197 縁のかたまりの存在

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５８秒！小林正観さん的生き方のエキス

　　　　　　　　　　　　　名言・迷言・冗句
　　　　　
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿197回目の号

執着心がなくなると
正観さんのひとつの実践。

宇宙に溶け込んで
生きていたんですね　と思う。

正観さんと出会う人。
全てはシナリオ通り。

縁の繋がり　ドミノ倒し。

■正観さん　2006年　佐世保市講演
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縁のかたまりの存在

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執着をいかに捨てるか。
正観さん。実践してみた。

執着を捨てると
すごく楽しいということで
実際にどうなるか挑戦した。

その執着を完全に捨てることが
出来るまでに15年くらいかかった。

25歳くらいから15年間。40歳。
色々な執着がなくなったのはその頃。

執着には様々なものがあるが　実は
死ぬ時の執着も無くなったみたいで

守護霊さんが　ご丁寧にも
何時死ぬか教えてやると　死ぬ時を教わった。

何も動揺しなかったので　その姿を見て
寿命を教えたついでに　前世も教えてくれた。

正観さん　初めてご自身の前世を知る。
プロの著述業だから　人名事典数冊所持。

二つの辞典に書かれていた。
有名人ではなかった。いかに生きるか先人の
教えを学んで多くの方に　それを伝えること。

人生の指針などをつくり周りの人に語る。
大阪を中心に　全国80箇所で講義をした。

正観さん　同じ事をしている。
実際に　80箇所で講演会を。

正観さん。
生まれ変わりは存在する。
その人は　江戸時代初期の人物。

時代を見て　現代2000年から
300年づつさかのぼってみると

1700年ごろ。1400年ごろ。
1100年ごろ。800年ごろ。

この時代背景をと説明して
その前後60～70年は戦争
戦乱が無くて　珍しい時代。

実に平和的な時代が300年ごとに
訪れ　正観及びその縁のある人々
が一緒に生まれてきているようだ。

そしてこのように話を聞いている。

この私の身長と同じ長さ1.76ｍ の
半径の円の中に入ったことがある人
は300年前に縁があった人なんです。

倍の長さの半径の円の中に入った
人は600年前に　縁があった人です。
3倍の人は　900年前に縁があった。

正観さんは　結論付けて
講演で話をすることになったこと。
執着を　なくすことになったこと。
前世を　知ることになったことは　シナリオ通り。

話す羽目になった　正観さんの縁。
それを聞く羽目になった　皆さんの縁。

そこに至るまでの　縁。お互い様ですが
現在に至る　縁の繋がり　全てはドミノ倒しです。

例えば皆さんが
小林正観の話を聞くまでに
どれだけの人が必要であったか

3万人5万人10万人　そんな数の縁ではない。
実は　生まれなければ　この話を聞けなかった。

全部はドミノ倒し。
生まれなければここにいない

三昧堂
縁の話。前世での縁。
確かに　生まれなければ　結べない縁。

生まれるための縁　を考えると
気が遠くなるような　膨大な縁　深い縁。

何代も何代にもわたり
受け継いできた縁がある。
それによって　今ここにいる。

正観さんとの　今世での出会い　別れ。
300年だって　まだまだ　短い縁と思う。

大昔から　幾多の縁を重ねながら
ここに　今あるということ　ですね。

全てのひと　もの　現象が
縁となって　私がいると思うと

「縁のかたまりの存在」が私
という事になりそうですね。

喜んで　感謝して　
頼まれごとの人生をという事。縁だから。

今回もありがとうございました。
すべての魂が　幸せでありますように。
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