壱姫、5歳6ヶ月
弐太郎、2歳7ヶ月
これまで
姫がお手紙を書くときは
ワタシがまず
姫の書きたい文を聞いて
それを文字にして
その文字にしたものを見本にして
姫が真似して自力で書く
そんな方法でした
が、今回
姫が何やら
黙々と書き始めました
そしてその後
「はい、ママにおてがみ!」と
持ってきてくれたのが
これです
なにこれ!
ちょー感動!!
書きたかった文としては
「いつもありがと
ままのりょうりおいしいよ
のこしてしまい
ままだいすき
まま」
なのですが
ここで思いました
黄色のところです
「りょうり」が「よ」と
まさかの簡潔な省略なのですが
ワタシがふと思い出したのは
2つ目の黄色のところ
「だいすき」の「だ」が
姫の中で
「ら」になっています
これ
昔中国の湖南省というところで
日本語教師をしていたときに
湖南の特有の方言の影響を受け
学生が
「ら」と「だ」の区別が
なかなかできなかったことを
思い出したのです
あれ?
日本人から生まれたワタシに
湖南省の遺伝子はないはずなのですが
まさかの
共通項があったなんて
っていう
意外な気づきもあった
そんな姫からのお手紙でした
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