小林正観さん&眉間におひさま

【眉間におひさま】輝く愛とひかりの天使の舞台「あまエンジェルステージ」の奉公人”あまchan”ピカッと輝こうヒカリノオト

188 「勝手に」「ふと」「楽し」

2012-06-27 16:15:35 | 小林正観さん「生き方のエキス」
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58秒!小林正観さん的生き方のエキス

             名言・迷言・冗句

     
────────────────────────────188回目の号

2011年の6月26日 光市
正観さんの講演会が開かれました。

そして その講演録をNさんから頂き
「光の正観さん。魂の伝言 愛の伝言。」
として 三昧堂が75分に編集してCDに。

そしてメルマガで13項目のエキス。
そして今回 まとめとしてのつぶやき。

今日は講演会から一周年 2012年6月26日。
正観さん的に言うと 意味のないことはない。
この伝言13項目 正観さんから追認を受けて

「この通りだよ」と言っていただいた。
勝手に 三昧堂確信してしまいました。

今回もありがとうございます。

■正観さん 「魂の話」in 光
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「勝手に」「ふと」「楽し」

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正観さんが この通りだよ
と言った(ような)13項目とは

1褒めること
2手塚治虫さんの母親
3荒れた小学校の先生
4女子刑務所を覚悟した
5仏性について
6私の娘について
7いじめと親
8寺子屋教育
9河井寛次郎の言葉
10柳生新陰流の奥義
11朝顔のこと
12天皇陛下の姿
13魂は楽し 

「魂の話」という講演会テーマ
そして 行われた場所が 光市。

魂の話 というタイトル
正観さんご自身が 珍しいと。

実際の生活感から伝えてくださり
とっても分かりやすい。思えば

正観さんの話は 唯物論者的に
実証的で具体性を持って語る。

そして 魂という どちらかというと
唯心論的な話を唯物論として伝えた講演。

だから 時間がかかる。多岐にわたる
知識や体験例の引き出しがものを言う。

更には ご自身の病気と震災。
天皇陛下の言葉と そのお気持ち。

講演中 正観さんは「魂の話」なのに 
今回は 子育て教育の話ばかりですね
不思議で面白いですね と何度も言って

それは
勝手に魂が「魂の話」をしている
という意味で仰っていたと感じます。

実は 魂はこれですと示すことは
簡単なことではないと思いますが

見事にひと言「魂とは楽し」
と表現してわたし達に伝言。

もともと 楽しの魂が
曲がった 縮んだり 隠れたり
勘違いしたり 色に染められたり

現実世界から 見えない世界から
影響を受けてしまって そこから

本当の魂に 目覚めるにはと
日常の生活等に根ざして語る。

三昧堂 ここで感じたこと。
正観さんの言う 勝手に語る魂から
魂は「勝手に楽し」が本質という事。

何も考えないで「勝手に楽し」い事
だけを 自分に許していけばと思う。

そして それが
外から影響を受けない
左右されることがない
内なる魂の本質に立ち返る事と思う。

三昧堂 時折 ふと 想う。
その「ふと」想ったのは 

自分の理性だろうか?
自分の感情だろうか?
計算高く 戦略的 自己中心 競争心…。
言い繕っても 大概 奥底にあるもので
「われ良し」のエゴ。これは三昧堂の話。

でもね 
心穏やかで 何も考えていない
自分がある意味 真っ白なとき

「ふと 想う」ことがあって
それは どうも いつもの自分と違う

別次元の わたしが
「ふと 想う」って言う感じなんですね。

もしかしたら そうさせてくれているのは
自分の魂からで それも「魂の本質 楽し」
からの ささやきかもしれない とふと想ったんです。

だから 今日の結論 
魂の本質をもう一度
魂のキーワード「勝手に。ふと。楽し。」

結局 決して邪魔をしないこと。
自分に対しても他人に対しても。

魂が楽しむ。人生を楽しむこと。
親が子どもの邪魔をしてはいけない。
むしろ見守り 育むことですね。

これで よき家族 よき友人が
楽しい人生の全てであることがわかります。

「ふと想う」ことがありのままの真実 そして自分で
最近はそれだけが頼り。「勝手に」「ふと」「楽し」です。

14回にわたりありがとうございました。
多くの方に 聞いていただきたいと願っています。

今回もありがとうございました。
すべての魂が 幸せでありますように。
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