今、思い出した。
今朝、見ていた夢。
どこかの劇場で「エビータ」を上演している。
私は、客席通路にいる。
アルゼンティーナの役で出演しているらしい。
ペロンが光枝明彦さんだ。
エビータが久野綾希子さん。
カサロサーダのバルコニーのシーンだ。
練習したから、覚えている。
「ペロン、ペロン、ペロン、ペロン」と、
歓喜の叫びをくりかえす。
いつのまにか「エビータ」に変わる。
「エビータ、エビータ、エビータ」
光枝さんのペロンが、歌いながら泣いている。
芝居ではなく、素の涙のようだ。
何を泣いているのだろう。
何が悲しいのだろう。
いろいろ、つらいことがあったのかなと思うと、
それを見ている私まで、泣けて来た。
久野さんも泣いている。
泣きながら、
「嵐 すさぶ日も~ ♪」と歌っている。
光枝さんに泣かされた~と思ったが、やっぱり夢。
泣いてない記録更新中。
泣けなくなってから、3ヶ月と17日。
朝からカブ価が高騰。
1時間かけて売りまくり、貯金が4300万ベルを越えた。
(どうぶつの森の話です)
ネーチャンが9時にDSを借りに来て、
ネーチャンも出勤前にベローチェでカブを売ったらしい。
(つまり高騰しているのは、私の村だけなので、
ネーチャンは、通信して私の村までカブを売りに来るわけです)
その後、ゆっくり二度寝。
しかし、いよいよ明日が本番なのです。
稽古開始から、本番までの日数が、
こんなに少なかったというのは、初めての経験です。
その分、ものすごく集中した稽古だったけど。
おかげさまで、例の夢をまたよく見るんです。
今回は、青山先生を中心とした
ミュージカルコンサートのようなものなので、
歌とダンスだけです。
芝居はありません。
ところが、夢の中では寸劇が挟まる設定になっています。
私は、台詞が入っていないどころか、
ストーリーの流れさえ把握していません。
なぜ、こんなことになっているのか、とパニックになっています。
あと数分で覚えられるのか?
いや、No~~~♪
なんでもっと自宅で練習しておかなかったのか。
とても怖い悪夢です。
とにかく股関節は休ませておこう。
何度か書いているが、
7月8日にパキシルを飲み始めてから、私は泣けなくなっている。
どう考えても、普段の自分なら泣いている状況でも泣けない。
これは薬の作用(の一部)であると思われる。
今朝、見た夢。
私が、本屋の仕事をや~めたと言って、
すぐ近所で、八百屋を始めている。
すると、店長も、マスオさんも、ネーチャンも、
一斉に「本屋、や~めた」と言って、
私と一緒に八百屋をしている。
4人で横に並んで、お客さんに野菜を売っている。
マスオさんは、女性にモテているらしく、
女性の客は、マスオさんの所へ行く。
男性の客は、ネーチャンの所へ行く。
暇でつまらない。
待てよ?
4人で、ここで八百屋やってたら、
本屋は、どうなっちゃったの?
店長と2人で、そーっと様子を見に行った。
誰が店を開けているのか。
誰が本を並べているのか。
すると、○○書店と書かれた店の中は、
CDショップに変わってしまっている。
オーディオ機器も並んでいる。
がーーん。
私が店をやめたばっかりに、
本を買える店が、なくなってしまった。
ショックだった。
ものすごく後悔した。
八百屋の店先に戻って、ポロポロ泣いた。
「何も、そこまで泣くことないじゃん」とネーチャンが言った。
「あー、7月6日以来、3ヶ月ぶりに泣いてるよ」
と言いながら、私は泣き続けた。
結局、それは夢だったので、
泣いていない記録はあいかわらず更新中なのだが、
それほどまでに、私、本屋の仕事が好きだったのかなぁ。
あの店がCDショップになったら、
やっぱり、ちょっと泣くかもしれない。
いつのまにか、意識をなくしたような寝方をした。
キドコロ寝なんだが、もっとひどい。
パソコンの前にすわって、娘としゃべっていたのに、
ろれつがまわらなくなって、何をしているのかわからなくなった。
夢に、お友達ののんちゃんとnegiさんが出て来た。
私は、28~22年前に住んでいた千駄ヶ谷の家にいる。
そのはす向かいに並んで、のんちゃんとnegiさんの家があった。
母が訪ねて来たので、お二人を紹介したら、
母がいきなり、とんでもない失礼なことを言い出し、大汗かいたという夢。
夫が、子供部屋を大掃除して、
押入れにオイルヒーターを片付けてくれた。
私は一旦起きたのに、
ろくに何もしないうちから、また死ぬほど眠くなってきて、
その場に倒れて昼寝。
また夢を見た。
私は、今の意識を保ったまま17歳になっている。
高校の音楽の授業だ。
るこもいる。
亡くなった友人もいる。
課題の歌を、1フレーズずつ歌っている。
私の番がまわってきたので、気持ちよく歌うと、
次に控えているのは、なぜか娘だ。
17歳なのに、娘と同じ教室で音楽の授業を受けている。
娘がいきなり音をはずした。
思わず文句を言うと、先生が「まあそう言うな」と言う。
なんだか寝てばっかりだ。
なんでこんなに眠いのだ。
息子、テニスサークルの飲み会に出かける。
なんで、なんの理由もなく、そんなに飲んでばっかりいるのだ。
酒なしで語ることって、今の大学生はできないのか。
