。

美味しかった~~

ご飯の上の葉っぱは
ベランダの山椒*

恩師が育てていたものだ。

葉っぱを摘んだ瞬間、
何とも言えない良い香り。

今、ベランダは春真っ盛りだ。



これは  何でしょうか…?



すごいことになっています。

球形の集合体。
その玉の一個一個から、舌のようなものが
にょろにょろ出ています。
う~~わ~~



こっちの花は、

可憐でかわいくて
とてもいい香り。

にょろにょろも、このお花も
ともに恩師の植物でした。
こういう繊細なものが好きだったんですね。

とはいえ、
これから虫対策が大変かもしれません。

そういえば
地震以来、虫がいなくなったとか
ネズミがでなくなったとか
いろいろ聞きます。

崩壊する家からはゴキブリがいなくなる、
家に虫がいることは実はいいことなのだと
ある友人は言っていたが

本当かな。

私は虫フェロモンを出すと言わるほど、
虫が寄ってくる。

蜂もくるので、
身の危険を感じるほど
それが嫌だったのだが、

…まあ、いいのかな
春ですし。


* http://blog.goo.ne.jp/michika-6/e/16d2187c8828178e847ecce90cf4e384



最新の画像もっと見る