ケ時々ハレ・2

楽しむために、「晴れ」のために「褻」を生きてます。左脚も人工股関節にしました。右人工股関節はライト、左はエルといいます。

6月10日(土) やや鬱のち朗読

2006-06-12 19:55:42 | ミュージカルを歌おう

息子、友達の家に泊まって帰宅し、
そのまま、また別の友達に会いに出かける。
娘、バイト。
夫、休日出勤。
土曜日は、ものすごく気が滅入る。

午後、心療内科へ。
どうなんだろう?
「どうですか」と先生に言われると、
薬をもらえなくなると困ると思うのか、
保険診療をやめてカウンセリングに切り替えよう、
などと言われると困る
と思うのか、
なぜか、取り繕ったことばかり言ってしまう。

薬のおかげで、前より息子が気にならなくなったのは確かなんだが、
いいことばかり言ってしまっている気がする。
一人じゃだめなのだろうか。

夕方から、新しく発見した某ミュージカルワークショップに行ってみる。
(娘はバイトで同行できず、残念)
こちらは、参加費もそんなに高くないし、
ど素人もいるし、年配の方もいるということで、
安心して、初回からさっそく参加してみた。

北川先生の歌の発声とは、また違った発声練習。
これは、ちょっとエコーの時代に経験があるぞ。
1時間みっちり発声をした後、講師の先生がいらして、
朗読の授業。
「美女と野獣」のオープニングのナレーションの朗読。
とても、とても、とても、楽しかった。
こういうことをやっていると、脚の痛みも気にならない・・・
ような錯覚を起こす。
どう頑張っても、もう踊ることはできないのだけれど。

娘にもこの発声練習、参加させてやりたいな。

P.S.
朝刊の死亡記事で、
昔、1度だけお世話になったことのある演出家の方が
おととい亡くなったことを知った。
ご冥福をお祈りします。

コメント
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