すごく不安な夢を2本見た。
まず、いつもの台詞がほとんど入っていないのに、
舞台の幕が開いている夢。
夢の中で、
「あー、こういう夢を何度も見てきたけど、
ついに現実になってしまった」と思った。
(実はやっぱり夢だった)
なんなんだろう、いつも同じ脚本のような気がする。
私は、おばあちゃんの役で、
誰かと言い争いをする場面があるのだ。
出番までに、なるべく覚えてしまおうと無理な努力をしている。
もうひとつの夢。
息子の彼女(誰だかわからない)が妊娠したという夢。
大学を中退して、働いて養うと言っている。
彼女の親は冗談じゃないと怒っている。
私は夫と二人で、息子を捕獲しようとしているが、
どこかへトンズラして、行方が知れない。
不安で、ものすごく腹のたつ夢だった。
今日は、娘の高校で健康診断があるので時間差登校。
午前中に終了するので、お弁当は要らないという。
ちょうど休みの日なので、ゆっくり朝寝。
午前中に、必要書類を取りに地域センターへ行き、
あとは、FF12の高い高い塔の攻略。
(・・・をしながら、時々寝ていた)
娘は友達とマックに寄ってから帰宅。
娘の顔を見ると安心して、また昼寝。
いくらでも眠れる。
今日の脳年齢、20歳。
死ぬほど眠りこけた昼寝の時に見ていた夢。
娘と一緒に、実家方面へ向かおうとしていた。
どの電車に乗ったらいいのかわからず、うろうろしていたら、
娘が、迷わずさーっとどちらかへ向かって走って行く。
私はその後をついて行く。
小さな小さな1輌の半分もないような車両に、娘が乗り込む。
運転手さんも同じ車両内にいるので、
「これは明大前に行きますか?」と聞くと、
なんやら、かんやら、答えてくれたがわけがわからない。
途中で乗り換えろとか、どこかで折り返せとか、
そんなことを言っていたような気がする。
その小さな車両は凄い勢いで動き出したが、
なぜか海の上を走っているではないか。
えーーーっ、船?
水上バイクのような勢いだ。
新宿から明大前まで行くのに、海を渡って行くの?
ものすごく遠回りになるんじゃない?
(いや、海を通ってなんか行けないでしょう)
でも、窓の外の様子を眺めていると楽しい。
いつもの見慣れた京王線の風景なのに、
下は海、波、魚影が見える。
もっとよく見ようと思って、新しいメガネを探す。
鞄の中にメガネケースが見当たらず、
「もしかして、持って来るのを忘れたのか?」
と、ふと思ったが、
「いや、これは夢だ。
『なぜか』とか『気がついたら』とか『いつのまにか』とかいう
場面転換が多すぎる。これは夢の証拠だ」と確信。
だったら、私が信じれば鞄の中にメガネはある!
そう思ってもう一度探すと、あった。
ピンクのメガネケース。
新しいメガネをかけて、じっくり外の景色を楽しむ。
しかし、もちろん明大前には着かない。
知らない駅の名前が出て来た。
途中で降りて、駅員さんに聞いて、
「反対方向に乗って、どこそこまで行って乗り換えて」
そうすれば明大前に着けるという。
夢だということを忘れて、行き先がわからないことに、
どんどん不安になって来た時に、ようやく目が覚めた。
厳密に言うと、まったく同じではないけれど、
すごくよく似た夢を2日続けて見た。
昨日の夢。
うちの本屋のレジがとっぱらわれて、
店内で、夜のバイトの女の子たちが
有機野菜の即売会をしている。
へ~、妙なことを始めたなと思った時、
空から飛行機がきりもみしながらピーー(時節柄自粛)・・・て来て、
ものすごい火柱があがり、広範囲で火事が起きた。
一緒にいた娘を連れて逃げようと、タクシーに飛び乗ったが、
タクシーの運転手さんは、なぜか火事が起きている方向へ車を向ける。
今日の(昼寝中の)夢。
夫と娘と、どこかの店でお茶を飲んでいたら、
目の前の通りを渡ったビルで、火事が起きていた。
ものすごい勢いで、中の人たちが逃げ出して来る。
私たちも逃げた方がいいんじゃないかと思っているが、
なぜか逃げられずに、ガラス越しに火事の様子を眺める。
消防車も救急車もたくさん来ているが、
ビルの上の方からは、2~3人の人がピーー(時節柄自粛)・・・て来る。
うわっ、と思わず目をそむける。
そこまでしなくても、まだ逃げる余裕があるのに。
そんな状況なのに、私たち3人は私の働いている本屋へ移動した。
本屋のレジはとっぱらわれて、
店内で、夜のバイトの女の子たちが喫茶店もどきのことをやっている。
生ビールまで扱っている。
他のテーブルに、テアトルエコーの後藤敦さんがいる。
奥様やお子さん、他にも数人の方とご一緒。
こちらは、夫と娘と一緒。
「父ちゃん、ビール飲む?」
と聞いているところで、母からの電話で目が覚めた。
寝てなんかいませんでしたとも、
起きてちゃんと働いていましたよ、という声を出さなきゃならないので、
休日の母からの電話は恐怖だ。
もうひとつ、すごくストーリー性のある夢を見たので、
それはまた別の機会に、本家夢日記にでも書くことにしよう。
(それまでに忘れなければいいが)
起きる直前に見ていた夢。
店に着くと、金曜日で辞めたはずのユニコちゃんが、
きびきび働いていた。
マスオさんも、ネーチャンも、普通に働いている。
なんで?
