37 日常生活をもう一度「超」的に見直し

☆★☆────────────────────────────────


本質編　小林正観さん的生き方のエキス

　　　　　　意識・身体・宇宙の不思議　　　　　　　
　　　　　
─────────────────────────────　37号

明けましておめでとうございます。

この記事をお届けするときは
お正月気分も無くなり皆さん

日常生活で奮闘しているころ。
一年のサイクルは自然の流れ

の故か　はたまた培った文化
なのか　気持ちは改まるけど

深いところの自分は改まって
いるのかどうか　大変不安で

おそらく　気分に流されている
部分も多いんだろうと諦めるが

それでも顕在的に区切りをつけようと
する人間の可愛らしさか　業なのかと

少しおかしく思いながら　思ったこと。
それは何でもない日常生活こそ不思議

と捉え　超常現象　つまり常を超えた
現象なんだと喝破した　正観さん凄い。

それは　何のために生まれてきたのか
その答えを各々が探し出す縁になると

そんな勝手な予想もしながら　今年も
始まりました　よろしくお願いします。


■本質的　生き方のエキスへ「家族編」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


日常生活をもう一度「超」的に見直し

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

今年は　前述の不安も払拭したい
そんなこともあってメルマガ発行

できる限り　水曜日定期としつつ
不定期になるけれども　週一回は

エッセイ的な　三昧堂の記事を
送らせて頂きたいと考えてます。

ご存知の通り　正観さんは超常現象
の研究家　若い頃から旅をしてきて

自然に学び　人間に学び歴史に学び
この日常生活こそ不思議な不思議な

宇宙法則に基づいた超常現象の顕れ
で　そのことを分かり易く　楽しく

伝えてくれたのが　正観さんの役割。
それを唯物論的に　そのままを把握

いかに　どうしてと分析しないで
こうすると　こうなるんですよと

単純にこのように　表現してきた。
法則とは１００％こうなるという

ことだけれども　面白く楽しく観ると
今度は　人によって１００％ではない

現実。個々による違い。個性や方法等
どうしてそのような違いが起きるのか

その違いについて　法則性はないのか
三昧堂　その視点から興味は尽きない。

どうすれば１００％になるのかという
こと　最近は損得と尊徳の融合が課題

そんなことを考えている　三昧堂。
どうして　法則と現実の乖離は？
是非多くの人と分かち合いたいと思う。

そのひとつの解釈に　やはり「超」
という文字に注目しているところです。

嬉しい　楽しい　幸せで「うたし」
正観さんは　生き方のエキスを語る。

実に正観さんのお話を　聞くと読むと
うたし気分になるのですが　日常生活

に戻るとどうも　ちょっとうたしから
外れてしまうこの違和感は何でしょう。

三昧堂の煩悩として　その疑問に対し
どうにかして応える術はないだろうか。

そう考えていて気づいたのは正観さん
の「超」の字で常を超えるということ。

超えてみる必要があると　確信していて
試しに「うたしを超える」挑戦をと思う。

語呂的には超えるとしていても
本来は決して超えるのではない。

深める　次元を高める　としたほうが
適当であるけれども言葉の並びとして

「超」が似合っている　それで三昧堂
日常生活をもう一度見直しつつ　実践。

今年も始まったばかり　あれもこれも
と決意　目標もあると思うけれど実に

日常生活をもう一度「超」的に見直し
総ての　情報と疑問と　そして答えが

あるということ。正観さんが言う通り
人生　人間の総てはここに在るという

正観さんの教えの通り　日常生活を見直す。
生きるとはきっとそれに尽きると確信します。

ありがとうございました。以前お知らせした　
「正観＝直観実践交流会」開催案内ページです。
宜しかったら　ご参加下さい。

http://www.aehko.com/kai118


すべての魂が　お幸せでありますように。
万類が平和でありますようにと祈ります。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

メールマガジン「本質編　小林正観さん的生き方のエキス」

☆発行責任者：ありがとう三昧堂　
☆公式サイト：http://www.mag2.com/
☆問い合わせ：358@aehko.com
☆過去の記事：http://blog.goo.ne.jp/mg2sanmai
☆登録・解除：http://www.mag2.com/m/0001179075.html
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