小林正観さん&眉間におひさま

【眉間におひさま】輝く愛とひかりの天使の舞台「あまエンジェルステージ」の奉公人”あまchan”ピカッと輝こうヒカリノオト

236 今 目の前の人を大事に

2012-12-11 17:29:14 | 小林正観さん「生き方のエキス」
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58秒!小林正観さん的生き方のエキス

              名言・迷言・冗句
_____________________________236回目の号

これは正観さんの魂レベルの話。
出会いと感謝 縁の繋がりの話。

最近になって気づいたと言う
ある数式を出して 深い楽しい

そして最後は 幸せな気分にと。今日の日の ご縁を大事にして

目の前の人に 笑顔を送り感謝を捧げる。

■正観さん 徳島1998年10月13日
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今 目の前の人を大事に

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人間に生まれてよかったなあ。
正観さんは2の33乗という数学
の問題を出しながら 面白い話を。

2の33乗 の答えは約86億とか

こう説明する。
ひと世代を30年として33で990年。
約1000年あとの自分の子孫を考える。

一人の人に 子どもが二人いて
その二人にはそれぞれ二人づつ。
そのようにして1000年後を見る。

86億人。
理論上は一人の人の 子孫の数。
地球上の人口を越える。ありえない数字。

正観さんの説明 それは
子孫が 親として配偶者として
重なるということ。同一の人と。

という事は 子孫同士の結婚。その子ども
遠い遠い先祖にとって お互い何世代後の
ひ孫 世代分だけ「ひ」が続くことになる。

三昧堂 こうも説明ができそう。
今度は逆に 自分から先祖を見ていくと
自分があって両親がいて 1000年前には
86億人の自分の先祖がいることになると。

そう考えると 現実的には ご先祖さん
どこかの世代で 父親が同じ母親が同じ
で その子どもは兄弟であったことになる。

正観さん。最近 このことが分かったと。
どこかで必ず繋がって親戚になるんです。

子孫のことを考えると
目の前の人が他人であろうはずがない。

でも皆 親戚であると気づいたときは
魂の状態になっているから 魂同士で
手を握り合うことができない。魂には
手がないから。抱きしめあうこともできない。

今 目の前の人が親戚 同じ先祖であって
もっと大事にしておけば~と思うだったら

「今目の前の人を大事にしよう」
目の前の人は他人ではないんです。

遠縁 ず~~~~~っと遠い縁
だけれども 必ず親戚になるんです。
道端に出会う人とだって 皆親戚に。 

肉体がない状態 魂のレベルの親戚。
そのことが分かったら 目の前の人を大事に。

三昧堂
子孫が同じと見る。更に分かりやすく
先祖が同じと見る。必ずどこかで重複。

1000年前からのわたし達
1000年後へ のわたし達。

2012年12月11日
その現在のわたし達。

みんな繋がってきた。
みんな繋がっていく。

そう思うと 正観さんの言うとおり。
「今目の前の人を大事に」であって

正観さんの優しさが 身にしみます。
正観さんと遠縁だから こうしてね

メルマガを書かせて頂いているし
メルマガを多くの方に読んで頂いている。

すべてに感謝ですね。

今回もありがとうございました。
すべての魂が 幸せでありますように。
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