Michiyo Kamei "Shape of life"いのちのかたち  

画家 亀井三千代 記
「身体曼荼羅」春画と解剖図
michiyokamei diary

狂気考2

2013年05月02日 09時27分21秒 | 日記


新たなる指令

布に描く~??

しっちゃかめっちゃかですよ

段取りがうまくなくて
待ち時間が長い(そうとう時間を無駄にしている)

だからその間考える。

狂気について(しつこいですけど)






実際のところ、それが何なのか私にはわかっていない。

それが狂気かどうか
私は何を基準に判断しているんだろう

昨日書いた自分のブログで気になる箇所がある。


「揺れる複雑な表情が、今もまぶたに焼き付いている。
そして
何故かどの人も感じが似ている。」

そう、皆似ていると 私は感じている

ということは、もしかしたら
とある表情に、私がそれを狂気だと感じるスイッチが

そのスイッチを押す「何か」 があるのかもしれない。

あるいは、よく似たタイプの人とばかり
つきあっているか…

これは私側の問題かもしれないと 
一旦思ってみる。

私がこの「何か」を相手に投影していることってあるんだろうか

私が投げかけることによって
お互いが少しずつその「何か」を共有・蓄積して

ネガティブにおかしくなっていくことって
あるのだろうか

あるいは
「何か」なんて、実はもともと無いとして

会話の反復が、その都度「ネガティブなある状態」を
たんに生み出しているだけだとしたら

だとしても、その状態へ向かう何らかの操作が
やはりあるような気がする。

操作というか、パターンというか

そしてそれは、
私が仕掛けているのか
それとも仕掛けてくる相手を私が選んでいるのか

あるいは、全て私の思い込み??

やだ、自分がこわくなっちゃうじゃん

それでも
狂気は万人が持っている、なんて言葉で
うやむやにしたくはない。

なぜなら
私にしては珍しく
大きな問題だと感じているから
実はこのことで随分とつらいことがあるので

また考えます。



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