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ケ時々ハレ・2

楽しむために、「晴れ」のために「褻」を生きてます。左脚も人工股関節にしました。右人工股関節はライト、左はエルといいます。

悲しいというより怖かった・・・

2007-04-29 22:31:56 | 夢メモ

息子を殺してしまった夢を見た。
どうやって殺したのか、
なぜ殺したのか、
そのへんは全然、夢には出て来なかった。

ただ私が息子を殺したという事実がある所から夢が始まった。

私は罪に問われていない。
普段の通りに生活していた。
ただ、息子がいなくなっただけ。
しかも私の手によって。

ものすごい喪失感があった。

なんで殺しちゃったんだろう??? と後悔していた。

必死で、いい方向へ考えようとした。
夫と娘と3人で、仲良く暮らせるね。
学費も、もうかからないね。
部屋の床も、もう散らからない。
床に脱ぎ捨てた服や、お菓子のゴミが、
散乱している様子に悩まされなくてすむ。

でも、ダメだった。

「ただいまー」と言って帰って来る低い声がもう聞こえない。

絶対、これは何かの間違いだ。
いなくなったなんてありえない。
私が殺したこと自体が何かの間違いだ。
どこかから、神様がひょっと返してくれるに違いない。

そう思っても、ゲームじゃないんだから、とも思う。
殺した人は、生き返ってこないよ。
どうして殺しちゃったんだろう。
もっとよく考えればよかった。

もう姿を見ることもできないし、声を聞くこともできない。

ものすごく怖くなった。
異次元の世界に入り込んだようだ。
ここは、本来の世界じゃないと思った。
でも、夫も娘も誰も助けてくれない。
私が殺したんだから。

神様、助けて!!!
本気で願った。

目が覚めた。
夢だった。
息子のベッドに行って、手を握った。
寝ぼけた息子が、
「ん? なに? どした?」と言う。
「怖い夢見たの」と言って抱きしめると、
「あー、わかった、わかった」と寝てしまった。

        ↑
なんか、冷静に読むと気持ち悪いやり取り。
でも、案外やさしいのよ、こういう時ってさ。
(起きたら覚えてない)

やっぱりダメ。
どんなにできそこないでも、
長所が見つけにくい息子でも、
どんなに散らかしても、
どんなに足の踏み場がなくても、
生きていてくれなくちゃダメだ。

ちなみに夢判断では、
「人を殺す夢」は、大吉。

あきらめていたことが、突然よい方向に向かって動き出す。
特に恋愛中であれば幸運はさらに大きい。
失恋から一発逆転で、
相手からあなたが思われるようになるだろう。

・・・・・本当にそうなら嬉しいけど、ありえな~い!

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4月2日(月) 光枝さんと温泉

2007-04-03 23:20:45 | 夢メモ

夢の話です。

光枝さんと一緒に(水着で)温泉に入る夢。
箱根のユネッサンみたいな所で、
ワークショップの若い人たちが、ショーをやっているの。
うちの娘や、他の大学生のお嬢さんたちが。

私は、夫とそれを観に行っているんだけど、
光枝さんも来ているわけ。
みんな水着の上にガウンを着て、あちこちウロついている。
ああ、そうそう、イジドー・ストラウスのようなガウン!

プールもあるので、
泳ごうかなぁ、どうしようかなぁと悩んで、
「光枝さん、少し泳ぎます? どうなさいます?」
と聞くと、
「あなたが泳ぐのなら、僕も泳がないわけにはいかないな」
とおっしゃるので、
(もっっすご、自分に都合のいい夢!!)
いや、だめだ、まだ4月だ、寒い、
お風邪を召されては大変だ、と思い、
「いや、まだ寒いからやめて、温泉にしましょう」
と、温泉に誘った。

なんちゅーいい夢だ。

以下、現実。
朝からすごく股関節が痛かった。
下に落ちた物を拾うのに、えらく苦労をするぐらい。

耳鼻科でトークもらって帰宅。

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3月25日(日) すみません、死ぬ

2007-03-25 21:04:05 | 夢メモ

「すみません、死ぬ」というメールが届いて、
休日出勤中の夫が、メチャクチャびっくりしたそうです。
ウィルコム同士のライトメールなので、
タイトルがなく、いきなり本文の一部が見えるらしいです。

