ケ時々ハレ・2

楽しむために、「晴れ」のために「褻」を生きてます。左脚も人工股関節にしました。右人工股関節はライト、左はエルといいます。

6月19日(火) 「ウーマン・イン・ホワイト」製作発表

2007-06-19 23:11:46 | ミュージカル

今日は、整形外科の検査のために、
やむなく仕事を休みました。

・・・という日記を書いてみたりして。

ごめんなさい!
私、嘘をつきました。
元々、私のだったんです。(違・・・)

整形外科の検査は実は木曜日です。
ネーチャンにだけは本当のことを言って休みました。

北川クラスのくじ運の強さを誇るKUMIさんが、
「ウーマン・イン・ホワイト」製作発表の、
招待券を抽選で当てたのです!
そして、私を誘ってくださったのです。
仕事、休まずにおらりょうか。

TBS放送センターで製作発表が行われました。
エントランスホールでKUMIさんと待ち合わせ。
TBSは、32年前に来たことがある。
高校合格のお祝いに、
某夫妻が、某グループと一緒に出演していた番組に、
招待してくれたのだった。
すでに某夫妻は、いまは夫妻ではないし、
某グループも、解散してしまっているのだが。
なつかしい思い出。

会場へ案内されると、白いスーツに身を包んだ、
ダンディな光枝さんの姿が、ガラスの控え室の向こうに見えた。

各社カメラマンに混じって、にしおかすみこがいた。
乱入してギャグでもしてくれるのかと思っていたが、
ただ見に来ていただけだったらしい。
にしおかすみこも最近わりと好きなので、
ちょっと嬉しかった。

光枝さんはトークがうまい。
後ろの席にいた女性は、
「へえ、劇団四季にいた人なんだ」と言っていたが、
(私としては『そんなこと言う人がまだいたんだ』という感じです)
そういう認識の中でも、会場を笑わせる力を持っている。
才能と人徳の両輪が、光枝さんを咲かせている
という文字が、本名である姓に入っているのも、
伊達ではないのだ。
(もはやファンを越えて信者)

KUMIさんが、おみやげのお菓子を買っているのを待っていたら、
光枝さんが、正面出口から出ていらした。
ジーンズ姿も素敵です。
会釈をすると、
「ああ、来てくれてたの」と声をかけてくださり、
「友達が抽選に当たったので」と一瞬の会話があり、
そのままお別れした。

原作である「白衣の女」を調べたら、
岩波文庫はすでに絶版。
(別の版元から出ている高価な版はまだある)
ネット古書店で見つけたので購入。
CDもアマゾンで購入。
しっかり予習してから行こう。

アンドリュー・ロイド=ウェバーの新作に、
いて当然と思われる光枝さん
今度ばかりは、てめぇのことばっかり考えていないで、
娘も連れて行くことにしよう。
どうしても観せてやらねばならない。

KUMIさん、どうもありがとう!

KUMIさんと別れてから、ドトールで読書。
帰宅後、爆睡。
かなしばりにあうほど眠りこけた。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする