
昨年末(2017年)の12/24(日)。
クリスマスイブの日。
この日もSちゃんと、夜から浅草で飲む事になった。

クリスマスという事で、やはり鳥を食べたい。
毎年思うが、クリスマスは何ゆえに鳥なのだろうかと思う。
子供の頃は唐揚げやら、骨付きモモ肉の丸焼き(最近ではローストと呼ぶ事が多い)が食べれるというので、そりゃもう楽しみだったが。
いったい世界中で、何人の人が鳥を食べてるんだろうと思う。
写真は、国際通りROX。
クリスマスの飾り付けがあったので一枚。

さて、この日は、以前一度お邪魔した事がある、「ちゃこーる」さんへ行こうって話しになった。

「ちゃこーる」は、以前西浅草にあった萬鳥という店でシェフとしてやってた方が、奥浅草に鳥料理をメインとした店をオープンさせた。
しかも、そのママは、自分の浅草仲間とも知り合いだったりするし、俗にいう浅草繋がりの奥深さを感じます。

おっと、店の話でした。
この店は、ワインもあるし、店の造りがお洒落だし、かといって肩肘はらずに行けるという、大変好都合な店なのである。
萬鳥はフレンチというジャンルも謳い文句にしてた流れもあり、この店もフレンチっぽさを感じる。
ワイン担当の男性の方も、やはり萬鳥からの流れである事は、ネットの口コミで読んで判りました。
だから、鳥とワインという組み合わせのときは、この店で決まりですね。

店に入り、ゆったりめのL字型カウンターの、手前側に陣取りました。
おっと、いきなり鳥くんがお出迎えしてくれました。

店に入り、まずはママさんとご挨拶。

この日の乾杯は、ビールでは無く、スパークリングワイン。
お値段は800円。

さて、まずは軽いアテから入りたい。
マリネやピクルス、レバーのパテなどもメニューに載ってます。
この辺りは、やはり単なる焼鳥屋では無い、フレンチっぽさも感じさせられますよね。

ブラッティーナチーズとトマトのサラダ。
お値段は850円。

ブラッティーナチーズとトマトの相性が抜群。
ブラッティーナチーズそのものを、あまり食した事が無いが、柔らかな口当たりがオリーブオイルと絡んで、メッチャ美味しい。

せっかくなので、ワインをボトルで発注。
ワイン担当の方が、お勧めを2本持ってきてくれた。
どちらも白だが、少し蜜が入ってるらしい方を選んでみた。
ノヴェラム・シャルドネ。

飲み口が良く、おいしいワインでした。
銘柄を覚える様に努力せねば。。。

せっかくワインをボトルで頼んだのだし、ここは一丁ワインの相方も頼みたい。
まずは、Sちゃん大絶賛のフォアグラと鶏レバーのパテ。
お値段は750円。
レバー嫌いのSちゃんだが、これは別物だと言う。

もう一品はチーズの盛り合わせ。

一番左がイタリアのハード系チーズ。

真ん中がデンマークのブルーチーズ。

一番右のちょっと色が付いたやつが、フランス。
やっぱ、ワインにはチーズがいいね。

さて、そろそろ焼き物に参りましょうね。
まずは、うずらの半身焼。
お値段は700円。

量は、それほどでも無いので、2人でシェアは難しい。
なぜかというと、それはこの4切れが、別な部位だからなんですね。
最初一つ頼んだのですが、やっぱり、全ての部位を堪能しないてってんで、あとで追加しました。
皮がパリパリに焼かれるから、美味しい食感が生まれる気がする。
メッチャ美味しいですね。

ちなみに、うずら半身焼きは、この店では塊焼きのジャンルで書かれていた。
他にも気になる鳥が沢山あるね。

マッシュルーム。
お値段は400円。
焼くと、香ばしくなって美味しいです。

ちなみに野菜串も、バラエティー豊かです。

プチトマト。
お値段は300円。

谷中生姜豚バラ巻き。
お値段は250円。

野菜も、じっくりと焼き上げるので、美味しさが際立つのでしょう。

もう一品、塊焼き。
さっきは、うずらだったので、今度は軍鶏にしてみた。

天城しゃも焼き。
お値段は750円。

美味しいのは、言うまでも無いが、焼き方や盛り付けが際立ってると思う。
美しいです。

塊焼きには限定品というジャンルもある。
なかなか貴重らしいですが、お値段は決して時価ではありませんでした。

そんな貴重な塊から一品追加発注。

ソリを発注です。
モモの付け根の部分で、よく動く部分なので、美味しい食感が楽しめるという。
確かに、かなり美味しかった。
この日頂いたメニューは、どれも美味しかったが、あえて一番をつけるなら、このソリでしょう。
ちょっと感動もの。

