小林正観さん&眉間におひさま

【眉間におひさま】輝く愛とひかりの天使の舞台「あまエンジェルステージ」の奉公人”あまchan”ピカッと輝こうヒカリノオト

NO6  魂の本質に立ち返る

2014-06-18 15:21:21 | 小林正観さん「生き方のエキス」
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波動的 直観・正観「生き方の本質」

      意識・身体・宇宙の不思議       
     
───────────────────────────── 6号

子供の頃に流行した歌であったり
少年 少女時代のことをテーマに

した曲が流れると何故か落ち着く。
いずれも その頃の自分に戻れる。

そんなことから自分の気持ちが和む。
郷愁というより 本来の自分に戻る。

そんなことを考えながら 井上陽水
の少年時代という曲 振動波が精妙。

ということを思い出した。曲はどうあれ
純粋な少年のころの想い を彷彿とさせ

淡い気持ちを 呼び覚まさせられると
日常にはない 特別な心持になるのは。

そんなところから魂の本質
について考えてみることに。

■幸せと進化すること
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魂の本質に立ち返る

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生まれたときの 私たちの魂とは
清純な魂そのものであって 実は

本来 なにものも見通すことができる
宇宙的であり 深き魂であったはずだ。

さらには 親の魂と較べて 本当は
三枚も四枚もレベルが高い魂という。

親という大人は それまでの
レベルダウンした魂の所業の影響で

育てられた子どもは その親と同じく
顕在・潜在意識は勝手振る舞いをして

本来の 魂の 
何のために生まれてきたのか
顕在意識的には 忘れ去ってしまうと。


ところが ところがである
一歩見方を変えると 魂的には

子どもはそんなことは 
先刻承知であるらしい。

それがむしろ わたし的に
生まれてきた理由であって

人生で学ぶポイント テーマ
ではなかろうかと 直観した。

そこで できる限り子どもの頃の
感覚感情 情緒に立ち返ってみる。

大人になった 現世的な
常識に縛られることなく

生まれたままの純粋な意識
魂を少しでも呼び覚まさせてみる。

人間は 現実的には
社会的な存在として 感情システム
を作り 今を作り上げたと思われる。

人間が感情を与えられて
感情的自由を与えられているのは

「感情を通じて学ぶ」実は 
そのことのために神さまは
人間を造ったのでは とさえ思う。

魂が 3歳までのころに立ち返る。
というのは感覚的には至難の業であるが

あの頃の 自分の心や
意識に立ち返ることは
できるような気がしてならない

何故か。それは 身近に赤ちゃんという存在が
目の前にその存在が現に見ることができるから。

赤ちゃんの笑顔 子どもの目を見て
意識すれば その頃の自分を見出すこともできる。

お孫さんならば お子さんならば
あやしている自分が 実は赤ちゃんに
魂的にあやされていると知るべきです。

何故なら 赤ちゃんは 大人の自分より
少なくとも数倍 魂の意識レベルは高いからだ。

「赤ちゃんに返る」「子どもに返る」
ちょっとおかしな表現みたいだけれど 

魂の本質に返る というより
より現実的ではなかろうかと思う。

五感で感じることが可能な
サンプルがいくらでもいるから。

赤ちゃん 子どもの頃の情感と
魂の本質が持つ であろう情感。

そこには大事な仕組みが
あるのではと思いながら

自分の人生を次回振り返る。
そこはやはり母との関係が。

自分のテーマが 見えて来る。
魂の本質に立ち返るということ。
 
すべての魂が お幸せでありますように。
万類が平和でありますようにと祈ります。

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