減税するブログ

12歳9歳7歳の3児自然派の母。

前回の記事について

2006-06-29 21:48:03 | Enlish Archive
高校生のうちは付き合わない方がいいって話をしたんですけど
マンディに話をしたら、そんなのコントロールの仕様がないから
別にいいんじゃない?
ってゆってた。

うーん。
書いた後に自分ってちょっとお堅いのかなぁと思ったのでした。

どうやらワールドカップの決勝戦でシャキーラが歌うそうです。
やったー!
シャキーラのHips don't lie(お尻は嘘つかない?)
は結構好きです~。

ぱっと思い浮かんだ英語を紹介しますね。
「最高!」と言う時

I'm great!
を使いますが

Never better
「これ以上ないってくらいいい調子。」とか

You are mighty!(マイティ)
君って最高!
この前海外のサイトで知りました。

勘弁してよ!
Give me a break!
よく映画で聞きませんか?

日常で一番使うと思っているのがgetです。

プレゼントもらった~っていう時も
I got a present!

風邪ひいたら
I got a cold.
(正しくは I caught a cold.です。)
怪我したら
I got a boo-boo.

自分で新しい服を買ったりした時も
I got a new T-shirt.
getは本当にいい単語です。

takeもよく使う単語です。
時間、交通機関、何か渡す時、世話する、などなどほんとにたくさん。

It took an hour to get your house.
あなたの家に行くのに1時間かかったわ。

I took a bus. バスに乗った。

take itで「これ持って」って意味になるし、

take care of で世話する。
I take care of Zophie today.今日はゾフィの世話をする。
とか。

leave もよく使うかなぁ。
Leave me alone! 
ひとりにして!

Mandy left home 30 minutes ago.
マンディは30分前に家を出たよ。
とか、前ゾフィが、

Everyone leaved the park.
「みんな公園からいなくなっちゃった。」
と言ってました。
マンディが
Everyone left the park.
と訂正してました。
まだ過去形の用法を全て覚えてないんですね。
かわいい!

最後に引用。
Until we can manage time, we can manage nothing else.
---Peter F. Drucker(U.S.management consultant and author, 1909-2005)

時間を管理できるまでは、他の何者も管理することが出来ない。

暑いのでみんなうなぎでも食べて暑い夏を乗り切ろうね!
夏の始まりが肝心だよ。
夏バテにならないようにね!

月曜日の授業

2006-06-29 00:24:31 | Enlish Archive
月曜日に習った内容ですが、「自己教育力」というものです。

外国語習得には17520時間の聞き取りと2190時間の発話時間が必要だと言われています。

この時点で英語の授業だけでは確実に話すことが不可能になります。

では何が必要かというと自律的な学習者を育てるということです。
しかし日本の教育の根本問題から自己教育能力、自律的学習能力は育ちにくいのです。

自律的教育能力というのは自分で目標を設定し、計画し、それを実行する力を持ち、なおかつ自ら評価し、足りないところを自分で見つけるという力をつけないといけません。

私の母校ではスタンプカードのシステムを利用していましたが、宿題をしてきたら
スタンプ、と言うシステムはその場、その場をしのぐ勉強方法で
長期の学習効果はじつはあまりありません。

発達心理学の分野でも、物でつる学習効果は薄いというのは研究でもでています。

おやつや物で釣るよりも、子供達に目標を設定させ、学習する喜びを感じさせ、自分のために学習をさせるほうが長期的には効果があるのでっす。

自己教育能力の進行

①リハーサル、目標設定、学習計画
②学習行動の評価
③学習情報を探す、学習ノートを作る、援助を求めること
        ↓

教師が意図的、体系的に指導していくことが肝心

(宇多田ヒカルは歌詞用のノートを25冊も持っているそうです。
私も英語用ノートを2年前から作っていますが悲しきかなまだ2冊です。)

ノートを作るというのは普段から勉強する意欲がわくので、
毎日持ってていい言葉を知ったときや、自分で英文を書いたとき、洋楽の歌を訳したり、英語の日記を書いたり何を書いてもいいです。