皮。
お値段は300円。

美味しいのが続くと、全部食べたくなる。
そんな誘惑に負けて、追加発注。

かも焼き。
お値段は450円。

ワインだけじゃなく、焼酎割りも置いてます。
この辺からはすだちハイを頂いてました。

この日のお勧めにあった品からの発注。
むかごという、ちょっと変わったネーミング。
簡単に言うと、地上部にできる芋の事だそうです。
お値段は250円。

ムカゴってやつを頂いたのは、生涯この日が初めてだったかも知れません。
これも食感がいい。

これもオススメメニューからのチョイス。
芽キャベツ。
お値段は400円。

特筆すべきは、脇に添えられた味噌の様なやつ。
タプナードと言って、オリーブオイル・香草で作ったペーストなんだそうです。
これが、また絶品でして。。。

最後に、あまりの美味しさが忘れられず、ソリをおかわりです。

この日は、一軒目だったという事もあり、食べたものをきちんとメモっときました。
というか、鳥の奥深さや、いろいろな部位を食べれたのは、いい経験にもなりました。

しかし、まぁ当然ですが、もう一軒ハシゴという流れになりました。
記事は続きます。
お店の情報はこちら↓
ちゃこーる - 浅草/焼鳥 [食べログ]
他のブロガーさんが書いたお店の紹介ブログ...↓
浅草/炭火焼鳥「ちゃこーる」|東京&京都 追求!美食道
このお店の過去記事はこちらです↓
焼鳥とワイン - 浅草/ちゃこーる - (2017/11/5)
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〒111-0032
東京都台東区浅草4-14-6
ちゃこーる
営業時間
18:00~23:00(LO)
定休日
水曜日
03-3874-0075
クリスマスイブの日。
この日もSちゃんと、夜から浅草で飲む事になった。

クリスマスという事で、やはり鳥を食べたい。
毎年思うが、クリスマスは何ゆえに鳥なのだろうかと思う。
子供の頃は唐揚げやら、骨付きモモ肉の丸焼き(最近ではローストと呼ぶ事が多い)が食べれるというので、そりゃもう楽しみだったが。
いったい世界中で、何人の人が鳥を食べてるんだろうと思う。
写真は、国際通りROX。
クリスマスの飾り付けがあったので一枚。

さて、この日は、以前一度お邪魔した事がある、「ちゃこーる」さんへ行こうって話しになった。

「ちゃこーる」は、以前西浅草にあった萬鳥という店でシェフとしてやってた方が、奥浅草に鳥料理をメインとした店をオープンさせた。
しかも、そのママは、自分の浅草仲間とも知り合いだったりするし、俗にいう浅草繋がりの奥深さを感じます。

おっと、店の話でした。
この店は、ワインもあるし、店の造りがお洒落だし、かといって肩肘はらずに行けるという、大変好都合な店なのである。
萬鳥はフレンチというジャンルも謳い文句にしてた流れもあり、この店もフレンチっぽさを感じる。
ワイン担当の男性の方も、やはり萬鳥からの流れである事は、ネットの口コミで読んで判りました。
だから、鳥とワインという組み合わせのときは、この店で決まりですね。

店に入り、ゆったりめのL字型カウンターの、手前側に陣取りました。
おっと、いきなり鳥くんがお出迎えしてくれました。

店に入り、まずはママさんとご挨拶。

この日の乾杯は、ビールでは無く、スパークリングワイン。
お値段は800円。

さて、まずは軽いアテから入りたい。
マリネやピクルス、レバーのパテなどもメニューに載ってます。
この辺りは、やはり単なる焼鳥屋では無い、フレンチっぽさも感じさせられますよね。

