小林正観さん&眉間におひさま

【眉間におひさま】輝く愛とひかりの天使の舞台「あまエンジェルステージ」の奉公人”あまchan”ピカッと輝こうヒカリノオト

165 意に沿う人生こそ

2012-04-06 09:25:52 | 小林正観さん「生き方のエキス」
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58秒!小林正観さん的生き方のエキス

             名言・迷言・冗句

     
────────────────────────────165回目の号

伊那シリーズ
宇宙 神さま そして人間。

そこで 2年位前に聞いた 正観さん
福岡の講演会での話を思い出しました。

それは
神さまの構造について
様々な解釈もあろうかと思いますが
お話のままに ご紹介させてください。

これは大変真面目な 講演会で
不思議不思議な話か多いのですが
かなり面白い内容です。

まずは 神さまの構造について。
少し福岡講演会続けてみます。
今回もありがとうございます。

■正観さん 怪しく不思議。福岡から。
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意に沿う人生こそ

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2001年4月29日
福岡の講演会。後半に入って。

正観さん。
縁があって ある神さまとご対面することができた。

講演会からさかのぼること 約2年前  1999年。
なんと 3月11日。東北震災の12年前のことです。

松山でのこと。上空に来ていたらしい。
神さまに 呼ばれたということで 出かけた。
神さまが 何でも聞いていいですと仰った と
取り次ぐ専門の方から 言われたので遠慮なく

「お名前は?」と聞いた正観さん。

そうしたら 神さまの答え
私の名前に 関心を持つな という反応。

その言葉に敏感に反応。
名前に関心を持つなという 神さまはお一方だけ。
さすが正観さん。広い知識と記憶力が素晴らしい。

モーゼの十戒にあるひとつの戒。
「みだりに神の名を口にするな」と

神さまとの信じられない会話。

正観さんが聞いた。
あなたはモーゼが父と呼び
キリストが父と呼んだ方ではないでしょうか。

神さま。返事。
「そうだ」と。

さらに 正観さんは聞く。

神の構造は どうなっているのか。

神さま 答え。
「いわば タコ」例えると 蛸。

絵を描いて説明している。
おそらく はちまきしたタコの八ちゃん風。

神の本体 がここにあって 
そこから 様々に手が伸びていてと
多くの手をラインで描いているよう。

釈迦の手があって
キリストの手があって
マホメットの手があって

これは ソクラテスの手 空海の手
法然 親鸞 日蓮の手などなどとし

神の本体から何百かの手が伸びている。
手のそれぞれに 吸盤があるんですね。 

その吸盤が私たち一人ひとりなんです。
神さま と私たちとの関係はこうだと。

神さまの構造。
吸盤はすべてセンサーになっている。
私たち 神さまのセンサーなんです。

その人達の
感情とか 考えていることが 全部集まって
実は その本体が成り立っているということ。

神の構造。その内にあって
「私たちは 神の一部」でセンサー。
神さまの感覚器官の一部だそうです。

地球上の60億の民がいて

すべてが 憎しみと恨み言になった瞬間
神さまは 憎しみと恨み言の固まりになる。

すべて 感謝の心になったら
神さまは感謝の固まりになる。

私たちは
自分の感情や心。そして理性を持っていますが
そのあり方の結論が 神さまを作っているらしい。

この神さまからのお話。正観さん。
100時間話をしても飽きない。面白い。

ちなみにこの神さま 
イスラエル で表現するところの ヤハエ さん。
日本語表記では カタカナで ヤバエット さん。

そこから また 不思議な話が。
日本の国の 大和 ヤマトの語源はヤバエットと。 

その話は ともかく。
私たち 神さまの一部。

神さまも
様々な次元の神さまが
様々な段階の神さまが
あるのかもしれません。それは分からない。

しかし 宇宙 究極の神さまの存在を的に
感謝し 祈り 謝罪する ことを意識して

そこでは 国家を超えて 民族や宗教も
超えることもできるかもしれないと思う。

三昧堂は
その神さまの名前は 分からないけれど
天を仰いで 自然に対して 祈りときに
神さまの一部に なれるのかもしれない。

これまでの人生を 謝罪して感謝して
すべての存在物の幸せと向上を祈る事。

正観さん。
祈る とは 神の意に宣る(ノル)と仰った。

そこから 三昧堂的解釈。
祈るとは 神の意に 乗る。そして
祈るとは 神の意に 沿う。そして

宇宙の究極の神さまの意。
その意を見つけるための私たちの人生かもしれない。
その意に乗りながら宣びながら沿っていく人生こそ

神さまの一部として
神さまのセンサーとして

意に沿う人生こそ 

正観さんの仰っている
お任せの人生ではと 思うのです。

今回もありがとうございました。
すべての魂が 幸せでありますように。
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