風邪は、昨日よりだいぶいい。
朝ちょっと嬉しいことがあったので、鬱から浮上。
明日は北川先生のレッスンだから、
これで、おそらく脱出できるだろう。
(また週末に落ち込まないといいが)
店長しかいない日(つまりマスオさんに罪はない)に届いた客注が、
「客注品」としてこちら(担当者)に届かず、
普通の入荷品と一緒に、どこかに片付けられていることに気づく。
つまり、お取り寄せの品なのに、
引き取り手のない本として、棚に並んでいるわけよ。
最近、こういうこと多過ぎないか?
先日は、客注品を返品しちゃったし。
気になって気になって、1時間以上さがしたけれど見つからず。
(今日は店長が休みなのだ)
マスオさんは、
「明日、店長に聞けばわかりますよ」と言うが、
頼んだ本が2日も前に来ているのに、
連絡をもらえないお客さんの身にもなってみてよっ!
それに、万が一、売れちゃったらどうすんの?
とうとう見つけられないまま、悔しい思いであがる。
さりげなく遠慮がちなメモを残す。
「最近、客注品が棚に入っていたり、
返品されていたりすることがよくあります。
少し気をつけていただけると、ありがたいのですが・・・」
帰りに、娘に連絡をとると、
娘は、さっそく仔猫を拾った友達の家に遊びに行っている。
私も玄関先まで訪ねて行って、
その仔猫を見せてもらった。
へその緒はついているし、もちろん小さいけれど、
身体に傷も汚れもないし、
小さいなりに、けっこうしっかりしている。
声も元気だし、きっとこれは育つだろう。
よかったね!
娘の友達も育てる気満々。
娘によれば、
「排泄の世話も、けっこうじょうずにやってたよ」とのこと。
よかったよかった。
夫も息子も遅いので、娘とドトールで読書。
母と娘だけの夕食というのは、どうしてこんなに気楽なの。