ブラッティーナチーズとトマトのサラダ。
お値段は850円。

ブラッティーナチーズとトマトの相性が抜群。
ブラッティーナチーズそのものを、あまり食した事が無いが、柔らかな口当たりがオリーブオイルと絡んで、メッチャ美味しい。

せっかくなので、ワインをボトルで発注。
ワイン担当の方が、お勧めを2本持ってきてくれた。
どちらも白だが、少し蜜が入ってるらしい方を選んでみた。
ノヴェラム・シャルドネ。

飲み口が良く、おいしいワインでした。
銘柄を覚える様に努力せねば。。。

せっかくワインをボトルで頼んだのだし、ここは一丁ワインの相方も頼みたい。
まずは、Sちゃん大絶賛のフォアグラと鶏レバーのパテ。
お値段は750円。
レバー嫌いのSちゃんだが、これは別物だと言う。

もう一品はチーズの盛り合わせ。

一番左がイタリアのハード系チーズ。

真ん中がデンマークのブルーチーズ。

一番右のちょっと色が付いたやつが、フランス。
やっぱ、ワインにはチーズがいいね。

さて、そろそろ焼き物に参りましょうね。
まずは、うずらの半身焼。
お値段は700円。

量は、それほどでも無いので、2人でシェアは難しい。
なぜかというと、それはこの4切れが、別な部位だからなんですね。
最初一つ頼んだのですが、やっぱり、全ての部位を堪能しないてってんで、あとで追加しました。
皮がパリパリに焼かれるから、美味しい食感が生まれる気がする。
メッチャ美味しいですね。

ちなみに、うずら半身焼きは、この店では塊焼きのジャンルで書かれていた。
他にも気になる鳥が沢山あるね。

マッシュルーム。
お値段は400円。
焼くと、香ばしくなって美味しいです。

ちなみに野菜串も、バラエティー豊かです。

プチトマト。
お値段は300円。

谷中生姜豚バラ巻き。
お値段は250円。

野菜も、じっくりと焼き上げるので、美味しさが際立つのでしょう。

もう一品、塊焼き。
さっきは、うずらだったので、今度は軍鶏にしてみた。

天城しゃも焼き。
お値段は750円。

美味しいのは、言うまでも無いが、焼き方や盛り付けが際立ってると思う。
美しいです。

塊焼きには限定品というジャンルもある。
なかなか貴重らしいですが、お値段は決して時価ではありませんでした。

そんな貴重な塊から一品追加発注。

ソリを発注です。
モモの付け根の部分で、よく動く部分なので、美味しい食感が楽しめるという。
確かに、かなり美味しかった。
この日頂いたメニューは、どれも美味しかったが、あえて一番をつけるなら、このソリでしょう。
ちょっと感動もの。

皮。
お値段は300円。

美味しいのが続くと、全部食べたくなる。
そんな誘惑に負けて、追加発注。

かも焼き。
お値段は450円。

ワインだけじゃなく、焼酎割りも置いてます。
この辺からはすだちハイを頂いてました。

この日のお勧めにあった品からの発注。
むかごという、ちょっと変わったネーミング。
簡単に言うと、地上部にできる芋の事だそうです。
お値段は250円。

ムカゴってやつを頂いたのは、生涯この日が初めてだったかも知れません。
これも食感がいい。

これもオススメメニューからのチョイス。
芽キャベツ。
お値段は400円。

特筆すべきは、脇に添えられた味噌の様なやつ。
タプナードと言って、オリーブオイル・香草で作ったペーストなんだそうです。
これが、また絶品でして。。。

最後に、あまりの美味しさが忘れられず、ソリをおかわりです。

この日は、一軒目だったという事もあり、食べたものをきちんとメモっときました。
というか、鳥の奥深さや、いろいろな部位を食べれたのは、いい経験にもなりました。

しかし、まぁ当然ですが、もう一軒ハシゴという流れになりました。
記事は続きます。
お店の情報はこちら↓
ちゃこーる - 浅草/焼鳥 [食べログ]
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焼鳥とワイン - 浅草/ちゃこーる - (2017/11/5)




〒111-0032
東京都台東区浅草4-14-6
ちゃこーる
営業時間
18:00~23:00(LO)
定休日
水曜日