私は夕方、
「すみません、死ぬほど眠ってました」
と打ったんだけどね。

ゆうべの深夜1時頃から眠って、
今日の夕方6時過ぎまで、ず~っと眠ってた。
途中、トイレに2回行ったし、
何か食べたり、飲んだりはしたようだけれど、
すべて夢うつつ。

いっぱい夢を見たよぉ。

光枝明彦さんが、ぷくぷく太って、政治家になって出て来て、
(バストファージョーンズ?)
「あなた、寒天を持ってるでしょう。
  出しなさい、没収します。
  寒天は地球環境を破壊するから」
などとおっしゃる。

なんで光枝さん、こんなに太ったんだろ~???
と思いながら、おとなしく寒天を差し出しました。
ほっぺた、ぱんぱんでした。

ああ、光枝さんのお声が聞きたい。
姿が見たい。
寂しい。

あと留学していて、まもなく日本に帰るよという夢。

乗った飛行機が、普通の自動車の道路を走っていて、
なかなか離陸できない夢。

私が子供で、深夜の3時になっても帰って来ない母を、
心配しながら待っている夢。

こんなに1日中眠っていたら、
夢の話ぐらいしか、日記には書くことないっつの。

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3月24日(土) 滅入った真昼の夢

2007-03-24 23:38:06 | 夢メモ

なんかすっごく気が滅入る。

夫、休日出勤。
・・・といちいち書くまでもなく、
5月頃までは、土日も祭日もないそうだ。
死なないか心配。
いいのか、そんなに休みなしで。
へこむな~。
もちろん、休日出勤手当とか、残業手当とか、
そんなものは出ない!
ふぅ。

娘は部活。

私は、滅入りながらひたすら眠る。
息子も眠ってた。
息子も夕方からバイト。

夜、本屋のネーチャンとベローチェ。
なんか、何をしていても気が滅入るな~。

そうだ。
昼寝していて、赤ん坊を産んだ夢を見た。
ろくに痛みもなく、簡単に生まれた。
女の子だった。
やった、やったーと思いながら、
ちょっと待て、これからどうやって育てるよ、と、
暗澹たる気分になった。

幼稚園の送り迎えやりなおし?
遠足の付き添いやりなおし?
昔と違って、今は変形股関節症の身の上。
杖つきながら、子育て?
成人した時、私いくつ?

うわ~、と思ったところで目が覚めた。
夢でよかったよ。

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2月15日(木) 棚卸し&真昼の夢

2007-02-16 07:33:40 | 夢メモ

今日は棚卸しだが、私は不参加。
息子が日給目的で、手伝いに行く。

ちょっと昼寝している間に、また夢を見た。

chihaさんと一緒に、T医大の産婦人科にいる。
2人とも赤ちゃんを産んだわけでもないのに搾乳している。

実際にはほとんど1滴1滴しか出なかったのに、
ビュービュー出て来て、みるみるジョッキ1杯分ぐらいたまり、
嬉しくなったので、16歳の娘に言う。
「あなた赤ちゃんの時、ほとんど飲まなくて育たなかったんだから、
 せめて今、飲んでおきなさい、栄養あるから」
と言うと、娘おそるおそる一口なめて、
「げっ、まずい、飲めないよ」と言う。
どれ、と味見をする。
「すっぱい! 腐ってるわ、飲んじゃダメ!」
ああ、産んで16年もたつと腐るのかぁ、と思ったところで目が覚める。

2度の出産で、一度もちゃんと出なかった母乳。
夢で何度か見るほど、あふれる母乳に憧れていたんだ、私。

以上、夢メモ。

棚卸しが終わった後、通常業務をしに出勤。
ただ付録を組んでいただけなのに、
いきなり背中の筋違いを起こし、今でも痛い・・・。

今日でマスオさんが最終日。
10日前に内示が来て、もういなくなる。
早いね。
2年10ヶ月しかいなかった、マスオさん。
その分、今の店長は最長記録になっている。

その後、ネーチャンと一緒に伊勢丹へ行く。
ジャン・ポール・エヴァンに本命チョコを買いに。
バレンタインは終わっているのに、まだ行列してた!

一緒にうどんを食し、
電池ケース部分が割れたMP3を修理に出し、
ペット売り場でオカメインコの雛の状況を視察し、
さらにベローチェに寄って帰宅。

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2人の光枝さん

2007-02-15 07:59:02 | 夢メモ

眠いけれど、覚えているうちに書き留めておきます。
たった今、起きる直前に見ていた夢の話。

テアトルエコーの俳優さんたちと、
ワークショップの仲間たちと、
いろんな演劇関係の人たちが、
ごちゃまぜになって、どこか広い所で宴会していた。

私は、エコーの根本さんと話をしていた。
「根本さん、青年座にいたことあったよね」
(確か、そんな事実はない)
「昔いた光枝明彦さんって知ってる?」
(年齢的に同時期に所属していたはずもない)

そこへわりこんで来たのが、当の光枝さん
というか、光枝先生というイメージの方。
どういう位置にいるのか知らないが、
「光枝くん、知ってるよ、ファンなの?」
と聞いてくる。

その頃、宴会ではカラオケパーティーになっており、
パッツィーが「コーラスライン」の「モンタージュ」を歌っている。

私は光枝先生に、
「大ファンなんです!」と答える。
以下、こんな会話が・・・。

光枝 「彼、確かまだ独身じゃなかったかなぁ」
私   「奥様もお子様もいらっしゃいます、たぶんお孫さんも」
光枝 「へー、どうして知ってるの?」
私   「ネットで奥様とのなれそめが書かれているんですよ。
     25歳の時に、女優さんだった奥様と結婚してるんです」
光枝 「それは知らなかった、ちょっと待っててね」

・・・と、携帯を取り出してどこかへ電話している。
ま、まさか!

光枝 「あー、もしもし、光枝くん?
        ご無沙汰してます、光枝明彦です」
(妙な会話)

光枝 「今ここに、君のことが大好きで会いたいという女性がいるんで、
     ちょっと代わりますね~、ハイ」

ハイ、と携帯を渡されても・・・。
私は、蚊の泣くような声で「もしもし・・・」と話した。
以下は、電話の向こうの光枝さんとの会話。

光枝 「もしもし、僕に会いたいと言われても、
     あなたが誰なのか、さっぱり見当がつかないんですが、
     あなたはどなた?」
(あくまで紳士的な話し方)

私   「ワークショップでお世話になっているKEN(♀)です。
      ジャスミンの母です」
光枝 「あーあーあー、わかりました」
私   「あけましておめでとうございます」(今頃っ!?)
光枝 「おめでとうございます、今年もがんばってね」
私   「はい、よろしくお願い致します」

(電話の向こうで麻雀牌の音が聞こえる。
  たぶんありえない。息子との電話と記憶がごちゃまぜ)

ここで、そばにいる光枝先生に電話を返す。

「もしもしー、彼女ここで捨てられた子犬みたいな顔してるよ」
・・・と笑う。

このへんで、私はこう考えていた。

電話の向こうの光枝明彦さんも大好きですが、
今ここにいる光枝先生、あなたのことも大好きなんです。
どちらが一番か、決められないぐらい大好きなんです。
そう言えずに、心の中で思っている。

確か、2人が共演している舞台を観たことがあったが、
どちらもすごく素敵で、同じぐらい必死で拍手した。
でも、いったいあれは何の舞台だっただろう?
2人は、なんの役をしていたのだろう?

そのへんで夢から覚めた。

なんだ・・・・・。
2人とも光枝さんだった。
電話のこちらにいたのも、向こうにいたのも、
同じ光枝明彦さんだった。

すぐに、そこにいた娘に話して聞かせたのだが、
寝ぼけていて、呂律がまわらない。
このままでは、せっかくの夢を忘れてしまう!

というわけで、あわててブログに書きました。
いい夢でした。

・・・と、ここまで書いて気づいた。
こちら側にいた光枝さんは、
どちらかというと、キャラが青山先生だ!

 

 

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1月24日(水)バターまみれの悪夢

2007-01-25 01:54:53 | 夢メモ

今、非常にヤバいことになっているので(体型が)、
食べ過ぎないよう、また遅い時間に食べないよう、
一所懸命、自分と戦っている。
昨日の晩は成功した。
6時前の軽い夕飯を最後に、何も口にせずに眠れた。

そしたら・・・ものすごく怖い夢を見たのよ。

四角いタッパーいっぱいに、バターが入っている。
売っているバター2個分はある量だ。
そこに私は、はちみつや、メープルシロップを入れて、
ぐっちゃぐっちゃかきまぜて、
そのままスプーンですくって、パクパク食べているのだ。

「こんなことしたら大変なことになる」
「取り返しのつかない事態になってしまう」

そう思っているのにやめられない。

朝、起きて、夢だったので心の底からホッとした。
絶対、ああいうヤケ食いはやめよう。
バターを食ったことなんて実際はないのよ。
でも手作りクッキーなんて、
あれぐらいバター使ったりするもんね。

新宿で北海道展をやっているらしいけど、
よくよく気をつけなくては。

今日は仕事がものすごく忙しかった。

最後に食べたのは、6時頃。
それ以降、食べていません。
バカな量も口にしていません。

頑張り2日目。
ちゃんと続きますように。

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1月18日(木) 夢日記「M先生宅訪問」

2007-01-19 00:46:34 | 夢メモ

公休日。
ほとんど1日中寝ていた。

それで、ちょっと嬉しい夢を見た。

chihaさんはじめ、ワークショップのみんなと、
大好きなM先生のお宅に遊びに行った夢。

M先生のお宅は、海沿いのマンションの10階だった。
エレベーターに乗ると、エレベーターが螺旋状に、
回りながらあがって行く。

「私の夢の中のエレベーターは、
いつも上下じゃなくて、横に動くんですが、
こんなふうに回りながら上がるエレベーターは初めてです」
と言うと、
chihaさんが、
「うちのエレベーターも、こんなふうに回るのよ」
と言った。

M先生のお宅に着くと、お子さんたちのお友達がいらしている。
上のお嬢さんは大学生で、
下の息子さんは中3、もうすぐ受験なのである。

(本当は兄妹という構成で、お二人とも結婚しているそうだが)

ご家族や、大勢のお客さんを、奥様と一緒にもてなすM先生を見て、
ああああああ、もう、なんてなんて素敵なの、
大好き、大好き、と思っていた。
M先生の「へその緒」を見せてもらったのが印象的だった。
なぜにへその緒???

朝から一度も目を覚まさなかったわけではないが、
ほとんど1日、そんなふうに眠っていた。
夫が8時半頃帰宅するまで。

まだ、この後もちゃんと寝られる。

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1月12日(金) 下村尊則さんと結婚します

2007-01-12 22:24:02 | 夢メモ
今朝、見ていた夢です。

私はまだ独身で、若くて、かわいかった。
深夜にふらりと散歩に出ると、
高い崖の上のような所に、
吸血鬼のような、オペラ座の怪人のような、
黒マントを着た下村尊則さんが立っていた。
人間には見えないのに、あやしくて惹かれた。

(実際には私は特に下村さんのファンではありません)

下村さんも、若くてかわいい私に惹かれたらしい。
2人は瞬時に恋に落ちた。
どこかで冷静な私が、
どうして? どうして? 下村さんでいいの?
あとで光枝さんに申し込まれたらどうするの?
・・・と心の中で叫んでいた。
でも、下村さんがあまりにもセクシーで、抗えなかった。

そのまま私の部屋へ向かう。

「一人暮らし?」と聞かれて、
「部屋には私一人だけど、同じ階の別の部屋に家族がいるの」
と答えた。
実際には私は一人っ子だが、夢の中では弟と妹がいた。

エレベーターで10階で下りた。
すると、深夜なのにエレベーターホールに
両親と弟と妹が、全員そろっているではないか。

ヤバイ!と思ったら、下村さんがこう言った。

「劇団四季の下村尊則と申します。
 お嬢さんと結婚を前提におつきあいしています」


ひー。
けっこう嬉しかったこの台詞。
しつこいようだが、私は下村さんのファンではありません。

でも、ちょっといい夢だった。
ごめんね、大ファンのS・Sさん。

以下、現実。
仕事、2時であがった。
股関節、痛い~。

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12月14日(木) また夢で泣く

2006-12-14 23:08:14 | 夢メモ
今日の北川先生のレッスンがキャンセルになった。
明日の青山先生のレッスンもキャンセルになった。
25日の光枝先生のレッスンもキャンセルになった。

