１６ 自分から逃げないで見つめる

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波動的　直観・正観「生き方の本質」

　　　　　　意識・身体・宇宙の不思議　　　　　　　
　　　　　
─────────────────────────────　16号

前回15号にて
自分の外を頼りにしない
という　言葉を送りましたが

一人の読者からメールを頂き
嬉しかったこともあり紹介を。

それは　自分から逃げない事。
おそらく無意識に逃げていて

逃げていながら　逃げられて
いないという現実を知ったと

そんな感じでしょうか
少し三昧堂なりに考えてみる。
感想を頂いた読者さま　感謝。

■正観さんが投げかけた　波動の法則　
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自分から逃げないで見つめる

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先週の記事で
「自分から逃げないで見つめる」

私を含めて　逃げてばかりいて
しかしながら逃げきれないから

しっかりと見つめたほうがいい
幸子さんは　そのことを教える。

そこで三昧堂は考える。
見つめる対象の「自分」とはと。

少し前に「真の自己」とは何だ
直観を使ったつもりで　宇宙に聞いた。
何故かというと　自分というもの実に

分かりにくい。
目　鼻　口　耳　皮膚の五感で感じる
その世界や　自分が果たして「自己」か

あるいは　
意識（こころ）を含めた六つの感性が
自分なんだろうか　感情や思考　情感

それぞれ
様々に自分のことを　言ってみる。
それでは　血の通ったこの身体が

自分なんだろうか　そうではないのか
実はそれぞれすべて自分には違いない。

最近は　
潜在意識　顕在的に現れる意識の奥底。
いっぱい情報が詰まっている　だから

そこを発現させると　知らない自分が
やってきて　何事もうまくいくという。

それも自分
しかしながら　どうもそれだけでは
ない　本当の自分があるような気が。

幸子さんの言う　自分から逃げない
というのは　そんな本質的な自分と

思えてならない。それ以外の自分は
あまりにコロコロと変わってしまう

三昧堂だけかもしれないが
どうも信用できない自分で

だから　宇宙さんに聞いてみた。
本当の「真の自己」とは何って。

浮かんだ言葉
激しい　大きな波の中にあって

その波をくぐるように　人は己は
変化し続ける　ほんの小さな波浪

そして
意味などないのだ
意味など不要なのだ

真摯にいけばそれでいい
それでも上がりたければ

後についてきなさい
きっと己のことが分かるだろう

こんな言葉を観じた。

大きな波を　宇宙・神意識・真我
小さな小さな波浪をその中の自己。

意図的に思考的に出た言葉かもしれない。
しかし　自分的には　納得している言葉。

存在の意味など不要で
真摯に生きて魂の成長。

大きな波という　宇宙の波そのままに
そのうねりの中の　小さな波浪・存在

が「真の自己」であるようです。
つまり宇宙と神さまのひとつの「しずく」

だから安心して真の流れに身を任せ
すると　真の己を実感できるだろう。

それ以外の　自分と思うのは
あまり信用するな　という事。

三昧堂の勝手な言い分でした。　

すべての魂が　お幸せでありますように。
万類が平和でありますようにと祈ります。

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