午前中、忙しい日だった。
コミック新刊もいっぱい来たし、
女性誌の付録も、山ほど来た。
新刊全部、並べ終わって、やれやれと思った所へ、
「まだあった」といくつかの山を持って来てくれた人がいた。
痛む脚をひきずってゴミも捨てに行った。
問い合わせがあれば店内も動く。
レジにずっといたわけではなかった。
いたって電話をかけたりしていた。
(もう一人はレジにいたわけだが、
そういうことを書くのはよそう、ってもう書いてるじゃん。
でも、もうちょっと注意深く、そのへんを見ませんか。
暇さえあれば言い訳ばっかりさがしてないでさ)
昼休憩直前、店長が気づいた。
のだめの特別限定版が、
売れてもいないのに、1冊減っている。
パソコンで在庫を調べると4。
実際にある数は3。
・・・・・やられた・・・・・。
店長がビデオを確認したら、
帽子をかぶった若い男が、お腹に隠して行ったようだったという。
くやしい、くやしい、くやしい。
休みの日に、私服で見回りしちゃうぞ、もう。
買うなよ、そういうあきらかに新品で、
封も開いていないようなものをさ>ブッ○オフ!
非常に不愉快。