Michiyo Kamei "Shape of life"いのちのかたち  

画家 亀井三千代 記
「身体曼荼羅」春画と解剖図
michiyokamei diary

気が滅入る

2013年04月01日 17時44分48秒 | 日記


初めて浦和へ
展覧会を観に楽風* という画廊を訪ねた。

浦和に住む作家友人の案内でほんの少し浦和探索

楽風のすぐ隣にある調神社におまいりしました。

上の写真はその神社にあった白蛇の巨大絵馬

これ、べつにスポットが当たっているわけではないんですよ。
普通に絵なんだけど、どうしてだろう
写真に撮ると光ります。
もう夕暮れで薄暗いのに。

へびの頭から光る。
そういう塗料で描いたのかしら…??
何だか良いことありそうです。

この神社、「調神社」と書いて「つきじんじゃ」あるいは
「つきのみやじんじゃ」と
呼ぶそうです。

狛犬のかわりにうさぎです。と、鳥居がな~い!!


手水舎もうさぎ…

丸みを帯びた形が、とってもかわいいです。

謂われはこちら
http://www.genbu.net/data/musasi/tuki_title.htm

*楽風 http://commonclub.jp/s-urawa/126





気候のせいか
体調がすぐれない。

昨日は友人の納骨式に参列
父の時のことも思いだし
遺族の気持ちが痛いほど伝わる。

やりきれない
生きるのってつらい。

でも生きるしかない。

念願のベイコン展も観たが
点数が少ないのにがっかりした。
っていうか、本当に少なくないですか?
私がおかしいのかしら…

部屋をとばしてしまったかと思い
右往左往するが、そうでもないらしい。

トリプティクが確か4組くらいしかなかった。
あれがどんどん展開してすごいことになっていくのに…
残念だ。

一番最後の部屋のダンスのフィルムの音が少しうるさく感じられた。
あれは、必要なの?

外は寒くて
気が滅入る。

まったく嫌になってしまう…



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