皆様お忙しいのだ。
でも寂しい。

というわけで、ぽっかり空いた公休日。
朝から、ネーチャンとベローチェで通信。
私の村のカブ価が、やや上がったので。
高騰というほどでもないが、買値の約3倍。

それから帰宅したら、
DS版「風来のシレン」が届いた。
嬉しいな、嬉しいな。

とりあえず、とても眠いのでお昼寝。
また夢の中で泣いていた。
以下、夢の話。

娘の通う高校の文化祭へ遊びに出かけて、
後片付け寸前まで遊んで帰ろうとしたら、
校舎の上の方から、男の子の悲鳴が聞こえた。
片づけをしていた3年生の男子がケガをしたらしい。

よく見ると、片手の人差し指が、
手の甲の側に向かって、折れ曲がっている。
つまり、ありえない方向へ折れているのだ。

「救急車呼ぼうか!?」と叫んで、
携帯で救急車を呼んだ。

担架に乗せられて運ばれて行く、
指が反対側に折れ曲がった男の子を見ていたら、
かわいそうで、痛々しくて、しくしく泣いていた。

ああ、私泣いている。
7月6日以来、初めて泣いている。

・・・と思ったら、やっぱり夢だった。

これはどうなの。
私は、現実で泣きたいなぁと思い始めているのかしら。
嫌なことが起きるのは、まっぴらなんだけど。
泣けないことを、すごく気にしているのかもしれないなぁ。

泣いてない記録5ヶ月と8日。
こんなこと書くこと自体、気にしている証拠だ。
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悪夢・猫もろこし

2006-12-13 21:35:49 | 夢メモ

先日、見た悪夢。

私は4歳ぐらいだった。
母と手をつないで、買い物に出かけていた。
(その時代のことを、リアルに思い出していた)

「今日はいつもと違う道から帰ってみようか」と母が言い、
普段、通らない裏道へ入った時、私は見てしまった。
死にかけている母猫と、
そのそばで、心細そうに凍えている仔猫と、
仔猫を襲おうとしている、悪役野良猫数匹。

母は露骨に、
「しまった! こっちの道に来るべきじゃなかった」
という表情をした。
私が、仔猫を連れて帰りたがるに決まっているからだ。

死にかけている母猫を見て、私は泣いた。
泣きながら、
「あーー、7月6日以来、泣くの初めてだよ」
と、また思っている。
(夢の中では4歳なのに、なぜかパキシルのことと、
 泣けないことを、常に気にしている感じ)

私は、その仔猫を連れて帰った。

仔猫が凍える季節だったのに、
母と一緒に買った物の中には、とうもろこしがあった。

鍋にお湯を沸かし、
とうもろこしの皮を、ばりばりはがしていく。
入りきらないので、とうもろこしをポキンと半分に折って茹でる。

その動作を続けていくうちに、変なことに気づいた。
私は、猫の毛をむしっていた。
むしられているのは、キラちゃんだ。
特に嫌がりもせず、おとなしくあたりまえのような顔でむしられている。

何やってんの、私!

そう思っても、もうやりかけてしまっている。
止められない。
すでにキラの下半身は、ポキンと半分に折られて鍋の中だ。
上半身を、とうもろこしのように、むしっていき、
ピンクのキラの素肌が、どんどん露わになってくる。
怖いし、かわいそうだし、やめたいのに、やめられない。

キラは、おとなし~くされるがまま。

すっごく嫌な夢だった。
目が覚めて、キラがちゃんと私の腕枕で寝ているのを見て、
心の底からホッとした。



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悪夢・小林家の豪邸

2006-12-12 20:28:25 | 夢メモ

先日、見た夢。

母が、父と別れて再婚した。
再婚相手の名前は小林という。
住所は、府中4-25-85。
(そんな住所、実在しないが、競馬好きの母なので府中なのか?)

