今日も地球を歩いてます

前と後ろにバックパック担いでました。そんな頃も今は昔。今は日本で定住!専業主婦!笑

あの桂林

2010年01月24日 | 中国各地訪問

三江からバスで3時間33元で桂林へ
                                  
                                     櫨笛岩近くの村にて
あいにくの雨
BTについてからYHへ

ドミ20元、ネットへのアクセス環境があることと
なんといっても暖房が恋しくて、YHに加盟している宿を迷わず選択


三江に着いた初日はあったかくて、
さすが南部!って思ったけど
三江の程陽で前言撤回

そこでは雨が降ってからはかなりの冷え込み
その宿は電気毛布があったものの強力に微弱で
しかもロッジの建物の壁から隙間風
寒かった
ふとんから出れなかったよ

ということ

さて、肝心の桂林観光                        

やっぱ璃江下り!
が有名なんですが
あんな数百元もかかるクルージングには惹かれません
常に気分は貧乏旅行派なんで

聞けばチャリでも璃江の川沿いをサイクリングできるらしい
市内の宿とかにもレンタサイクル屋があったしね
ちなみに、チャリは1日30元ぐらいらしい

桂林に着いて次の日はひとまず市内観光をすることに

よくよく考えたら次の目的地は璃江沿いに南下した興坪ってとこなんで、
わざわざ桂林市内から南下しなくてもいいんです
璃江下りって興坪を経由して終点地が陽朔ってとこ

カルストの地形が生みだす絶景が璃江下りの醍醐味だけど
その璃江が流れている桂林市内にもその地形がぼっこぼこあった
 
こんな感じ
 
            

これは市内の畳彩山から見た光景
     
                                畳彩山の園内図


          
意外にうれしかったことは
100元ぐらいする有料の象鼻山観光地がばっちし見えちゃったり
午前中にまん前まで行って入場料に気分が萎えたところ
いやぁほんとに入場しなくてよかった

市内の名所は他に
中心地から外れるけど櫨笛岩という鍾乳洞もある
入場料が高かったし中には入らなかったけど、入り口まで意味なく行ってみた
なぜか英語表記の他にドイツ語とベトナム語(?)があったのが不思議
                     

離れてはいるけど
ここは市内から3番のバスで1元で行けるところ
そこまで行きは歩いてみるとのんびりした生活風景が広がってた

なごみそうな市場の入り口
          いや、看板の文字がね

鍾乳洞付近の小さな村
               

こんな地方にまで計画生産と男女の産み分け禁止のプロパガンダ              
                                  

市内では他に市場に迷い込んで肉のミンチ中の光景を見たり
 

あまりにシンプルな教会に入ってみたり
 

                       
桂林といえば桂林米線           

トッピングとスープは自分でのっけるのが本場だそうです
               トッピング

こんな感じの屋台風景
                
ところで、
小麦粉の麺類と比べて小麦粉以外の麺は
なんであんなにあんなに腹持ちしないんだろう

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