台南観光終了
次は
北上して
彰化へ
と行きたいとこだけど
直通はないのでまずは彰化に近い台中へ
移動日の前日に
台南の電車の駅の正面にあるバス会社のオフィスへ行ってみる
台南にはひとつのまとまったバスターミナルがないけども
各バス会社が駅まん前の北門路二段(駅から出て右手に延びる道)沿いに
まとまってるので
値段比較もしやすい
台北→台南は特別プライス220元があって助かったけど
今回も
台南→台中もある
各社100元セール
どうやら
平日の午前中だけ、とか
時間帯制限のようです
ただ
木曜の夜にU-Bass(統聯客運)に金曜朝のチケットの残席数を聞くと
「朝8時半以降の便は全部満席」
って言われた
数軒先の国光バスは午前中まんべんなく数席ずつの残席あり
助かった
翌日の移動日
泊まってたIris Tower Hostelを出て
成功路から3番バスを見つけて
台南の市バスに乗って
(18元 30分に1本くらい、便数少ない)
市バスとは思えない車体
国光バスでチケット買って
近くの食堂でごはんも買って
店内 と ごはんフイ(火+会)麺 60元
今回も
なかなか乗り心地のいいバス
TV付、しかも映画を自分で選べた
100元
2時間で台中の駅前の降車場に着
彰化で友達と6時に待ち合わせ
ここからの移動時間1時間を考えると
3時間半ほど時間がある
ので
台中観光へ
台中駅のロッカー(行李房)ででかパックを預け
(3時間50元やって)
庶民的な路地を歩きつつ
中山公園を突っ切って
(特に何もなかったけど)
台湾の次期トップを決める総選挙まで1ヶ月を切ったので(1月13日らしい)
町中には選挙ポスターがいっぱい
バスまで
中山公園から双十路をさらに北上
台湾伝統版印徳蔵室(見学無料)
この建物全体が工芸館やけど
ちょうどこのときは改装中で
2階のこの版画室だけ見れた
体験版画コーナーもあり
ちょっと休憩
焼仙草ってデザートを
中国本土にも
同名の商品がよくあったけど
それはドリンク
こっちの本場のは
漢方的なホットドリンク(とスープの中間か?とりあえずデザート、甘い)
30元
さて
次なる立ち寄りところは
双十路をさらに進んで
孔子廟
が
数十年前にできた新しいとこで
建物自体はあんまりおもろなかった
(無料だからいいけども)
日本語もあり
建物は
文化教室にも使われているようで
書道展
一部修正液!笑
さて
ここからちょっと進んで建行路を左折して
ニッポン!
でかい大仏のある
宝覚寺
すでに外から見えてるし
中に入っても
このインパクト
台湾式おみくじ
ここには
台湾でなくなった日本人の慰霊碑もあったり
逆に
日本軍に従軍して戦死した
台湾の人の碑もあった
さて
そろそろ駅へ戻るか
にぎわってた一中通り
コインロッカー
6分アウトだった
使用時間3時間6分になったので
50元追加して荷物を引き取る
デジタル社会ってなんてシビアなんだ
彰化へ
駅の正面から左手、建国路を少し進むと
豊連バス
駅正面のロータリーからもバスが出てて
彰化まで57元、頻発
この豊連バスも15分間隔、55元
ちなみに
中山公園手前の双十路沿いにも各バス会社があって
彰化まで55元
(もしかしたら、言ったら荷物を預かってもらうこともできたかも)
豊連バスは超ローカル
彰化まで、学校帰りの中高校生もいっぱい乗せて
約1時間後、
彰化バスターミナル着
迎えに来てくれた地元っ子のLIN姉と再会
ペルーで出会って以来、4ヶ月ぶりか?
仕事帰りのLIN姉のバイクに乗って
餃子屋に寄ってごはん食べて
30分離れたLIN姉の家に
2晩お世話になります
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