小林正観さん&眉間におひさま

【眉間におひさま】輝く愛とひかりの天使の舞台「あまエンジェルステージ」の奉公人”あまchan”ピカッと輝こうヒカリノオト

164 「ほのか」極上。悟り。

2012-04-03 16:59:17 | 小林正観さん「生き方のエキス」
★☆────────────────────────────────


58秒!小林正観さん的生き方のエキス

             名言・迷言・冗句

     
────────────────────────────164回目の号

目の前にある 宇宙。
宇宙 神さま ひと もの

動物も 植物も 鉱物も
すべてで宇宙に すべては宇宙。

言葉も道具も 音だって
宇宙が奏でる 存在の息吹。

静かに 優しく 生きた正観さん。
独自の正観ワールドは 色褪せない。

正観道は感謝道 そして宇宙と神さまの道。

伊那のシリーズ終わります。
今回もありがとうございます。

■正観さん 宇宙と神さま そして人間
__________________________________


「ほのか」極上。悟り。

_________________________________

宇宙と人間を眺めながら
宇宙的に生きることを教えてくれる

正観さん。
人間の体は 見事に統率されています。そして
宇宙全体は 見事な調和の方向に 動いている。

人間として生きるとき
地球の地上の次元で生きるのか。 
宇宙の中の一員として生きるか。

三次元。自分がすべて。自分が宇宙。狭い。
四次元。宇宙のひとつの細胞。喜び合い。
愛と調和。宇宙大に生きること。広い。

宇宙の中の地球 正観さんは 語る
人間は地球という大きな生物の中の

威張っても 頑張っても

小さな 小さな
見えないくらいの 微生物なんです。

そうして 日常の生き方を語り
どんなことがあっても笑顔で
こういうこともあるよねって
淡々と生きることが 今生でのテーマです。

努力型人間。
体力 気力が余っていたら 自分を叱咤激励し
何かをなすんだという価値観 それを努力と。 

そっちを選ぶと 面倒くさいことになります。 
それらの人は うまくいってるときはいいが
事故や病気 障害等に出会ったら 落ち込む。

思い通りになったときは 有頂天になるけれど
思い通りにならないときは落ち込む努力型人間。

何かあっても落ち込まない
楽しいこと いいことがあっても 有頂天にならず
淡々として生きていくのを神は「謙虚」と呼びます。

落ち込まない。
有頂天にもならない。
すべて 受け入れることだから。

神さまが言う「謙虚」
淡々とした日常生活。

受け入れること。
それが「悟り」。

有頂天。
仏教の言葉「天の中でも最上にる天」という意。
絶頂を極め 頂上世界に安住して自分を忘れて
うわの空である状態を指すようになったという。

三昧堂の見解。
落ち込まない ことはできても
有頂天にならない ことは難しい。

何かうまくいったとき 誰かに褒められたとき
認められたとき 達成したとき 超えられたとき

充実感や喜びは 心の底から湧いてくる。
そのとき ちょっと ありそうなことが
「たいしたもんだ」という 思い上がり。

微妙で 小さな 小さい微妙な思いが
正観さんの言う 悪魔が入り込む隙に。

苦しみに 耐えられても
喜びには 歯止めが難しい。三昧堂のこと。

しかと しかと 気にかけて
淡々が「悟り」。お茶の世界の「淡味」極上。

淡には「ほのか」という意味が。
淡々と生きるとは
落ち込まないで 淡 ほのかに生きる。
有頂天にならず 淡 ほのかに生きる。

二重奏で 「ほのか」極上。悟り。
宇宙と神さまに委ね 受け入れる。 

そこに 謙虚と感謝が。

今回もありがとうございました。
すべての魂が 幸せでありますように。
_____________________      

メールマガジン「58秒!小林正観さん的生き方のエキス」

☆発行責任者:ありがとう三昧堂 
☆公式サイト:http://www.mag2.com/
☆問い合わせ:358@aehko.com
☆過去の記事:http://blog.goo.ne.jp/mg2sanmai
☆登録・解除:http://www.mag2.com/m/0001179075.html
___________________________



最新の画像もっと見る

コメントを投稿