私は家に呼ばれたことがない。
ある日、ふと思いついて小林邸を訪ねてみた。

誰もいないみたいなのに、玄関が開いていて中に入れる。
長い、長い、廊下。
左右に、和室が4つずつ並んでいる。
合計、8室の畳の部屋には、何の荷物もない。
誰もつかっていない部屋なのだ。

一番奥の左の部屋をのぞいてみる。
ここだけ、出窓がついていて、和室より広い。
リラッくまだの、マンガだの、娘の持ち物がある。
ここは娘の部屋なのだ!
娘はこの屋敷に住んでいるのだ!

その真向かい。
一番奥の右の部屋は、娘の部屋と対称の形。
ギターや、テニスラケットがあり、部屋中ちらかっている。
ここは息子の部屋だ!

息子や、娘の部屋があるのに、
なぜ、私の部屋がないのだろう。

私が訪ねて来た時には、
ずらりと並んだ和室のどこかに、
客用ふとんを用意されるのだろうか。

なんだか、すご~~~くひがみっぽい気分になった。
母から愛されていない。
そう思った。
悲しくなった~♪

今来た、廊下を玄関の方へ逆戻りすると、
玄関の脇にも、洋室が左右に2部屋あった。

玄関に向かって右の部屋に入ると、壁一面書棚。
母の部屋だ。

最後に反対側の部屋に入ると・・・
誰もいないと思っていたのに、人がいた。
大きなベッドの上に、男が寝ている。
小林だ。
小林のお腹の上に、もたれるようにして、
2歳ぐらいの男の子が寝ている。

こいつは、母が小林との間に生んだ子供だ。
私の、腹違いの弟だ・・・!
(45歳違いの弟???)

そこへ母が帰って来た。

私は、怒りと、悲しさと、悔しさと、妬みで、
脳ミソが燃えていた。

泣きわめきながら、母に怒鳴った。

なんで、私の部屋だけないのよ!
なんで、私をのけ者にするのよ!

あんな、ぶっさいくな子供なんかブッ殺してやる!


この最後の一言は、寝言となって実際に私の口から出た。
自分の怒鳴り声で目が覚めた。
それでも、絶望的な悲しさと悔しさは消えていない。

母は70歳です。
子宮も卵巣も、今はありません。

母親が妊娠して不快な思いをする夢は、
親離れができていない人間が見るんだってさ。

ひとりっこには、どうしても理解できないの。
誰かと母親を共有する気分なんて。

マザコンですみません。

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12月1日(金) 薬は間違えないように

2006-12-01 19:06:01 | 夢メモ
ミュージカルワークショップの仲間たちと、
たたみの大広間で合宿している夢を見た。
パッツィーがいたのは確か。

朝食後、私はパキシルとメイラックスを飲んだ。
その直後に、気づいた。
パキシルとメイラックスは、夕食後に飲む薬だ!
朝食後は、メバロチンだ!
どうしよう、間違えた!

すると、そこに長塚京三がいた。
彼はお医者さんだ。
沢田先生だ。
(でも、それはドラマの役なんだよね)
「夜、飲むパキシルとメイラックスを、
  朝、飲んでしまいました。
  どうしたらいいでしょうか」
と相談すると、
「別にいんじゃない?」

いいかげんだ~~~。
昼夜逆転したら、どうすんのよ~!
・・・と、すごくすごく気にしていた夢。

目覚めて、ちゃんと間違えないように、
朝は、メバロチンを飲む。
よかった、夢で。

薬を飲む夢は、
何かをあきらめることで、違う何かを手に入れる暗示、
だそうです。
なんだろう、わくわく。
新しい恋でも手に入るのかな。

朝から、頭が痛い。
痛み止めを飲んでも効かない。

今日はメチャクチャ忙しい。
次から次へと、目の前に仕事がやって来て、
手順を考える間も惜しく、ひたすら片付けるのみ。

いつまでたっても頭痛は治まらないし、
鼻は出て来るし、ノドも心なしか痛くなりそう。
風邪をひいたのだろうか。

夫は会社の忘年会なので、
娘と2人で、のんびり晩ごはん。
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11月16日(木) 昼寝中の悪夢

