小林正観さん&眉間におひさま

【眉間におひさま】輝く愛とひかりの天使の舞台「あまエンジェルステージ」の奉公人”あまchan”ピカッと輝こうヒカリノオト

213 元々魂は凄くきれい

2012-09-22 14:51:20 | 小林正観さん「生き方のエキス」
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58秒!小林正観さん的生き方のエキス

             名言・迷言・冗句
     
_____________________________213回目の号

悪魔と神さま。天使さん。
このKさんのお話にはね

悪魔も神さまも天使も
みんな登場しています。
そう仏さまも忘れてはなりません。

それらは 別々ではない。
三昧堂は思うのです 最近は。

三重賢島。ちょっと怪しい感想も
最後に述べさせていただきました。

賢島これで終わります。

■正観さん 2011年7月1日 賢島講演
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元々魂は凄くきれい

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夫に起きた出来事。天使さんが語る。

夫が休日に仕事。一人で医院に向う。
車を運転。信号で止まったときの事。

車のフロント。雪の結晶。見た瞬間。
あ~雪ってこんなに綺麗だったんだ。

生まれも育ちも 北海道なんですが
今まで 気づく事がなかったという。

始めて気づいた。雪の美しさを体感。
あ~~こんなに雪が綺麗だったんだ。

そのとき 突然湧き上がった思い。
「もうこれで怒るのやめようかな」

そして職場に到着し パソコンに向かい
仕事し始めると 涙が滝のように流れ

30分くらい ずっと涙が止めどなく。
一生 出たことがないという程の涙が。

そんなでき事があって以来
本当に 人と喧嘩とかスタッフなど
怒鳴ったりとかしなくなったんです。

そこから人間が変わりました。夫は。

仕事の会合に行っても 喧嘩ばかり。
それが喧嘩しなくなり 多くの方々
に可愛がってもらえるようになった。
スタッフともいい協力関係ができた。

Kさん 夫の言葉で締めくくる。
「本当に自分が楽になった」と。

最後に 正観さんがあらためて。

刑務所に入っていたかもしれない女性。
昨日の話では どれほど荒っぽい人か
と思っていたかもしれませんけれども

今 当の本人 こんな感じの女性でも

ついに追い詰められて
包丁を持って…ということに。

こんなにも穏やかそうな女性でも
追い詰められると そこまでいく。

今 Kさんは夫を中心にして語っていますが
私は 我慢をし続けたこの嫁も凄いなと思う。

刺し殺したい
そこまでいったけれども
そこで 踏みとどまって
殺すのは止めようとして

そこで 淡々と生きた。
Kさんは言いませんが
それは凄いと思います。

包丁を持っていて
無意識のうちに刃が逆さ。

すごいでしょう。
その人が踏みとどまって

ニコニコしていたら
突然に夫が目覚めた。

勝って 勝って 絶対に人に負けない
周りに怒鳴り散らす夫が突然目覚めた。

夫が 仏性に目覚めたことも凄いけれど
その夫を 目覚めさせた妻もやはり凄い。

正観さん 最後を締める。
私の本の文章の中にある言葉
「人間って 本性は本当に素晴らしい」

これが結論なんです。
全てのものに 仏性が宿っている。
元々魂は 凄くきれいなんですね。

それが何故濁ってしまうのか。
争い。戦い。較べあいの心です。結局。

負けてなるものか。
必ず上にあがるんだ。
自分は 抜きんでる。
その価値観を教え込まれているんです。 

三昧堂
悪魔の話 神さまのこと。そして天使。

全てを網羅しながら 
人間の素晴らしさを謳う 講演会。
伊勢志摩。神さまの国での講演会。

学んだこと 感想。
人間は素晴らしい。 その魂には
悪魔にもなり 神さまにも通じて
そして天使の役目をする事もある。

魂とは
天使でもあり 神さまでもあり
そうして 時には悪魔にもなる。

さてその本質は?と考えた時
宇宙根源の存在を思い起こす。

視点観点をそこに置いてみる。
的や義を そこに置いてみる。

永遠で無辺の宇宙根源の存在。

暁の空を見て 黄金の夕陽を見て
広大な自然 生きとし生けるもの。

そこにわが魂を置いたとき
きっと 観ずるものがある。

それを 三昧堂は 
宇宙を創った「親神さま」と
呼びながら 日々の対話を繰り返す。
そうすると内から湧いてくるものが。

お試しあれ と申し上げます。
今回もありがとうございました。
すべての魂が 幸せでありますように。
CDは「悪魔の授業。悪魔と神さま そして天使さん」
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