今日は、整形外科の検査のために、
やむなく仕事を休みました。
・・・という日記を書いてみたりして。
ごめんなさい!
私、嘘をつきました。
元々、私のだったんです。(違・・・)
整形外科の検査は実は木曜日です。
ネーチャンにだけは本当のことを言って休みました。
北川クラスのくじ運の強さを誇るKUMIさんが、
「ウーマン・イン・ホワイト」製作発表の、
招待券を抽選で当てたのです!
そして、私を誘ってくださったのです。
仕事、休まずにおらりょうか。
TBS放送センターで製作発表が行われました。
エントランスホールでKUMIさんと待ち合わせ。
TBSは、32年前に来たことがある。
高校合格のお祝いに、
某夫妻が、某グループと一緒に出演していた番組に、
招待してくれたのだった。
すでに某夫妻は、いまは夫妻ではないし、
某グループも、解散してしまっているのだが。
なつかしい思い出。
会場へ案内されると、白いスーツに身を包んだ、
ダンディな光枝さんの姿が、ガラスの控え室の向こうに見えた。
各社カメラマンに混じって、にしおかすみこがいた。
乱入してギャグでもしてくれるのかと思っていたが、
ただ見に来ていただけだったらしい。
にしおかすみこも最近わりと好きなので、
ちょっと嬉しかった。
光枝さんはトークがうまい。
後ろの席にいた女性は、
「へえ、劇団四季にいた人なんだ」と言っていたが、
(私としては『そんなこと言う人がまだいたんだ』という感じです)
そういう認識の中でも、会場を笑わせる力を持っている。
才能と人徳の両輪が、光枝さんを咲かせている。
光という文字が、本名である姓に入っているのも、
伊達ではないのだ。
(もはやファンを越えて信者)
KUMIさんが、おみやげのお菓子を買っているのを待っていたら、
光枝さんが、正面出口から出ていらした。
ジーンズ姿も素敵です。
会釈をすると、
「ああ、来てくれてたの」と声をかけてくださり、
「友達が抽選に当たったので」と一瞬の会話があり、
そのままお別れした。
原作である「白衣の女」を調べたら、
岩波文庫はすでに絶版。
(別の版元から出ている高価な版はまだある)
ネット古書店で見つけたので購入。
CDもアマゾンで購入。
しっかり予習してから行こう。
アンドリュー・ロイド=ウェバーの新作に、
いて当然と思われる光枝さん。
今度ばかりは、てめぇのことばっかり考えていないで、
娘も連れて行くことにしよう。
どうしても観せてやらねばならない。
KUMIさん、どうもありがとう!
KUMIさんと別れてから、ドトールで読書。
帰宅後、爆睡。
かなしばりにあうほど眠りこけた。