2006-11-16 20:45:15 | 夢メモ

母の古稀の誕生日。
・・・だが、本人が多忙だというので、
お祝いは、来年正月に持ち越されることになった。
(たぶん祝われたくないのだと思う)

私は公休日。
1日中死ぬほど眠かったし、暇さえあれば寝ていた。
(途中、多忙な母が栗ご飯を届けに来てくれたが)

これでもかというほど眠って、ちょっとした悪夢を見た。
以下は夢の話。

母と「エリザベート」を観に行った。
前に1度、のんちゃんとポポちゃんと
観に行ったことがあるだけ。
(これも夢の話で、現実には叔母と二人で観に行った)

私とは母は、最前列のセンターの座席。
なぜかここは、6人ほどがすわれるソファー席になっており、
安全ベルトがついていて、
緞帳が開くと同時に、遊園地の絶叫マシーンのように、
空中に浮いて、回転を始めるという、とんでもない席。
(『CATS』の回転席とは、全然違うものっ!)

そうやって、最前列が回転している間に、
舞台の上手に、なぜかラフィキが登場し、
客席の客を一人一人、杖で指して指名する。
指名された客は、いったん舞台裏へ入って、
アンサンブルとして参加せねばならない。
それも、ぶっつけ本番で。

前に1度観ただけで、舞台の様子がわからないが、
こうやって、指名された人たちが、
非常にうまくやっていたのは記憶にある。

空中で回転している席に、命綱が近づいて来て、
私は、それにつかまって、舞台へ移った。

舞台にも、2階、3階と装置が作られている。
2階袖には、青山先生のファントムがいて、
3階袖には、山口祐一郎のファントムがいる。
2人は、マジックで入れ替わるという設定らしい。
(いったいなんの舞台なの?)

舞台から袖に引き上げてきた大勢の役者さんの中に、
テアトルエコーの後藤さんがいらしたので、
ちょっとホッとして、
「後藤さん!?」と声をかけると、
相手は、すごく冷たい目をして、
「いえ、違いますよ」と言った。
「大変失礼致しました」とあやまったが、居心地悪い。

簡単(でもないが)なダンスを振付けられる。
他の指名された観客は、
何度もくりかえし観ているファンなので、
振りも何もかも、頭に入っているらしい。

その後、一人一人が、
どんなにこの国でつらい目に合わされているかということを、
即興で作って、決まったメロディに乗せて歌う。

私は、ラフィキから、次の次の次に歌えと指示される。

「二人の子供と離れ離れに
 その後、一度も会えぬまま」

と私は歌ったが、なんだかメロディに字余りになり、
周囲の観客の失笑を買った。

あとは、舞台上のはしごを下りて、1階舞台へ行き、
革命場面に参加するだけなのだが、
(だからいったいなんの舞台?)
はしごが途中で途切れていて、降りられない。
怖い。

以上。
こうやって書いていても、わけがわからないが、
夢を見ている本人には、ものすごい悪夢だったの。

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11月2日(木) 背徳の匂い・・・

2006-11-02 18:26:09 | 夢メモ

昨日、気づかないうちに眠っていて、
今朝、家族が出かけるのを寝ぼけたまま見送って、
その後、10時頃から夕方の4時まで、6時間も爆睡!

告白します。
その間に、とてもリッチで、背徳的な夢を見ていました。

ある妻子ある男性と、恋に落ちる夢です。
(ああっ、相手が誰か追求しないで)

肩を抱かれてエレベーターに乗る。
とても素晴らしい夜景。
夢の中の私は、ナイスバディ。

途中で、夢だとうっすら気づきましたが、
「いっちゃえ、いっちゃえ、このままいっちゃえ」
と、夢の中で思っていました。
(そううまくはいかなかったけれど)

恋愛経験が乏しいまま結婚すると、
このような乙女おばさんができあがります。

やっぱり、若くてかわいいうちに、
もっとたくさん、恋愛しておけばよかった。
(性格的に難しいと思うけど)

とりあえず、ダイエットします。

娘には、素敵な恋人ができるといいな~。
賢くて、誠実な人希望。

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