ユニコちゃん、辞めたんじゃなかったっけ?
それとも辞めるの、やめたの?
それとも私の幻覚?
ネーチャンが洗面所に手を洗いに行ったので、
後をくっついて行って、聞いてみた。
「ねぇ、ユニコちゃん来てるよね、いるよね」
するとネーチャン、何がおかしいのか、
くっくっくと、笑いをこらえるように笑いながら、
「うんうん、いるいる、いるよ」と言う。
この人がこういう笑い方をする時は、
何か私をバカにしている時だ。
ユニコちゃんのそばへ行って、
後ろから、肩にさわってみた。
・・・さわれた。
実体がある。
幻覚や幽霊じゃなさそうだ。
「ああ、びっくりした、KEN(♀)さん、なんですか」
「ねぇ、ユニコちゃん、辞めたよね」
「はい、辞めましたよ」
「なぜ、今日も来てるの?」
「なぜだと思います?」
「・・・もしかして、これ夢?」
「はい、そうですよ」
「じゃあ、私もう起きなくちゃなんないじゃん!」
そこで目が覚めた。
すっごく起きたくなかったんですねー。
もっと寝ていたかったの。
明晰夢と呼ぶには、あまりにも一瞬の自覚だったね。
早朝に見た夢・その1。
家でくつろいでいると、
風呂上りの息子のそばに、
もう一人、若くてデカい男がくつろいでいた。
あれっ?
うちって子供、3人いたっけ?????
しばし考える。
あー、そうだ、3人いるんだよ、うちの子供は。
娘が双子で生まれてるんだよ。
男の子と女の子の双子。
次男の名前は「カズヤ」といった。
でも、どうしたことだろう。
かわいがった記憶も、育てた記憶も全然ない。
この子は、小さい時どんな子だったのだろう。
「ねぇ、あなたさ、小さい時なんて呼ばれてた?」
と聞くと、
「『カジュ』とか『カズくん』とか」
と言う。
ああ、そうか。
この子は、私より叔母に主に育てられたんだった。
叔母が「カジュく~ん」と呼んで育てていた。
私は娘を担当していたのだった。
それにしても我が子の存在を忘れるほど、
きちんと見ていなかったなんて・・・。
かわいそうなことをした。
カズヤが隣の部屋に行ったので、
息子と娘を手招きして呼んで、
「私、あの子のことを育てた記憶がほとんどないのよ。
かわいそうなことをしたよねぇ」
と話すと、息子が、
「あの子ってカズヤのこと?」と言うので、
「シーーーーーッ!(本人に聞こえる!)」
・・・と制止する。
早朝に見た夢・その2。
実生活の人間関係がメチャクチャに入り組んでいた。
ミュージカル教室でご一緒のAkkoさんが、
プールで泳いでいるのを見て、手を振っている。
Akkoさんの姑にあたる人(旦那さんの母親)もいる。
それが中学の同級生で、演劇部部長のRちゃん。
Rちゃんは、自分の孫(娘の子供)が泳ぐのを見ている。
Rちゃんの娘というのは、
Akkoさんの旦那さんの妹に当たる。
その妹というのが、仔猫を拾って世話しているジョーさん。
こんなもんメモっても、私以外誰もわけわかりませんよね。
すみません。
北川先生のご自宅らしき所で、(スタジオではなかった)
ミュージカル教室の皆と歌の練習をしている。
高校・大学時代の同級生のMENちゃんや、
劇団の同期生のウランちゃんやMAKIちゃんもいる。
先生が数人を前に呼び出して、
渡した楽譜は「モンタージュ」だった。
12、13、色気~ ♪
で始まる、各自が自分のことを語る歌。
残った我々は、何を歌うのだろうか。
歌いながら、MAKIちゃんがピアノ線で吊るされて、
天井の穴から2階へ消えて行く。
まるでミストフェリーズみたい。
(いや、彼はそうやって降りてくるんだけど)
そうか、今度は「コーラスライン」をやるのね!
と一瞬喜んだけど、夢だった。
本当は「夢から醒めた夢」をやりたいな。
私はデビルで!