とにかく自分専用の授業以外のノートを作ると言うのが大事です。


学習システム
自ら計画→モニター→自己点検

自分で英語を学ぶことに喜びを感じ、自分のためだけに英語を学ぶ人でないと
英語学習は成立しません。

私は高校の頃塾に行きたかったのに親が行かせてくれませんでした。
だから自分で自己教育力をつけるしか術がなかったのかもしれませんね。

授業で私は
「点数のために勉強するのか?テストのために勉強するのか?
数値化できるものばかりに目を向けてはいけない。
社会に入ったら数値化できないことばかり求められる。
数値に表せないものこそ目を向けるべきだ」
と言いました。
(なかなか生徒には理解してもらえなかったし数値の方が大事だと言う子が圧倒的に多かったです。)

日本の英語教育が失敗だったのは自己教育能力を育てることが出来なかったからです。
教師になる人はどのように自己教育能力を育てるかこれから大きな課題になるでしょうね。

今日はちょっと難しい話でした☆



英語学習について(*^ワ^*)

2006-06-29 00:20:53 | Enlish Archive
かわいい顔文字を友達からパクリました。
わーいって感じですね。
昨日マンディに
Boo-booこのとを聞きました。

「It depends on parents.」
それは両親による。
とのことでした。
子供に甘いご両親なら大きくなっても使うかもしれないし。

NHKのラジオ講座ですが、ホームページがあるのでそちらをご紹介しますね。

http://www.nhk-book.co.jp/text/gogaku/index.html

基礎英語、基礎英語2、レベルアップ英文法、英会話入門、英会話上級、ビジネス英会話、といろいろあるみたい。
私は杉田大先生のビジネス英会話を聞いてるんだけど一番難易度が高いから自分のレベルと好みに合わせてね。
私はどうも英会話入門の講師が大っ嫌いでこの人のは聞けないけど、
講師はかなり好みによるから。

彼は「頑張らないと英会話は上達しません!」
とか言うから嫌いなの。
もう十分頑張ってる!キーーー!!!('曲')
ってなるから。

杉田先生は毎回引用や、ことわざを言ってくれるから大好きなんです。
毎日続かないなら週に2~3回とかテキスト自体は330円くらいだからそんなに負担じゃないでしょ。

ウン十万かけて英語の教材買うよりはとってもチープな方法で
いい英語を学べます♪

中京の名古屋大学出身の助教授はアルクのロングランマラソン1年コースで1年間一日に6時間聞いたそうです。
基本的に毎日3時間、英語を6ケ月聞くと日常会話の英会話は聞き慣れるといわれています。

アルクの教材は約5万円。教材は申し分なく、私も買って聴いたことあります。

難しいケドネ。

ECCとかNOVAなどの英会話へ行くのも一つの方法ですが、個人的にはもっと安い方法で英会話は学べるよ~と思うのです。

一番チープなのはYahoo!のアメリカの記事を読むことです。
毎日ただで英語が読めます。

AOLのカウントダウン11もオススメです。

こちら
中央にあるTop11の好きな曲を選ぶとプロモが見れます。

11位から見ると全部見れます。
解説もしてくれるので英語の勉強にもなります。
興味があったら見てください。

i-tuneを持っている人はMusic storeで自由にpodcastのラジオを手に入れることが出来ますので、BBC、CNN、などの海外のニュース聞いてみてくださいね。

あとは映画を観たり海外のドラマを見たりですね。
みんなはこんな風にならないでね。

ふぁいとぉーとか言ってちゃ駄目だYO!

私の経験では英語学習というのは王道はないと思います。
だので、一番自分が続きそうな、かつ時間をかけれる勉強方法をやるといいと思います。

「なになにするといいよ」というのはいろいろ聞きますが、その方法が合うかは個人差ですし、まず楽しくないと続かないので。

ただ、聞き、読み、書き、しゃべり、を平均的に行った方がTOIECも点を取れる実力の伴った人になれるでしょう。

私は聞き、しゃべりばかりを集中的に行ってきたので不均衡なひとになってしまいました。
でも次のTOIECでは800点を目指します。

ちなみにTOIECと言うのは商業英語のテストで、就職の時に履歴書とかに書くことができる資格です。

英検、TOEFL、TOIEC、いろいろあります。
長くなってしまいました。すいません。